おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

NHK 映像の世紀 世界は地獄を見た を観て

2022年05月05日 | テレビ
録りためてあった表題の番組を見た。オリジナルは1995年に放送された番組なので、27年前の作品だ。
第2次世界大戦についての映像集だ。
冒頭はナチスドイツの侵略から始まり、無差別攻撃で市民虐殺が行われたことから始まる。
ここまでの映像のシーンを見て、よく似たニュースを思い出した。
そう、ロシアによるウクライナへの侵攻だ。
映し出される映像が白黒なだけで、そっくりな光景だ。
綺麗な大義を掲げながら、やっていることは単なる市民の虐殺だ。
国家は国民のためにあるべきなのだが、覇権主義的国家では国家のために国民が存在する。
国家は情報を操って、国民を操縦する。
日本の大本営発表が映し出されたが、この時期の日本は今のロシアと変わらない。
今のロシアの体制は、当時のナチスドイツに似ている。
ナチスドイツは、ヒトラーが自殺して、その暴走を止めた。
ロシアのウクライナ侵略の結末は、どのような形になるのだろうか。
いずれにしても、一刻も早くこの争いが終わってほしい。
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CX-30 CTSとMRCC

2022年05月05日 | くるま
CX-30に乗り換え、高速ではほぼCTSを利用し、一般でもバイパス道や郊外ではMRCCを利用している。
疲労感の大幅な低下とストレスの低減を実感する。
もちろん、完全では無く弱点はあるし、不可解な挙動を見せる時がある。

前走車がいて巡航しているときは、ほぼ任せられる。
前走車がない時は、カーブと交差点に注意を要する。
1.カーブは制御情報に入っていないのか、定速で進入するのでオーバースピードになる。
2.また前走車がカーブの途中で視界から消えると、設定速度まで加速しようとする。
3.交差点は認識しないので、ブレーキを踏む必要があるし、前走車に追従していても、信号のかわりばなに前走車が右折レーンに入ると加速しようとする。
4.また前走車がなく、信号待ちしている車列に追いついても、なかなか減速を始めない。
5.前走の離合には慎重で、特に前走車が車線変更でいなくなる時に、停止しそうになる時がある。これは前述の4までのケースと違い危険になるものではない。
このようにケースパターンを理解できてくると、なおこの運転支援機能の有効度が上がってくる。

また、ハンドルをしっかり握っていても、アラートが度々発せられるのは少々気に食わない。
ハンドル操舵への入力の有無、つまりドライバーが操舵入力しているかを検知しているそうなので、あえて自動操舵量に加えて操舵したり自動操舵を抑えたりして、車に対して一緒に運転していることを伝える必要がある。

これからも上手にこの運転支援機能と付き合っていきたい。
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CX-30XD 6000kmを超えて燃費は

2022年05月05日 | くるま
長岡の帰り道、燃料残は余裕があったが、鶴ヶ島IC入口のガソリンスタンドで軽油が安かったので給油した。
給油量 33.81L
走行距離 762km
燃費 22.54km/L
高速道路は約2割使った。
やはり郊外は燃費が伸びる。

累計でも
20.98km/L

軽油はCO2排出量がレギュラーより多いが、燃費が良い分走行距離あたりの排出量は少ないので、環境負荷が少ない。
カタログ値を超える燃費で、財布にも環境にもディーゼルエンジンの恩恵を感じる。

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