今上ご一家は優雅にご鑑賞。皇嗣ご夫妻は真摯にご公務。
令和の皇室の縮図のような一日でした。
今上ご一家
予定では今上おひとりのご鑑賞でしたが、お約束のように雅子さまと愛子さまも出てこられました。
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午後6時ごろ 閉館後の東京国立博物館にご到着、意気揚々と足並み揃えてお入り
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行き先々でTOPが平伏してご対応。物心つくかつかないかのころからご両親に同行して、20年、大の大人から平伏されるのになれている皇女さま。
つまりはあどけないのに頭が高い。時々、ぞっとするような高慢な表情をされる時があります。降嫁先によっては双方ともに苦労されるのではないか、とは余計な心配ですね。
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雅子さまのお目が変です。見つめると奇妙な気分になる。
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お約束の横並び。直立したまま、頭だけ左右に振ってご鑑賞。左右の振りがシンクロしている。
正面から絵を見て、解説を聞いたほうがよく解ると思うのですが、なんとも不自然な鑑賞法ですね。
絵画が好きなら、下がって全体を見たり、近寄って細部や筆のタッチを見たいはずなのですが、ご一家のそのような自然体の鑑賞姿を拝見したことがありません。本当に絵画に興味がおありなのかどうか疑わしいですね。
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リンクコーデ😩
ふと気が付く。お三人とも腕時計をされていない。スマホを時計にして腕時計をしないひとが殆どだというものの、遅刻癖のかたが腕時計をしていないって、、、意味ありげで滑稽。
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仲が良い?今上が雅子さまと愛子さまの御機嫌を取っているだけではないでしょうか。
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祭祀、しません。お会釈、出ません。私に出て欲しかったら、私が出たくなるような企画を持ってきなさい?
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説明を聞いているうちに口がポカンと開く愛子さま。開いた唇の間に舌を覗かせる。まあ、お下品😫
【両陛下と愛子さま】大覚寺の国宝など紹介の展覧会鑑賞
「表紙を見ればどの天皇か分かるんですか」両陛下と愛子さまが「大覚寺」の宝物鑑賞 鋭い質問で笑いも
FNNプライムオンライン
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは京都の「大覚寺」に伝わる宝物などを鑑賞されました。
6日午後6時ごろ、両陛下と愛子さまは東京・上野の国立博物館を訪れ、約1200年前、嵯峨天皇の御所として建てられた京都の「大覚寺」に伝わる江戸時代のふすま絵「牡丹図」などの宝物を鑑賞されました。
陛下が「大覚寺と(絵師の)狩野山楽との関係って何かいろいろな説が…」と述べられると「はい、そうなんです。一番そこが難しいところでございます」と説明者が答えました。
陛下と愛子さまは歴史や古典文化に造詣が深く、専門的な会話を交わしながら見て回られ、陛下の鋭い質問に笑いが起きる場面もありました。
愛子さまは、歴代天皇直筆の写本について「表紙を見ればどの天皇か分かるんですか?」などと質問を重ねられました。
😁 歴史や古典文化に造詣が深く、、、
まあ、確かに孝謙天皇にはお詳しいかも。
むむ。今上の「大覚寺と狩野山楽との関係や如何に」って、デジャヴ。たしか愛子さまも「〇〇とXXの関係や如何に」と、マニアックな質問をどこかでされていたような。
親子そろって、どなたかから賢そうに聞こえる質問を教えてもらったのでは?
記事は、雅子さまの言葉もご様子も一言も伝えていませんね。ずっと無言だったとも思えないのですが、今回もやはり愛子さまをアピールするためのお出ましだったのでしょう。
皇嗣ご夫妻
サントリーホール「第70回青少年読書感想文全国コンクール」表彰式
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何気にお座りになっても優雅でいらっしゃる。
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自然体で公務される皇嗣ご夫妻。
3人のお子さんを育てた両殿下は子供と交流されるのもお上手。子供達と楽しそうに交流されるお姿を拝見すると、私もいつの間にか笑顔になっています。
秋篠宮ご夫妻が読書感想文の表彰式へ「自分とじっくり向き合う時間は皆さんの心を豊かにしてくれたのでは」体調崩した児童に紀子さまが歩み寄られる場面も
FNNプライムオンライン
秋篠宮ご夫妻は、小中高生の読書感想文コンクールの表彰式に出席されました。
コンクールには、全国の小・中・高生から230万編を超える応募があり、秋篠宮さまは、読書を通じて自分と向き合うことの大切さに触れられました。
秋篠宮さまは「自分を振り返ってみることは、面白い反面、楽しいだけではないかもしれません。しかし、本を通じて自分とじっくり向き合う時間は、皆さんの心を豊かにしてくれたのではないでしょうか」と話されました。
表彰が続く中、体調を崩した児童を案じ紀子さまが歩み寄られる場面もありました。
その後、回復した児童が内閣総理大臣賞を受賞した作文を読み上げ、ご夫妻は頷きながら見守り、大きな拍手を送られました。
引き続き、ご夫妻は「おめでとうございました」などと声をかけ、親しく懇談されました。
😊 殿下は、ご自分の体験を昇華して得られた思想を語っていらっしゃいますね。今上の自分語りとは質が違います。
同日、FNNプライムオンラインがそれぞれのご活動をどう報道したか、並べてみました。
私見:
何故秋篠宮ご一家へのバッシングは止まないのか?
愚行を重ねる今上ご一家を見ていれば、いずれ「天皇なんて要らない」という考えを持つ国民が多数になる。
しかし、傍らに真摯に誠実に努力を重ね日に日に天皇らしくなって行かれる秋篠宮ご一家が居ては「天皇」の権威は下がることなく、天皇制廃止にまで世論をもって行くことは出来ない。
天皇制を廃止するには、今上ご一家もダメ、秋篠宮ご一家もダメ、でなくてはならない。
今上ご一家は煽てれば煽てるほど、自ら愚行を重ねて行くので良いが、秋篠宮ご一家に愚行を期待しても無駄、ならば、ダーティイメージを押し付けて国民の秋篠宮離れを誘導しよう!
で、秋篠宮ご一家へのバッシング止まない。
彼らは愛子天皇でも女系天皇でなく、天皇と天皇制を否定したい。だから秋篠宮ご一家を否定するのだろう。と😅
考えてみると、インフルエンザやコロナが蔓延する季節にこの寒さ。さらに皇族方が訪問される儀式や催し物では、参加する生徒たちは予行演習を繰り返します。来年からもう少し負担の少ない構成になるといいかなあ、と思いました。
大覚寺展は、如意さまがすでに先月その重要性にふれておられましたね。歴史的にも両陛下のご訪問は期待されますし、上野ですからご一家で、というのは自然かな、と思いました。