憂国の花束

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特権濫用では?

2021-09-21 22:38:39 | 眞子さま
眞子さまと小室をみていると皇族の特権はどこまで及ぶのか?と複雑な気持ちになる。

眞子さま・小室圭さんの仮住まい候補は「赤坂」「青山」の高級マンション 警備費は2千万円
9/21(火) 11:01配信  デイリー新潮

一般人である小室夫妻を皇族扱いすることに法的根拠はあるのだろうか。
警備費を税金で負担することに激しい違和感を感じる。

<全文>

<抜粋>
会見は、宮内庁担当記者が事前に用意した質問に答える形で行われる。小室さん母子にまつわる疑惑を深く追及する場とはなりそうにないが、宮内庁担当記者は「記者会としても、そもそも婚約が延期された原因となった佳代さんの金銭トラブルについては触れざるを得ない」と語る。それゆえ、当初は眞子さま・圭さんは揃って“会見拒絶”の姿勢だったという。

会見は二人揃って「結婚報告」という形だけでもお目出度い場で、そんな物騒な質問が出るわけが無い。
「延期になってからこれまで、御二人はどのようなお気持ちで過ごされましたか。」程度のふんわりとオブラートに包んだ表現になるだろう。

会見を拒絶する二人を宮内庁は説得を続けて、納得させたというが、どうせなら破談に向けて説得を続けて欲しかった。

秋篠宮さまは昨年のお誕生日会見で〈結婚する段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すのは大事なこと〉と、明言なさっていたのだが……。そんなお二人は入籍後、「仮住まい」となる都心のマンションへ移り住むという。

結婚に反対する国民が求めて居るのは、「今までの経緯の説明」では無い。
今までの経緯を説明した小室文書が国民から全く評価されなかったことを知りながら「国民にきちんと説明した。」という形を整えることに拘る秋篠宮殿下の姿勢には失望するばかりです。

「場所は、御用地から近い赤坂ないし青山の高級マンションとなる見込みです」
 とは、宮内庁関係者。

「お二人が移り住めば遠からず報道陣が住所を割り出し、マンション前はメディアスクラムとなる懸念がありますが、国民の間にはなお結婚反対の声が根強くある。小室さんの言動を快く思わない人も多く、デモや闖入者など、万一の事態に備え、警視庁の警備は厳重にならざるを得ません

 50万円を超すと見られる家賃は、眞子さまの皇族費を積み立てた約1億円の預貯金から支払われることになりそうだ。一方、警備費用は、ざっと見積もって2カ月間で2千万円。こちらはもちろん、血税が原資である。

80万、100万超えの家賃も珍しくない青山あたりの賃貸マンションで、50万円の家賃は中級クラスのようだ。

質素倹約で知られた秋篠宮家では娘達に「将来の結婚資金に充てるように」と皇族費を貯えることを奨励したのだろう。
眞子さまが御自身の蓄えを家賃に使うことをとやかく言う人もいるが、そこは問題にしない。

気になるのは、警備費である。
いつまで皇族のつもりでいるのか。一般人なら一般人らしく警備員は自前で雇いましょう!
2ヶ月滞在の家賃は権利金、保証金を入れても200万~300万円。2000万の警備費は、預貯金の中から十分支払えるでしょう!
一般人として自立した生活はまずそこから始めないとね。

港区赤坂のマンション例
 家賃49万円 敷4.0 礼0

もっとお安い1Kのお部屋もありましてよ。2ヶ月ホテル代わりに御滞在なら、1Kでも十分でしょう。
将来は解りませんが、現在無収入、1000万円を超える借金を抱える男の妻となるのですから、倹約しないとね。