昨日に続き、今日も300kmほど走行し、MRCCの特性をつかみ始めた。
高速に限らず、一般道でも十分使えるというか、使っていると書いたが、疲れの違いに気がついた。
自身でアクセルをコントロールして走行している際は、思うようなペースで走れないとストレスが溜まり疲れる。
それが、アクセルとブレーキをMRCC任せにすると、このイライラ感がほとんど湧きあがってこない。
そのため運転後の疲労感が、大幅に少ない。
楽をしているからだけではないように思える。
これは自身でアクセルを踏んでいないからだと思った。
自分でアクセルをコントロールしていると、気持ちよく踏めないストレスが溜まる。
一方、車に任せていると、前車がたとえノロノロ走行していたとしても、不思議にイライラすることが少なかった。
これは大きな気づきだと思った。
道路に応じてMRCCの上限速度設定を変えてコントロールしていたが、1km単位の調整のため、少々煩わしく感じられた。
運転する楽しさを求めるケースもあるが、楽して運転するのもいいなと思った。
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