ポチっとな
というわけで、ゆるーく山の中をアートを求めて娘と歩いてきました。
六甲山のあちこち41ヶ所に展示してあるアートを鑑賞しながらピクニックができます。
神戸の街が見下ろせる場所に大きなメガホンが設置されていたり(実際に大きな声で叫べます)
目立たないところにひっそり女の子が立っているのを見つけたり・・・。
よく見ると→
山崎龍一氏作 「Culture-bound syndorome」
広い野原にも♪
知らず知らずのうちにたくさん歩けます。
歩き疲れて木陰でお昼寝をする娘。風が心地よくて幸せなお昼寝タイム♪
お弁当を食べたり・・・(^u^)
麦ご飯のおにぎり、娘とお弁当を食べるのは久しぶりだなぁ
たくさんの作品を見て、私の一番のお気に入りはこれ
おしどりさん作のワイヤーワーク「六甲場所」
木々や草花や岩のあちこちにお相撲さんが・・・
そこにある草の葉と同じワイヤーワーク↓
作者の草花への優しい愛情が伝わってきます。
ほら(*´∀`*) 野苺の葉も↓
ここにしゃがんで制作された姿が想像できます。
あ!ここにもある!ここにもっ!って見つけて歩くのが楽しいヽ(´ー`)ノ
こんな風に山のあちこちを歩き回っていて
見つけたのが昨日書いたミノムシさん。
彼も「六甲ミーツアート芸術散歩2010」に参加されているアートの一つ。
彼と話をすることもできます。
大きな声でいくつか質問をしてみました。
お食事はぶら下がったまま、トイレは基本は辛抱だと・・・(; ̄ー ̄A
雨でもぶら下がってるらしい。
彼自身がミノムシを制作し、自ら入っていると・・・。
帰りに遠くから見てみると、誰も通っていないときでもちゃんと真面目に(?)首を出してぶら下がってました。
気がつかないで前を通り過ぎる人もいるようです。
どなたか行かれるときは、高山植物園とホールオブホールズの間の木道では上を注意深く見て歩いてくださいね。
彼が揺れていますから( ´艸`)ムププ
角野晃司氏 「蓑虫なう」