上行、無辺行、浄行、安立行の本化の四菩薩を言う。
上行は我を表し無辺行は常を表し浄行は浄を表し安立は楽を表す。
平易に言えば、
我は、在神魔仏人であり、常は始めであり、浄は善であり、楽は余(余暇)である。
by ひろひろ
上行は我を表し無辺行は常を表し浄行は浄を表し安立は楽を表す。
平易に言えば、
我は、在神魔仏人であり、常は始めであり、浄は善であり、楽は余(余暇)である。
by ひろひろ
無量寿仏は「前に向かう気持ち」を与え
無量光仏は「エネルギーの受け取りと発生」する。
の役割
by ぴょん
無量光仏は「エネルギーの受け取りと発生」する。
の役割
by ぴょん
その時、佛は告げる。
もろもろの菩薩及び全ての大衆。
もろもろの良い心をもつ男子。
なんじたちは、まさに心信じ理解する。
如来に成れた本質の言葉を。
また告げる。全ての大衆。
なんじたちは、まさに心信じ理解する。
如来に成れた本質の言葉を。
またまた告げる。全ての大衆。
なんじたちは、まさに心信じ理解する。
如来に成れた本質の言葉を。
この時、もろもろの菩薩及び全ての大衆。
弥勒を持って頭とし、合掌し、佛に心底を言った。
世尊よ。ただ、願う。これを説くことを。
我らは当に信じ受け止める佛の言葉を。
かくのごとく三度、また、佛に心底を言った
ただ、願う。これを説くことを。
我らは当に信じ受け止める佛の言葉を。
その時、世尊は知る。
もろもろの菩薩が3たび請うて止めないことを。
このことを告げて言われた。
「なんじ達、本質を聞きなさい。
如来の秘密。神通力を。
全ての世間に住む天人、及び阿修羅。
皆は思っている。
今、釈迦牟尼佛が釈氏宮を去って
そんなに遠く無い時、修行の場に座して
阿耨多羅三みゃく三菩提(悟り)を得た。
つづく
もろもろの菩薩及び全ての大衆。
もろもろの良い心をもつ男子。
なんじたちは、まさに心信じ理解する。
如来に成れた本質の言葉を。
また告げる。全ての大衆。
なんじたちは、まさに心信じ理解する。
如来に成れた本質の言葉を。
またまた告げる。全ての大衆。
なんじたちは、まさに心信じ理解する。
如来に成れた本質の言葉を。
この時、もろもろの菩薩及び全ての大衆。
弥勒を持って頭とし、合掌し、佛に心底を言った。
世尊よ。ただ、願う。これを説くことを。
我らは当に信じ受け止める佛の言葉を。
かくのごとく三度、また、佛に心底を言った
ただ、願う。これを説くことを。
我らは当に信じ受け止める佛の言葉を。
その時、世尊は知る。
もろもろの菩薩が3たび請うて止めないことを。
このことを告げて言われた。
「なんじ達、本質を聞きなさい。
如来の秘密。神通力を。
全ての世間に住む天人、及び阿修羅。
皆は思っている。
今、釈迦牟尼佛が釈氏宮を去って
そんなに遠く無い時、修行の場に座して
阿耨多羅三みゃく三菩提(悟り)を得た。
つづく