おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

MRCCでストレス疲れを軽減

2021年10月24日 | くるま
昨日に続き、今日も300kmほど走行し、MRCCの特性をつかみ始めた。
高速に限らず、一般道でも十分使えるというか、使っていると書いたが、疲れの違いに気がついた。
自身でアクセルをコントロールして走行している際は、思うようなペースで走れないとストレスが溜まり疲れる。
それが、アクセルとブレーキをMRCC任せにすると、このイライラ感がほとんど湧きあがってこない。
そのため運転後の疲労感が、大幅に少ない。
楽をしているからだけではないように思える。
これは自身でアクセルを踏んでいないからだと思った。
自分でアクセルをコントロールしていると、気持ちよく踏めないストレスが溜まる。
一方、車に任せていると、前車がたとえノロノロ走行していたとしても、不思議にイライラすることが少なかった。
これは大きな気づきだと思った。
道路に応じてMRCCの上限速度設定を変えてコントロールしていたが、1km単位の調整のため、少々煩わしく感じられた。
運転する楽しさを求めるケースもあるが、楽して運転するのもいいなと思った。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CX-30のMRCCは使えるぞ | トップ | CX-30 最初の燃費記録 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

くるま」カテゴリの最新記事