不思議なハートの力00029(アニメがなぜ悪い)
カテゴリ:自作小説2011/03/01 18:59:49
---アニメが好きでなぜ悪い②---
「ガシャン」音のする方向を見る雅美と真菜美と朋。
真菜美「私が行く」
数人の雅美の手下、今は流れ者の生徒に近づいていく。
真菜美「なしてるの あんたら」
手下A「なんでもない」
真菜美「ミカ 大丈夫(だいじょうぶ)?」
「あんたら うちらの代わりに こんど ミカを的(まと)にするわけぇ」
手下B「おまえも クラス委員でもないくせに
でしゃばるな」
雅美 「私が言えば良いの?久美」
(久美は手下Aです)
(雅美は、やっぱり、ほっとくわけには行かなかった)
久美 「雅美さんも 雅美さんですよ」(名前がついた うれし)
「なんで あいつらと つるむんだよ」
「私らは どうでも いいわけぇ」
雅美 「……」
久美 「仲良いの見るとイライラするんだよ」
真菜美「みんなで話合おうよ」
「なぜ イライラするのか」
「雅美もイライラ 前までしてたけど 話せば
少し楽になるかも」
雅美 「みんなで考えよ」
「ね」
真菜美「みんなで考えようよ」
「ね」
「自分らのことは自分でなんとかしようよ」
「大人って あんがい 自分のことで 目一杯(めいっぱい)だよ」
「どう?」
雅美 「ね」
久美 「……うん」
雅美と真菜美と朋は、先生のところに行き、事情(じじょう)を話し、
先生も生徒どうしで解決(かいけつ)出きれば良い事だとホームルームを
持つことにした。
つづく 次回(なぜイライラ)
---余談---
今日、一日で書き上げようとしましたが、到底、無理でした。
これでも、4時間かけたんだぜ。
いろいろ、学園生活を想像したり、思い出したり。
もう少し、書いたけど、ここまでで投稿を決意。
闇の方は、今日は無理です。
ごめんなさい。
(tot)