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イマを見つめて
提言します

馬鹿親と馬鹿親方

2008年09月09日 08時24分00秒 | スポーツ
露鵬、白露山大ウソ!6月ロス巡業でも大麻
2人は2日の抜き打ち尿検査後、相撲教習所内に約6時間待たされている間、再防委の親方に「実は6月のロサンゼルス巡業で、飲み屋で黒人の歌手からもらって吸った」と白状。この時、2人は「師匠には黙っていて下さい」と訴えたという。

モンスターペアレントと称される馬鹿親がいる。
自分の糞餓鬼が悪さしているにも関わらず、教師や他の子供・保護者等に責任転嫁して身勝手な理屈を振り翳す愚か者だ。
彼らの口癖は、
「うちの子はそんな事をする筈がない」

大麻問題で露鵬や白露山を擁護する親方の弁を聴いていても同様の感覚だった。
「(弟子は子供と同じだから)子供がやっていないと言うのだから信じるのが親」
たしかに子供を守るのが親の務めだ。
最大の鈍感力は母親の愛ともいわれる。

しかし客観的な事実が出てきたら、それを受け入れるのは社会常識。
ただ溺愛するだけが愛情ではない。時には非情に厳しく指導して、子供を正しく育てるのが真の愛情である。


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