おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

今年のNISA

2021年04月09日 | 
今年のNISAは、何を購入するか悩ましい。
例年は、3月の利確を狙って早々に枠を使い切っていたが、その後値下がりする傾向が強く、今年は踏みとどまった。
エネチェンジ(4169)を分割前に購入しただけだ。
残りの枠を迷っているうちに、今年の株価は例年と反対の動きを示した。
右肩上がりではないか。
買えない。
NISAを始めて今年が4年目。
1年目のは、高配当株で構成した結果、株価は3割近く下落している。そのうえ無配転落株も含まれている。
2年目のは、成長株と高配当株でうまく構成でき、株価は1.5倍強になりしっかり配当されている。
昨年は、買いそろえた直後にコロナショックで暴落した。メドピア(6095)で助けられたが、じっと我慢しておけば4倍まで伸びていた。
メドピアは早々に手放してしまったので、JALの暴落分まではカバーできていない。
今年は、電子部品系が伸び悩み始め、値嵩株に元気があるもののNISA枠にははまらない。そこそこの株は、あらかた高値圏にあってNISAで寝かせておける自信が持てない。

私のNISA株の傾向
商社 プラス
電子部品 プラス
自動車 暴落
金融 ややプラス
空輸 暴落
サービス プラス
保守 プラス
その他 暴落
合計 ややプラス

サイバーダインいっちゃいますか?
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在宅勤務は出費がかさむ!?

2021年04月09日 | 日頃
ほぼ在宅勤務に切り替わって1年以上経つ。
一時は、飲み会が減ったために支出が減少した。
それがここにきて、今まで以上に支出が増え始めた。
今年に入ってまず、NASをリニューアルした。
320GBのLANDISKが壊れたので6TB*3HDDのNASに置き換えた。

次に、レコーダーのREGZAのDBR-Z160のHDDが壊れたのを受け、主力のPanasonicのDMR-Z1000のHDDが心配になり同じくPanasonicのDMR-4W200を購入した。

その次は、AppleWatch6だ。

その他、和真で眼鏡も作り直している。

欲しいものリストを書き出したのが間違いだったのかもしれない。
着実に、ひとつづつ実現している。
次は、Wifi6対応のルーターかな。
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YAMAHA RX-A2Aをポチりました

2021年04月09日 | オーディオ&ビジュアル
YAMAHA RX-A2A

観念して、精算しました。
久しぶりのフルサイズAUDIOの購入。
最後に購入したのは、TC-K333ESLなのか、TA-F333ESLなのか覚えがないほどだ。
詳しい方なら、この型番を聞いただけで20世紀の買い物であることがお分かりだろう。
一人暮らしをはじめ、部屋のスペースをダウンサイジングした影響で、フルサイズコンポを必要としなくなった。
また、リスニング姿勢が変化したこともある。

実家生活で学生時代までは録音品質にこだわり、視聴して購入を決めていた。
SONY好きだったのでSONYのカセットデッキを購入しに電気屋に行き、持ち込んだカセットテープを視聴してみたら、当初検討の枠外だったAKAIのGX-F71をその場で購入してしまった。
スピーカーはPIONEERの売れ筋で5万円/本クラスのものに決めてAUDIOショップに行ったが、やはりたまたま聴いてしまったYAMAHAのNS-1000Mに心を奪われてしまった。さすがに予算が倍も違っていたので、いったん引き下がってその場で購入せず、後日分割払いで購入した。

おそらくこだわって最後に購入したAUDIOは、SONYのCDP-557ESDだったかと思う。
前述のSONYの333シリーズは、価格で決めたようなものだったと思う。

今回は、おそらくそれに近い選び方だ。
YAMAHAのNS-1000Mを鳴らすためには、SUNSUIのAU-D707Gextraの方が適していると思うけど、鳴らすソースは圧縮音源が主になることから、それほどまで気持ちが入らないのだろう。
今手元にあるこだわりのソースといえば、TRIOのKT-1100だけどエアチェックをやらない今、デジタルの圧縮音源で十分だ。
その前に、年齢の影響もあり、聴力の衰えを感じる自分の手に余る。

話をYAMAHAのRX-A2Aに戻そう。
機能面では、最近の機能はもうわからない。多分十分で、使いきることもないだろう。
リビングのテレビボードに設置する条件が、高さ180mmだったのでこれより上のクラスは選択肢に入りようがなかった。
デザインは、AVアンプとしてディスプレイが目立たないプリメインアンプ風情が気にいっている。
BOSEのAM-10ⅢとYAMAHAのNS-1000Mを切り替えて鳴らすことができ、ネットワークオーディオに対応するモデルとして、十分期待に応えてくれそうなところが決め手になった。
そしてなぜ発売時にこだわったかというと、一つクラスが下のRX-V6Aがほぼ定価販売を続けているからだ。
ONKYO・PIONEERの新製品が途絶え、シリコンデバイスの供給不足の長期化の様相と、この市場の活性要素が乏しいと考えたからだ。
それより、実家から引き取ったNS-1000Mを早く鳴らしてみたいという気持ちが勝った。
おそらく来週末には、セッティングを終えているだろう。
現代のソースをどんな音で鳴らしてくれるのか、とても楽しみだ。
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