去年(2019年)の5月21日から31日はイタリアに行っていたの。
毎年ご一緒させていただいている親しいメンバーだけの特別ツアーで
家族旅行に近い気分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/79/ac8fe8581e6c7db7269c5e0a7434acba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0c/f8390a56bbc373c9f632d1ab65f71d49.jpg)
昨日ご紹介したクラゲの写真のところね。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ed/7a2b1320055287171b22e1c2e2c21729.jpg)
(このクラゲは全く旅のメインではないんだけどね。笑。昨日写真見たら面白かったから)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/90/06981380f7224383291ee70939061fd0.jpg)
エトナ山やストロンボリ火山を見学して
地球の内部のことまで想像したりした。
何億年、何万年という時の流れが
大自然の中にいると、
私たちの1時間とか1年とどれほど違うのか
想像を絶する感覚に陥る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/20/c15f1ccd665de4cf1f233534545d17d5.jpg)
10万年前はわりと近いほうで
エトナ山やストロンボリ島での火口が今現在、
数年単位で
変わっていくのは地球の歴史の中では秒・・・
ティレニア海エオリア諸島のストロンボリ島での
(ここが旅の一番の見どころだったから)
暗闇の中での火山の見学は圧巻だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/70/4ccb5bf0d5b13700e03b2e30fcf3b99b.jpg)
ストロンボリ島 活発な火山活動が続いている
まずはそこまで夕暮れに海を見ながら歩いて登るのが
あまりにも美しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/de/a10e674173ef3a65882b7fab2b0b5321.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fc/9d8ccfc43d8d9f9a75e1bdc547753aa4.jpg)
沈んでいく太陽
火山の煙にまみれながら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7e/ee0cabeaa9014cea23be5012f31e590a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/18/2af75d471c5ef18fde08a60117c3a34a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/05/1b5ebe997c00bff7f5c05e148767ff30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/09/82ed100a7067962399d7c0c5f5ad4e2f.jpg)
爆発音の大きさと迫力と
いろんな火口からいろんなふうに火が
しゅーーっ
ぶぉーー
ばりばりばりばりっ
ばーーーーん
と噴火し続けているのを
火口より上から座って眺めるんだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4e/ab3dab241c1bd4483bacb345e6dce8c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b6/0c632d63aafeda95c4f149149e2dc678.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/08/9d56be7cc0caf065259993a6b0ba9b23.jpg)
想像するよね、この内部も。マグマが
地面に向かって吹き上がっているその大地の上に
わたしたちがいる。
よくこの位置、この近くから見れて
安全だよね・・て思ったら翌月にはこの噴火が少し大きすぎて
観光客の方も亡くなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/72/eb6817ca4b53ed037d489bf5e0006541.jpg)
ストロンボリ島はお昼にもボートで島の周りをクルージングしたり
ホテルの窓からも
時間を忘れる静かな海の景色でうっとりだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cd/329af42de1f2fc33d5a6319d0d14479e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a6/6f44c779cc1081e5399fec33a03fc9e5.jpg)
もちろんイタリアなので毎回の食事もおいしいし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a2/42431db2382e74034960e15774ef63be.jpg)
みんなで楽しく乾杯したこと、
今思い出しても楽しかったな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/87/45248daf0a53f7e0f51636be95f8218c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/62/7a7027ca9cadb74ad4bfa4ae8e6a9cf2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/98/66861021aab17f4275c1dbc122c4fc92.jpg)
楽しくなるお皿や色も
家でも参考にしよう思う。
このあとはイタリア本島の南部をめぐり、
天気で予定変更とかもあったけど、今となっては
すべてが奇跡みたい。
鮮やかな思い出。
その海も火山も、あの町の景色もすぐそこのような、
すぐ近いような。
アマルフィ・ラヴェッロ・マテラ・アルベロベッロ・・・・
*
心の中は宝庫だわ。
たくさんの旅と出会いと景色とが
広がっている。
それと人との出会いとつながりが
わたしの宝物なの。
毎年ご一緒させていただいている親しいメンバーだけの特別ツアーで
家族旅行に近い気分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/79/ac8fe8581e6c7db7269c5e0a7434acba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0c/f8390a56bbc373c9f632d1ab65f71d49.jpg)
昨日ご紹介したクラゲの写真のところね。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ed/7a2b1320055287171b22e1c2e2c21729.jpg)
(このクラゲは全く旅のメインではないんだけどね。笑。昨日写真見たら面白かったから)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/90/06981380f7224383291ee70939061fd0.jpg)
エトナ山やストロンボリ火山を見学して
地球の内部のことまで想像したりした。
何億年、何万年という時の流れが
大自然の中にいると、
私たちの1時間とか1年とどれほど違うのか
想像を絶する感覚に陥る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/20/c15f1ccd665de4cf1f233534545d17d5.jpg)
10万年前はわりと近いほうで
エトナ山やストロンボリ島での火口が今現在、
数年単位で
変わっていくのは地球の歴史の中では秒・・・
ティレニア海エオリア諸島のストロンボリ島での
(ここが旅の一番の見どころだったから)
暗闇の中での火山の見学は圧巻だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/70/4ccb5bf0d5b13700e03b2e30fcf3b99b.jpg)
ストロンボリ島 活発な火山活動が続いている
まずはそこまで夕暮れに海を見ながら歩いて登るのが
あまりにも美しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/de/a10e674173ef3a65882b7fab2b0b5321.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fc/9d8ccfc43d8d9f9a75e1bdc547753aa4.jpg)
沈んでいく太陽
火山の煙にまみれながら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7e/ee0cabeaa9014cea23be5012f31e590a.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/09/82ed100a7067962399d7c0c5f5ad4e2f.jpg)
爆発音の大きさと迫力と
いろんな火口からいろんなふうに火が
しゅーーっ
ぶぉーー
ばりばりばりばりっ
ばーーーーん
と噴火し続けているのを
火口より上から座って眺めるんだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/4e/ab3dab241c1bd4483bacb345e6dce8c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b6/0c632d63aafeda95c4f149149e2dc678.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/08/9d56be7cc0caf065259993a6b0ba9b23.jpg)
想像するよね、この内部も。マグマが
地面に向かって吹き上がっているその大地の上に
わたしたちがいる。
よくこの位置、この近くから見れて
安全だよね・・て思ったら翌月にはこの噴火が少し大きすぎて
観光客の方も亡くなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/72/eb6817ca4b53ed037d489bf5e0006541.jpg)
ストロンボリ島はお昼にもボートで島の周りをクルージングしたり
ホテルの窓からも
時間を忘れる静かな海の景色でうっとりだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cd/329af42de1f2fc33d5a6319d0d14479e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a6/6f44c779cc1081e5399fec33a03fc9e5.jpg)
もちろんイタリアなので毎回の食事もおいしいし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a2/42431db2382e74034960e15774ef63be.jpg)
みんなで楽しく乾杯したこと、
今思い出しても楽しかったな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/87/45248daf0a53f7e0f51636be95f8218c.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/98/66861021aab17f4275c1dbc122c4fc92.jpg)
楽しくなるお皿や色も
家でも参考にしよう思う。
このあとはイタリア本島の南部をめぐり、
天気で予定変更とかもあったけど、今となっては
すべてが奇跡みたい。
鮮やかな思い出。
その海も火山も、あの町の景色もすぐそこのような、
すぐ近いような。
アマルフィ・ラヴェッロ・マテラ・アルベロベッロ・・・・
*
心の中は宝庫だわ。
たくさんの旅と出会いと景色とが
広がっている。
それと人との出会いとつながりが
わたしの宝物なの。