憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

18日 佳子さま「国際陶磁器フェスティバル美濃’24」開会式

2024-10-19 23:30:54 | 佳子さま

(左から)古田知事、国際陶磁器展美濃グランプリのイエリザベタ・ポートノヴァ氏、佳子さま 金賞の柳井友一氏(右端) 多治見市のセラミックパークMINOで 



😁 テープカットの栄誉を皆で分け合って?それとも偉いさんのあちらを立てればこちらが立たず、、、面倒だ、全員並べてしまえ!?



日本いけばな芸術協会名誉総裁 常陸宮妃華子さまのテープカット
私個人の思いですが、皇族を名誉総裁として迎えてのテープカットはご本人お一人にお願いするのが相応しい。
横並びのお一人では佳子さまが軽んじられているようでちょっとね…
テープカットは大勢並んでの記念写真とは、また違うものですから。


繊細に刺繍を施した佳子さまのハンカチ。大き目で使い勝手が良さそうです。
良い匂いがしているのでしょうね。

(FNNプライムオンラインより)
グランプリ受賞者でウクライナ人のイエリザベタ・ポートノヴァさん(42)が作品への思いを語る中で涙ぐむと、佳子さまは、ご自身のハンカチを差し出し、「また作品を作られることを楽しみにしています」と声をかけられました。 
(グランプリ受賞のウクライナ人陶芸家 イエリザベタ・ポートノヴァさん)
「このハンカチをいただいた瞬間、世の中で一番輝く思い出だと思った。日本の文化・陶芸の絆のつながりを感じて、自分が陶芸家として成長していくのに不可欠なものだと思った」
 

耳元には焼き物のイヤリング…佳子さまが名誉総裁務める焼き物の祭典の開会式へ 岐阜県での2日間の日程終えられる





😊 佐賀では有田焼のイヤリングを着けられていましたが、岐阜では美濃焼の青いイヤリングを着けられていました。
これからも機会があれば、訪問先に因んだアクセサリーを身に着けられる計画をお持ち、と拝します。
次は何?と期待が高まりますね。


佳子さま 14日15日佐賀 17日18日岐阜

2024-10-18 04:11:27 | 佳子さま
佐賀御日程
第1日 10月14日(月)
午前 秋篠宮邸 御発
   東京国際空港 御着
   同所 御発
   佐賀空港 御着
   
午後 同所 御発
   西日本高速道路株式会社九州支社佐賀高速道路事務所 御着
   同所 御発
   九州クライミングベースSAGA 御着
    スポーツクライミング競技御覧
   同所 御発
   佐賀県立九州陶磁文化館 御着
    ご視察
   同所 御発
   ホテルニューオータニ佐賀 御着
    県勢概要御聴取
     
第2日 10月15日(火)
午前 ホテルニューオータニ佐賀 御発
   SAGAサンライズパーク陸上競技場 御着
   (SAGAスタジアム)
    陸上競技御覧
   同所 御発
   SAGAサンライズパークアリーナ
   (SAGAアリーナ)
    御昼食会
    総合閉会式御臨席
午後 同所 御発
   佐賀県立ろう学校 御着
    御視察
   同所 御発
   佐賀国際空港 御着
   同所 御発
   東京国際空港 御着
   同所 御発
   秋篠宮邸 御着

14日

九州クライミングベースSAGA 御着
    スポーツクライミング競技御覧




佳子さま有田焼のイヤリング身につけ有田町の陶磁器文化館を訪問 きょう国民スポーツ大会閉会式に 佐賀




15日

SAGAサンライズパーク陸上競技場 御着
   (SAGAスタジアム)
    陸上競技御覧


美しい佳子さまですが、クラッチバッグを前で抱えて前屈みスタイルは残念。
たぶん、照れていらっしゃるからだと思うのですが、、、
このスタイルが無ければ、完璧なんですけれどね。

佳子さま 国民スポーツ大会・閉会式に出席 このあと佐賀市のろう学校を訪問し交流予定


閉会式で手袋を着けられたのは、天皇杯・皇后杯を授与される際、杯に指紋をつけない配慮をされたのでしょう。
長めの手袋が格好良いですが、できればぴっちりした手袋のほうがもっと恰好良かったと、私は思うのですが、、、


例えば、エリザベス女王の手袋、さすが洋服の国ならではのエレガンス。
手に合わせて仕立てるタイトな手袋はもう古いのでしょうか。

手袋を日常的に身に着けていた時代の日本でも手袋はぴっちりとしているのが美しい、とされていたのですが、最近は着脱に楽なブカブカの手袋を用いるのが当たり前になって来ているようです。

愛子さまが握りしめておられる手袋もかなり大きめ。






佳子さまが佐賀県の特別支援学校ご訪問 太鼓演奏の小学生に「たくさん練習したんですね」など手話で懇談

😊 襟足がお綺麗です。

17日 岐阜多治見

モザイクタイルミュージアムでは園児たちがお出迎え。
佳子さまが「何歳ですか?」とお尋ねになると、園児たちが我先に開いた手を差し出して「五歳!」と答える。そして、口々に佳子さまと会話しようとする。
秋篠宮殿下も紀子さまも、佳子さまも、子供たちとの交流は自然でアットホームです。子供たちの心をすぐに開かせて打ち解けてしまわれるのは秋篠宮ご一家ならでは、ですね。


佳子さまが岐阜県をご訪問 出迎えた園児らにお声かけ 岐阜県多治見市 (24/10/17 16:36)

この有田焼のイヤリングは、それまで年に4個5個しか売れていなかったそうです。







(つづく)


「手話パフォーマンス甲子園」の佳子さま

2024-09-30 00:50:53 | 佳子さま
佳子さまの「手話パフォーマンス甲子園」か「手話パフォーマンス甲子園」の佳子さまか、、、
ご自身手話をされる紀子さまは眞子さま佳子さまがお小さいころから、手話の絵本をお与えになり、さりげなく手話の世界へ導かれたという。
それは手話を一つの言語と捉えるお考えに立ってのご指導だったのでしょうが、手話を一つの言語と捉える環境の中で育たれた佳子さまには、鳥取県の取り組みは大いに共感できるところでしょうね。

「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」は、鳥取県が、全国で初めて、手話を言語として認める条例を制定したのをきっかけに始まり、佳子さまは第1回から高校生の演技を見守ってきました。

熊本聾学校の出場者:
佳子さまから努力の成果が表れているなという風におっしゃっていただいたことが印象に残りました。
“手話の聖地”を掲げる鳥取県で始まった「手話の甲子園」。高校生たちの全力パフォーマンスが、手話への理解を広げ、「聞こえる」、「聞こえない」の垣根を取り払う一歩になっています。
(山陰中央テレビより)

9月22日「手話パフォーマンス」に臨席された佳子さまの鮮やかな姿は、まだ目に残っていますが、前の記事のコメント欄に実際に会場で観覧されたかたの大変貴重なコメント頂いたので、ご紹介します。










実は私、「手話パフォーマンス甲子園」を観覧して参りました!
その時の様子を、少しだけお伝えしますね。

当日、来賓の方々の登場の後、
「只今より、佳子内親王の御入場です。」とアナウンスがありました。
すると瞬時に、会場内が静寂に包まれました。
お喋りする人は勿論のこと、咳をする人すら居ません。
会場に集まった1人1人が、期待と緊張感を持って佳子さまのお出ましを待っていたのだと思います。

会場の米子コンベンションセンター・多目的ホールの収容人数は2004人。
これ程大きなホールが無音になり、30秒程、厳かな静謐感に包まれたことに、私は凄く感動しました。
これが皇族の方々をお迎えするということなのでしょう。
日本人共通の意識なんだなぁ、と改めて思いました。

佳子さまの御様子、そして手話のスピーチも素晴らしく、私はうっとりと見惚れてしまいました。
6分間の手話スピーチを行う為に、佳子さまはどれほど練習されたのでしょうね。
その御努力と意気込みには、本当に感動しました。
そして、佳子さまはスラッとした長身で、本当に美しいお姫様でした。



これ程大きなホールが無音になり、30秒程、厳かな静謐感に包まれた、、

😊 わかります!わかります!
この空気感、、これが皇族です。
場に、御気配を感じただけで身が引き締まり、心が洗われたように清々しくなる。皇族とはそのような存在です。そのような存在であって欲しい。
幸い現在の秋篠宮の方々は、まことに皇族らしくていらっしゃる。

ほっこりや、癒しは、動物園の動物やタレント、ペットからでも得られるが、心が清められるような感覚は天皇・皇族にしか感じられない独特のものだと思います。
天皇、皇族と言っても、意識が庶民同等のかたでは、発するものも庶民臭になってしまいますけれども…


佳子さま 21~22日 鳥取県ご訪問

2024-09-22 21:46:19 | 佳子さま





佳子さまは、21~22日、「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」 ご出席のため鳥取県へ。

21日


午前11時ごろ、米子空港に到着。
お出迎へに集まった100人あまりの人たちに手を振ってお応えになる。


伯耆町の植田正治写真美術館を訪問
副館長の説明で作品をご覧


同美術館フォトスクールに通っていた高校生たちの作品ご覧
高校生たちとご交流






午後3時ごろ、米子市内の障害者支援施設「NPO法人地域活動支援センターおおぞら」をご訪問
障害者ら13人による「りっぷる音楽団」の演奏を鑑賞、マラカスを手に一緒に歌われる佳子さま
ホテルへ



午後6時ごろ「手話パフォーマンス甲子園」に出場する高校生らと手話でご交流

動画(21日分)
佳子さま 鳥取で高校生らと交流 22日に高校生の手話全国大会【サタデーステーション】(2024年9月21日)
米子駅ご到着の場面無し。写真美術館の場面無し。

佳子さまが鳥取県を訪問 22日に高校生の手話全国大会【スーパーJチャンネル】(2024年9月21日)
写真美術館ご訪問の場面、長め

お奨め動画
「心配ですね」佳子さまが能登の大雨被害を案じられる 手話で石川県の高校生らと交流

「りっぷる音楽団」の演奏と佳子さまの声が聞こえます。
交流会では21日当日、大雨で被害がでた石川県から来た高校生に御気遣い。

22日


米子市「米子コンベンションセンター」
「手話パフォーマンス甲子園」にご出席



佳子さま、手話甲子園ご臨席 「異なる背景への理解深まること」願われる
2024/9/22 19:55 産経新聞

鳥取県を訪問していた秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは22日、同県米子市の施設で開催された「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式に臨席し、同日夜、帰京された。
佳子さまはお言葉で、手話を用いながら、大会などを通じて「手話を含む様々な言語、きこえないこと、きこえにくいこと、自分とは異なる背景や状況に対する理解が深まること」を願われた。その後、2部門16チームの手話による演劇やダンスなどを鑑賞し、拍手を送られた。
受賞者らとの懇談では、優勝したチームの生徒らに「今までの努力の成果が発揮できたんですね」と声をかけられた。

動画
佳子さま「手話甲子園」に出席 手話交えあいさつ 参加した高校生らを激励|TBS NEWS DIG



😐 「手話甲子園」舞台では、鳥取県から大雨被害が出た石川県のチームに、義援金と応援メッセージが贈呈された。

21日に発生した石川県の大雨被害に佳子さまと鳥取県は素早い対応。
20日に能登訪問の予定を発表したばかりの愛子さまからは、まだ何もお言葉が無いようです。
訪問を予定してる先様に災害が発生したら、訪問を延期する、しない、は別として、気遣いを表わされたほうが良いと思われますが…


17日 今上オペラ鑑賞 18日 佳子さま

2024-08-18 23:13:57 | 佳子さま
17日 


お入りは4時1分 16:00の開演が何分か遅れたでしょうが、この手のコンサートでは開演時間が少々遅れるのはよくあることです。


お独りのほうが”天皇”らしいと噂される今上。



😊  確かに、静止画像の陛下は天皇らしいのですが、、、、
動画となると印象が変わります。

「大変素晴らしい公演」天皇陛下がヘンデルの名作オペラを鑑賞 浜田芳通氏が指揮兼リコーダー

動作に重みがおありでない。ひょこっひょこっ、というか、ふんふんあっそ、というか、、、動作の一つ一つに区切りをつけて、其のたびに「これでよし」とご自分に言い聞かせるように一人小さく合点される。
よく現場の者が「〇〇よし!」「△△よし!」と独りで指差し確認しているが、そのようなものでしょうか。

天皇陛下、オペラ「リナルド」ご鑑賞
2024/8/17 22:12 産経新聞
天皇陛下は17日、東京都港区のサントリーホールを訪れ、作曲家ヘンデルの傑作とされるオペラ「リナルド」のコンサートを鑑賞された。
指揮・リコーダーの浜田芳通さんの「第53回サントリー音楽賞」受賞を記念して開催。
陛下は出演者らの多彩な歌声や、管弦楽の音色に耳を傾け、さかんに拍手を送られていた。
約4時間半の公演後、陛下は浜田さんらとご懇談。会場を後にする際には、「大変すばらしい公演で、楽しませていただきました」と関係者に言葉をかけられたという。

18日 佳子さま「第41回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト 」ご出席


佳子さまが高校生の手話スピーチコンテストに出席 5分間あいさつ
毎日新聞2024/8/18 15:44 
秋篠宮家の次女佳子さまは18日、東京都千代田区内で「第41回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された。約5分間、手話であいさつ。能登半島地震で被災した耳が不自由な人が手話で情報提供を受けて安心したエピソードを紹介し、「手話を含むさまざまな言語、聞こえないこと、聞こえにくいこと、自分とは異なる背景や状況に対する理解が深まることを願っています」と伝えた。

 コンテストでは、全国から選ばれた高校生10人が手話でスピーチし、手話を通じた出会いや学び、将来の夢を伝えた。佳子さまは発表を見守り、両手をひらひらとさせる手話の拍手を送っていた。

コンテストは手話や福祉教育への理解の広がりを目指し、一般財団法人「全日本ろうあ連盟」などが主催。佳子さまは2021年から非常勤嘱託職員として連盟で働いている。 

動画
【佳子さま】「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席 手話を使い挨拶






😊 「皇族がしなければならない公務は無い」と竹田恒泰氏が言っていたが、私も基本的にはそう考えています。
それでも、佳子さまが手話への理解を広める一助となる活動をされるのを拝見すると、皇族が公務をされるのも悪いことではないなー、と思う。

ろうあ連盟の非常勤嘱託職員になられた当初は「いったいろうあ連盟で何をしているのか」と、バッシングされた佳子さまですが、手話の習得に励まれ今では手話での会話も自然にお出来になられるようになっています。
どれだけ、努力を重ねられたことか、、、
眞子さんも手話スピーチには定評がありましたが、眞子さんの場合、全文の手話を都度丸暗記してスピーチに臨まれていましたので、手話で会話も出来る佳子さまは眞子さまの域を越えられ、その分ご活動に期待も高まっているのでしょうね。

愛子さまにも期待したいところですが、、、
ご両親が「公務をさせる気がない」のなら、この先、日赤常勤嘱託職員の愛子さまが、日赤関係のご活動をされる姿を見ることは期待できそうもありません。
「いったい何しに日赤へ行っているの?」