今日は筑波実験植物園に岩科司先生にお会いしにいってきた。筑波実験植物園こちら
10月のキリマンジャロツアにご参加くださった植物学者の先生で
キリマンジャロの花の名前をデータでくださるということで。
ありがたすぎ。
最近買ったばかりのわたしの新しいレンズをつけた
キャノンを持ってった。
単焦点レンズEF-S24mm F2.8STM APS-c対応 EF2428STM
という、ぶっちゃけ、自分でもあまりよくわかっていないんだけど、
親友に勧められて勧められるままに購入した。半信半疑のまま・・・
でも、人や花や動物や食べ物が雰囲気すてきに撮れるみたい。
別の友達談。
楽しい~。実際カメラを持って歩き回り、あちこち
写真を撮るのはとっても楽しかった。
露出とかいじりながら、練習をしながら歩いた。
時々は、思うようなイメージに撮れなくてきーって感じで。笑
*
わたし、来週のネパールツアからは三脚ももっていくかも。
なので明日三脚も買うかも。
次のネパールのお客さんの中で夜に写真を撮りたいから
私にも一緒に撮りませんかっていう方がいらして。
喜んでお付き合いさせていただきたいと思うし、
来年はオーロラの写真も撮りたいと思ってるし。
話はそれたけど、
そんなこんなで、秋の筑波実験植物園にいってきたの。
正面の門ではなく、西門のほうから研究員の先生方がいらっしゃる建物のほうへ。
写真は撮っていないけど、
岩科先生はとっても気さくにこれまでのいろんな経験なども
パソコンで写真を見ながら、お話してくださって興味深かった。
頭に入っている植物知識と、分厚い図鑑のその植物の掲載ページとかまで、
その豊富なこと・・・
そして未知の世界がまだまだあるんだっていう広がり感。
冒険のような実際の経験。
やはり、地球上のいろんな植物を求めていくには、
地理的にも大変な山ゃ高地ばかりでなく、ときには政情が不穏なところにも・・・
見てこられた、そして研究されてこられた世界が深すぎる、
わたしはできることなら夕方までそこにいて先生のお話を聞いていたいくらいだったわ。
キリマンジャロのお花もまだわからないものもあるけど、
先生も見たことないというそういう花たちがたくさん溢れているんだなあって改めて思うのだった。
かなり勉強させていただいた。
そのあと、植物園を見学した。
なんか世界のどこかで見たような花や植物で
いや、見たことない。
ジブリの世界のような、こんな植物あるのーーっていう、
温室に響き渡る大声で感嘆してたわたしだった。
化石を立ってみていたら近未来的説明が勝手にはじまったりね・・・
みなさんも、ぜひ遊びに行ってみてください。
*
お腹すいたのでつくば駅のそばで。
ちなみにつくばという町の新しいことよ、よく整備されていることよ。
道の広いことよ。
ただの水なのに、アート。なにかを語りだしそうな。
味はきわめてふつう。
これは新宿
うしろがちゃんとぼけてるっ。こういう写真が撮れるみたい。そしてシワもはっきり。