プラチナジュビリーの次は、100歳のお誕生日をお祝いするのだろうとなんとなく思っていたのですが、まさかの訃報に驚きました。
お身体が弱っていらっしゃることは知っていましたが、2日前のトラス氏の任命式ではいつも通りお洒落をして威厳に満ちた女王の御姿に、「まだまだお元気、まだまだ大丈夫。」と安堵して居たのですが…。
間違いなく偉大な女王陛下でいらっしゃいましたが、私にはチャーミングなおばあちゃまという印象が強い。
エリザベス女王のファンは多い。
一人一人、それぞれに思い出の女王の姿があるだろう。
女王の葬儀には、今上御夫妻が行かれるのでしょうが、さて…。
こんばんは。
ニュースを聞いた時、今上御夫妻の御顔を思い浮かべて
「よかったですね。イギリスに行けて…。」
と心の中でつぶやいてしまいました。
今上御夫妻が恥をかかずに帰って来られることを祈るばかりです。
今回も、正式発表の前にメディアが予測記事を出して世論を調える、という常套手段が取られました。それにしても、いつになるか分からない状況だった英国訪問をドサクサで実現させられるのはラッキーだったでしょうね。本当は、この状況を喜んでいるのではないかしら?
あかりは、「国に自らを捧げる」と若きに日に宣言して実行された女王が好きでした。徳仁・雅子夫妻は「私たちに親切だった女王」なんて甘いことを言っていないで、「かっての対戦国、自国民捕虜虐待をした日本にどのような気持ちでどのような対応をした人か、しっかりと学んで欲しい」とつい思いましたが、まあ無い物ねだりは止めます。どんな屈辱的な気分にさせられるのか、一通り覚悟していますので、お好きにどうぞ!
こんばんは。
腐っても大英帝国。イギリスの存在感を世界に示されたかたでしたね。
日本流に言えば、大往生。ご冥福を祈ります。
ダブルワイさん
こんばんは。
女王の訃報で、安倍さんの国葬が一変に色褪せてしまったように感じました。
暗殺されたケネディ大統領は事件の3日後に国葬が行われています。
安倍さんも事件後、衝撃が覚めやらぬ内にすべきでしたね。
ニュースでは「天皇が御出席の方向で」と言っていましたので、雅子さまが行かれるかどうかまだ解らないのでは?
>秋の3大行幸啓にもお出ましされなくては、国民に寄り添う天皇皇后と云うキャッチフレーズに整合性が取れなくなりますね。
いえいえ。今上御夫妻の場合は
出かけると国民が群がって来る。→密になってクラスターが発生する→コロナ感染者が増える→地域の医療状況が悪くなる。→国民が難儀する。
すなわち国民に寄り添うために、お出ましにならない選択をされているのですよ。お間違えの無いように。笑。
ニリンソウさん。
こんばんは。
格の釣り合いからは、そういう事になるのでしょうね。
雅子さまは行かれるかどうかは解らないのでは?
5日の学制150周年式典もお出ましにならない予定だったのに、突然出て来たと今週号の『女性セブン』が報じていました。
雅子さまはワクチン未接種なので、お出ましにとてもとても慎重なのだとも。
記事を信ずれば今上のみの御出席になるかも、ですね。
お身体の調子が悪くなられているということは度々報道がありましたが、表に出て来られる時はいつもあの活力溢れるスマイルで、まだしばらくご健在と思ってました。ですから突然のご逝去に驚き、寂しい気持ちです。本当に多くの人々に愛された女王陛下でした。
国葬の準備は数十年前からいくつかのパターンで計画されていたそうで、いつも起きてから慌てふためく日本とは大違いだなと思いました。
葬儀には今上ご夫妻で調整とのこと。あれっ?天皇陛下って我が子の葬儀にも出られない方だったはずですが??そうしたことに象徴される圧倒的な孤独が、この座の重みを感じさせるのだと思うのですが。。。
そもそも慣例破りは上皇上皇后がはじめらしいですね。“海外の方の葬儀には出て、国内の方の葬儀には出ない”なんてことが続くと、いったいどこの国民に寄り添っているのか分からなくなりますね。
今回雅子さまも参列されるなら、これからは是非国内の祭祀にも出席していただきたいです。
そして両陛下とも国内での地方公務も積極的にご臨席され、ウイズコロナの象徴となっていただきたいですね。もちろん愛子さまは大学に通われ学生生活を謳歌していただきたいですね。いつまでも動いているその他皇族を悪とするのはやめていただきたいです。
今頃はフィリップ殿下に再開されて14歳の少女に戻られていらっしゃるかも。。
国葬に今上夫妻が参列される方向とか。
これで、秋の3大行幸啓にもお出ましされなくては、国民に寄り添う天皇皇后と云うキャッチフレーズに整合性が取れなくなりますね。
9年前のオランダ行きの際は前後の公務は殆んどされませんでしたけれど。
王配を亡くされて急に弱られた印象でした。トラス氏と面会したときのお手の色が悪く、点滴痕かなと思っていましたが、まさかすぐお隠れになるとは。
私にとってはいつも威厳に満ち、チャーミングな英国のおばあさまでした。先の大戦から大英帝国の崩壊、不況、王室問題などを乗り越えての在位70年。
心身ともにお疲れだったでしょう。どうぞ安らかにお眠りください。