憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

「しかるべき時期」に嫌な予感

2021-09-04 17:38:26 | 皇室
「婚約内定」もいきなりだった。
「NY留学」もいきなりだった。
「結婚を調整中」もいきなりだった。

「しかるべき時期にお知らせ」に嫌な予感がする。
眞子さまが満30歳になる10月23日前にいきなり「昨日入籍しました!」と頬を紅潮させた眞子さまとニヤニヤ笑いの小室二人並んで会見でもするのではないか。

【速報】眞子さま結婚「皆さまで相談」 「しかるべき時期にお知らせ」
9/3(金) 18:46配信
秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚について、宮内庁の皇嗣職大夫は、「しかるべき時期が来れば、お知らせする」と話した。 

秋篠宮ご一家を支える加地隆治・皇嗣職大夫は、3日の定例会見で、結婚に関する質問に対し、「現在関係の皆さまで相談されている。しかるべき時期が来れば、お知らせする」と、これまでの説明を繰り返した。

「相談されている」とは、
「一時金辞退の手続き、パスポートの手配。現地の住居の契約。等々相談しながら準備を進めている」を国民に憚って曖昧に「相談されている」と言っているのではないか?
準備万端整ったところで入籍。国民にそのことを発表する時期が大夫言うところの「しかるべき時期」のような気がしてならない。

”関係の皆さま”が国民には本当のことを知らせる必要は無いと考えているのではないかという疑いが今回の件でますます深くなりましたわね。

会見する加地隆治・皇嗣職大夫 

どっちもどっち。学習院と秋篠宮家

2021-09-04 16:18:20 | 悠仁殿下
9月11日紀子妃殿下のお誕生日会見がこれほど注目されている年はあっただろうか。
眞子さまの御結婚、悠仁殿下の進学、紀子さまの口から何が語られるか国民は固唾を飲んで待っている。
これまでの通例では紀子様の御言葉が文章で公表される前にマスコミがその内容を伝えてきたので、あと2,3日もすれば国民は中身を知るところとなるのだろう。

『女性自身』は悠仁殿下の進学先について、学習院関係者の辛辣な言葉を記事にしている。

書類審査のみで実績非公表…悠仁さまの有力進学先に懸念される“不透明入試”制度
2021/09/04 06:00 女性自身
全文

「紀子さまは、筑波大学附属高校への進学を狙って悠仁さまを指導されているようです。実は4年前に、お茶の水女子大学と筑波大学の間で『提携校進学』という制度の新設が発表されました。両校の附属校の生徒が若干名ずつ、もう一方の附属校に進学できるという制度です。悠仁さまは中学進学のタイミングで筑附中に進学されるとみられていましたが、小室さん問題で秋篠宮家への逆風が強まり、断念されたようです。紀子さまは、高校進学では今度こそ筑附への進学を実現させたいはずです」(皇室担当記者) 

これまで、制度の利用者はいるのか。お茶の水女子大学に問い合わせると《提携校進学制度に係る実績につきましては、公表をしておりません》との回答だった。この制度は入学志願者評価と志願理由書のみの書類審査で、学力テストはない。しかも利用実績まで非公表とは、あまりに不透明すぎないだろうか――。

お茶の水女子大学も筑波大学も国立大学である。国立の大学が進学制度内容について公表しないということは問題ではないか。

悠仁さまのご成績は、一般入試で筑附に合格できるほどではないそうです。今年3月には作文コンクールで佳作に入選されましたが、それも書類審査に通るための実績づくりではないかという声もあります」(前出・皇室担当記者)

「“脱・学習院”をはじめとする秋篠宮家の独自路線の教育が、眞子さまの結婚問題を招いたという側面は否定できません。秋篠宮ご夫妻はこの事態を、しっかりと直視し、方針転換する必要があるのではないでしょうか。悠仁さまの進学先は学習院か、もし学習院以外を選ばれるとしても、不透明な制度を用いずに一般の入試で合格を目指していただきたいです」(学習院関係者)
 
<天皇に高学歴は必ずしも必要ではない。>ということを理解しない紀子さまも紀子さまですが、将来の天皇に向かって「その頭で筑波、東大へ行けるものなら行って見ろ。」と言い放つ学習院関係者も如何なものでしょう?

丁寧にお育てしたら良い天皇になられる素質を備えておられる、と思うのですが。
学歴、学歴、と目の色を変えているとこのかたの良さを損なってしまうかもしれませんよー。

学習院紀子さま呼び出しの件

2021-09-04 11:36:55 | 秋篠宮
『女性自身』のスタンスは上皇上皇后の「皇統は皇太子の系統に」を支持する形での女性宮家創設、女系天皇容認だろう。

眞子さまの結婚報道以後、ワイドショーは手のひらを返してお祝いモードにシフトしつつあるが、『女性自身』は変わらず眞子さま、紀子さまを叩く。この際一気に秋篠宮家を潰して、有識者会議で目がなくなった「皇統は皇太子の系統に」を再度論議に上げようとでもしているのだろうか。

眞子さまの結婚問題と同様悠仁殿下の進学先が注目されているが、女性自身は悠仁殿下も徐々に貶めの対象にし始めている。

「紀子さま呼び出し」事件も…悠仁さま進学問題に秋篠宮家と学習院の“長き因縁”
2021/09/04 06:00
全文

■10年前の“紀子さま呼び出し”事件
「秋篠宮ご夫妻には、学習院との因縁がいくつもあるのです。秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究ができる大学へ進学したかったのに、周囲の説得で仕方なく学習院大学に進学されたそうです。また紀子さまの父は学習院大学名誉教授ですが、一時は学長候補と目されていたにもかかわらずあまり出世できませんでした。そういった出来事から、ご夫妻ともネガティブな印象を持たれていたのかもしれません」 

「眞子さまと佳子さまが学習院初等科にいらっしゃったころ、大規模な工事が進んでいました。グラウンドが整備され、新たな教室棟が建てられたのですが、それは愛子さまの入学に合わせたタイミングだったのです。さらに女子中・高等科についても、愛子さまが入学される前に新教室棟が建てられました。秋篠宮家としては、ないがしろにされたと感じられたでしょう。 

さらに、佳子さまが女子高等科に在学中、紀子さまが学校から“呼び出し”を受けたことがあったといいます。当時保護者の間でも話題になりました。佳子さまの学校生活についてのことだったと言われており、紀子さまにとっては屈辱的だったのではないでしょうか。それ以来、学習院に対する忌避感は消えていないのかもしれません」(前出・宮内庁関係者)

さてさて、愛子さまの小、中高時代と言えば、欠席、不規則登校は当たり前。加えてとても内親王とは思えないお振る舞い。雅子さまも何だか、とってもオカシかった。
それに対して学習院側はそれはそれは気を使ってひたすら特別扱い。するしか無かったのでしょうね。
学校関係者は愛子さま、雅子さまのメンタル状況はよく知っていたでしょう。学校カウンセラーの必要性が説かれはじめ1995年には資格認定も始まっています。愛子さまは2001年(平成13年)生まれです。

勉強好きの紀子さまですから愛子さま、雅子さまのメンタル面については国民以上に正確な情報を掴んでいらっしゃるでしょう。なんと言ってもお身内で国民よりは近くで暮らしていらっしゃる。メンタル面で問題のあるかたに向けての学校側の対応に紀子さまがお怒りになることはないのでは?

皇位継承権もなく天皇の任が務まりそうも無い愛子さまを天皇にすることばかり考えて、正統な皇位継承者である悠仁殿下をないがしろにするのか、というお怒りなら解る。

佳子さまの何が問題で呼び出されたのか、記事では書かれていません。
学校が呼び出すのは、学業不振、素行不良か、あるいはイジメ問題、メンタル面の問題兆候ということもあります。
後者二つではなさそうなので、前者二つのどちらかか両方か。
ネットでは様々な噂が飛び交っていますが噂ですから何とも。

ですが、佳子さまも女性宮家にはしないほうが良い、と思います。
妹が女性宮家で残っていれば、悠仁殿下が天皇になった後も姉は皇室に出入りしやすい。
どの家でも姉は弟、妹に対して威張っているものです。たとえ悠仁殿下が眞子さまに批判的であっても姉の佳子さまが口添えすれば否とは言い難くなる。
秋篠宮殿下は眞子さまの将来も考えて佳子さまには女性宮家になって欲しいところでしょうが。


女性自身が記事に添えた写真 2枚

この写真を見て、それでも最後の最後には正しい判断を下してくださるという希望を持っていたのですが・・・。
このころには来年、、すなわち今年秋の結婚へ向けて着々と準備が進んでいたのですね。
そう思うとこの笑顔、全員揃って何も知らない国民を嘲笑っているようにも見えて来てしまう。