2019年今上の即位にともなって雅子さまの身位は皇太子妃から皇后へ変わった。
皇后になった雅子さまは2020年2021年は慣例通りに養蚕行事を全てこなされた。週刊誌は称賛し、今上は会見の言葉の中でそれにふれ「よくやってくれた」とねぎらった。私もほっとした。雅子さまが引き続き真面目に「皇后の養蚕」を続けて行かれると信じたからです。
ところが昨年、2022年、「皇后の養蚕」は奇怪な様相を見せ始めた。まず予定発表が無いままにご養蚕始めの儀がなされたことが突然発表された。これを始まりにして、ついには天皇ご一家三人で「養蚕行事」をされる姿が発表されるようになった。祭祀をともなう「皇后の養蚕」に関わる行事が一家揃って行う催しになってしまったと嘆く者も少なからずいた。私も大いに憤慨して昨年は「ご養蚕の怪」という記事を書いた。
今年2023年、雅子さまの「皇后の養蚕」は昨年に引き続き奇怪な様相を呈している。
今年は8日、予定発表と同日に「御養蚕始の儀」が行われた。
8日は前夜英国から帰国された皇嗣ご夫妻が宮中三殿、天皇皇后、上皇夫妻に帰国の挨拶をされた日だった。
「ご養蚕始めの儀」が行われ、一家三人で「ご給桑」「山つけ」を行ったと報道されたものの映像は公表されず、報道各社は昨年の映像を添えて報道していた。一瞥して今年の映像と錯覚した者もいたのではないか。
報道の一例
ご養蚕始めと同時に今年の「御給桑」「山つけ」”行事”が終わったものと思っていたら、突然5月30日に雅子皇后が「ご給桑」を行ったという発表が有り驚いた。
実際に養蚕に取り組んでいた歴代の皇后ならいざ知らず、養蚕を職員まかせにしている雅子さまが何度も「ご給桑」にお出ましになるとは思わなかったからだ。しかも此度は天皇と愛子さまも一緒だったと報じられていない。
雅子さまが一人で「ご給桑」?どういう風の吹き回し?
皇后さま「大きくなりましたね」…皇居内の養蚕所で「給桑」2023/05/31 00:09 読売新聞オンライン皇后さまは30日、皇居内の紅葉山御養蚕所で、蚕に餌をやる「 給桑きゅうそう 」をされた。養蚕所では純国産種の「小石丸」など4種類の蚕を飼育している。皇后さまは、体長約2~3センチに成長した小石丸に桑の葉を与え、職員に「大きくなりましたね」などと話されていた。皇居の養蚕は明治以降、歴代の皇后に受け継がれている。
蚕に桑の葉を与えられる皇后さま(30日、皇居・紅葉山御養蚕所で)=宮内庁提供
😐 昨年の「ご給桑」では雅子さまが蚕に与えている桑の葉が萎れていて、ネットは「桑の葉が萎れている」と指摘するコメント「早くから用意していたが雅子さまがなかなかお出でにならなかったので萎れたのだろう」と萎れたわけを推察するコメント、果てには「萎れた葉を与えられた蚕が可哀そう」と蚕に同情するコメント等でざわめいた。その事を気にしたのか、今年の桑の葉は、、、見ての通りピンピンです。笑。
桑の葉と同様に今回の「ご給桑」も、8日の「ご養蚕始めの儀」「ご給桑」「山つけ」が映像発表が無かったために「本当にされたかどうか分からない」とネットに声が上がったことを気にしてリベンジを図ったものでしょうか?
そして気乗りしない雅子さまの機嫌をとるために高島屋特別展ご鑑賞(ディナー付き?)を用意したのかしら、と、ふとそんなことを考えた。
雅子さまの御養蚕へのネット批判に対する素早い対応?
新設された宮内庁広報室の仕事とは、天皇御一家の評判をまもることなのか?
広報室が天皇御一家の御用達なら秋篠宮御一家への誹謗中傷が放置されているのも不思議はない。
ご給桑とご鑑賞時のお召し物が違います。
夕方ご給桑、紅葉山から御所へ帰られて、お召し替えしてのお出かけ。
どこで午餐をとられたのでしょう?
😐 そういえば、毎年出ていた「愛子さまご飼育の蚕」に今年は一言も言及がありません。
これまでは愛子さまが小学生時代に観察用に飼育した蚕を何代も続けて飼育されていることを毎年絶賛報道していたのに?
代を重ねる毎に孵化率は低下していくそうですから、今年ついに一匹も孵化しなかったのかもしれませんね。
それならそれで長い間可愛がって飼育して、ついに断絶した蚕への愛子さまの思いなどお聞きしたかったのですが…。
あかりは、つくづく「壬申の乱だ」と思います。伊賀の采女の子で皇位継承者にはなれない大友皇子ですが、他に男子が無い絶対権力者の天智天皇が践祚を願ったのですね。両親天皇で天智の同母弟として政に協力してきた大海皇子は継承者として扱われてきました。次第に不穏になる兄弟の中を鎌足は必死に取り纏めていましたが他界してしまいました。天智の意図を知った大海皇子は吉野に逃れ、追討の兆しを見て立ち上がるのですね。長子高市皇子は各地の兵を集め、よく奮戦しました。最高の功労者かもしれませんが、やはり采女の子で、持統の息子草壁皇子の踏襲が当然でした(身分が同じ大津皇子の悲劇あり)。あかりの壬申の乱の理解は間違っていますか?21世紀の今、「大海・天武は正当な嫡子大友の即位に反逆した叔父」という歴史の改竄を許して良いのですか?「愛子天皇」は雅子入内を図った大きな勢力が力を維持するための動きです。女性/女系天皇だの、ましてジェンダー平等だのは関係ありません!なんでもアリ!の汚さです。あかりは、皇嗣家が一つ一つの祭祀・公務を大切にし、国民に心を寄せる姿勢を取っていらっしゃることが現代の「大海の闘い」だと見ています。大海への信頼が大津中央政権を離れた地方の豪族を立ち上がらせたように、津々浦々の国民の実感が皇嗣家を守るでしょう。また、そうでなくてはなりません。
紀子さまは、大聖寺で上皇夫婦に遠慮して大礼服をご覧にならなかったそうです。大聖寺さんは、よ~くお分かりでしょうね。未来の皇后の大聖寺への心遣いと気高さを。美智子さん、晩節なんて消え果てましたね!見苦しいの一言です!
ご褒美ディナー、そうかもしれませんね。
令和の養蚕は皇后のお仕事ではなく、天皇家のお仕事(果てには愛子さま単独のお仕事)に変わるのかと思っておりましたので、皇后お一人で作業される時があってよかったです。
広報室は内廷のためが一番ではないでしょうか?週刊誌やヤフコメ辺りで秋篠宮家の尻拭いのように書かれてましたが違うだろうなと思っていました。
先日の園遊会直後、某週刊誌が珍しく雅子さまの遅刻癖を出してきましたが、宮内庁長官が素早く自分の責任と発言されてましたね。愛子さまの成年会見バッティングの時と同じです。広報室とは話が違いますが、愛子さまにSP8人でも分かるように、宮内庁は皇位継承者ではなく内定中心にまわっているのだということを改めて感じました。
余談ですが、ヨルダン結婚式での高円宮親子の写真がネットに出てきていますね。あまりに悪趣味で笑ってしまいました。お二人の野性味がさらに強調されて、、、。
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■■高円宮久子さまと承子さま ヨルダン皇太子の結婚式に参列 センスの無いドレス2023.06.02
https://koredeii.com/archives/24710
先日紹介させていただいた久子妃の外国人記者クラブでの講演動画。「女性宮家」論が、主眼だった?
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■■TAC Talk: HIH Princess Takamado23,018 回視聴 2023/02/22TokyoAmericanClubTV
https://www.youtube.com/watch?v=l4fd12iKuTA
ところでヨルダン、多数の男性継承者の間に競争がある国らしいですが、友好協会を立ち上げたら「一緒に女王国にしましょうよ」と、ラーニア王妃に派手に笑いかけてペラペラっと話しかけて下さいね、久子さま~、フンッ!
高島屋の写真展の行いも含めて、イライライライラします。内親王を自由気儘にし、躾けなかった。
時々、愛子様の表情を見ていると、ジャアクな顔付きを感じる事があります。ちょっとぞっとするような。人を見下すような。考え過ぎかもしれませんが。
陰謀論めいた憶測の情報の数々は、如意様のコメント欄に相応しくないと思います。せっかく如意様がコメント欄を提供して下さっているのだから、御自分の意見を述べたら?他のブログを引っ張って来るのは、承諾を得ているのでしょうか?
百合子さまの十二単衣姿が絢子さんソックリ。
雑誌のお写真も。
皇后の養蚕があたり屋家業兼レジャーになってますよね。
そして何かのPR大本営発表。
最終的に絹糸は何に使われているんでしょうか。
上皇后の絹糸は悠仁親王殿下が御覧になった伊勢神宮宝物の琴にも使われていると報道がありましたよね。
大聖寺の昭憲皇太后の大礼服には使われていないのかしら?
雅子さまのは謎ですね。
白文鳥さんと同じように私も愛子さまの邪悪な表情にゾッとすることがあります。
最初は外で一般のお子さんのおもちゃを取り上げたとき…
この宮さま、目つき悪いと。
側にいた皇太子、皇太子妃もおもちゃを貸してくれた母子に「ありがとう」の一言もなく愛子さまにお礼を促すこともなく何なんだと思いました。
次は新年の皇族のお集まりのテーブルで悠仁親王殿下におもちゃを貸すまいとクソ意地悪な目つきで睨んでいたとき…
親なら恥ずかしいと感じるところ、ご両親はニコニコ見てました。
そこは「どうぞ」と促さないと。
何なんでしょうか。
過去にこのようなことがあったので邪悪な娘に玩具を与えるかのように皇位継承について何かしら行動されてしまうのではないかと疑ってしまいます。
胸糞悪いので、爽やかに〆ますw
軽井沢で眞子さまを抱っこされた紀子さま。
犬のマークがキスするように飛びかかったのは皆さんご存知ですよね。
「お友達になりたいのね」
子どもを不安にさせない、ご自分も動揺しない、飼い主を責めない素晴らしい咄嗟の一言でした。
ママとしても最高の妃殿下の鑑です。