お雛祭りのお茶会するからいらっしゃいと父からお呼びがかかった。
姉と私と娘と、女子(?)三人で行ったピーチクパーチク
玄関にはこんなかわいいお雛様。
私の手土産は、大寅のかまぼことお漬物。父は大寅のかまぼこが大好き。
お茶を入れてフルーツとケーキとサンドイッチでお三時
父は記憶があやふやになっていて、今さっきのことをすぐに忘れてしまう。
昔のことはよく覚えている。
みんなで何度も何度も同じ話をする。
話の内容なんてどうでもいいのだ(o´ω`o)
父が今楽しければそれでいぃ~のだ!
父の髪が伸びているのに、切りたくないと困らせているらしい
(* ̄‥ ̄*)ゝ
姉が「じゃあくくったら?」
すっきりした(∩.∩)
父「おかしないか?」
私達「いいや。かっこいいよ!陶芸家の先生みたいやよ!」
しずかで優しい時間が流れている。
籐の椅子を向かい合わせにくっつけて
猫様ベッドが作られている(人´∀`)
サンルームは暖かくて気持ちよさそうだ。
夜はここで7ニャンズが盛り盛りになって眠る。
デネちゃん
おみやげに貰ったお菓子。
「いとはん」って書いてある。
大阪の商家の長女のことだ。
長女は「いとはん」愛しいからいとはん、
次女は「こいとはん」小さいいとはんだからこいとはん。
姉はいとちゃん、私はこいちゃん
そろそろ帰るねと言ったら父が「そうか、寂しいなぁ寂しいなぁ」と言った。
後ろ髪引かれる(ΘωΘ)
パパ、昨日私達が行ったこと忘れちゃってるだろな、また行かなくちゃ!
(∩.∩)人(∩.∩)人(∩.∩)ノ