0229_東の王(019)裕也の冒険
--裕也の判決③--
裕也は、大聖人様に提案した。
「四郎さんに西の地球の警備をさせてやってください」
「急ですね」大聖人。
「四郎さんは、今まで仏法の行者の守護をしていました。
それに、今、仏法に帰依しています。
本当に命を大切にするし、
信心強情です。
どうか、四郎さんに、西の神様仏様の警備をさせてやってください」
裕也は、必死で説明した。
「それは、良い考えかもしれません。
少し、待ってください」
そう言うと大聖人様は、どこかに行かれた。
暫(しばら)くして、
「了承がでました。
裕也さん伝えてくれますか」
「それは、大聖人様が出来れば会って
伝えてあげてください」
裕也は、頼み込んだ。
「分かりました。私が伝えましょう。
今度は話してくれてありがとう。
では、また」
大聖人様の声は消えた。
--裕也の判決③--
裕也は、大聖人様に提案した。
「四郎さんに西の地球の警備をさせてやってください」
「急ですね」大聖人。
「四郎さんは、今まで仏法の行者の守護をしていました。
それに、今、仏法に帰依しています。
本当に命を大切にするし、
信心強情です。
どうか、四郎さんに、西の神様仏様の警備をさせてやってください」
裕也は、必死で説明した。
「それは、良い考えかもしれません。
少し、待ってください」
そう言うと大聖人様は、どこかに行かれた。
暫(しばら)くして、
「了承がでました。
裕也さん伝えてくれますか」
「それは、大聖人様が出来れば会って
伝えてあげてください」
裕也は、頼み込んだ。
「分かりました。私が伝えましょう。
今度は話してくれてありがとう。
では、また」
大聖人様の声は消えた。
つづく 次回(東の王020)四郎の再婚