憂国の花束

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【速報】慶し・・皇嗣ご夫妻12月トルコ訪問

2024-09-14 00:47:58 | 秋篠宮


😄 皇室関連で【速報】出すなら、このくらいのニュースでなくては。

【速報】秋篠宮ご夫妻が12月にトルコご訪問 国交樹立100年記念の節目
9/13(金) 17:22配信 FNNプライムオンライン
秋篠宮ご夫妻が12月上旬、トルコを公式訪問されることになりました。 

宮内庁によりますと、日本とトルコは、国交樹立から100年の節目にあたり、ご夫妻はトルコ政府からの招待を受け、12月上旬に公式訪問されるということです。 

ご夫妻のトルコ訪問は今回が初めてで、政府専用機を利用して1週間程度滞在し、大統領への表敬や記念行事などへの出席が調整されています。
ご夫妻の外国への公式訪問は去年9月のベトナム以来です。

※トルコ政府からの招待 補足
(読売新聞)
8月下旬に同国政府からご夫妻あてに招待があった。
 (テレ朝NEWS)
8月下旬に東京のトルコ大使館から外務省に秋篠宮ご夫妻宛ての招待の書状が届けられたということです。


トルコの国花はチューリップ


4月26日 紀子さまが金沢大学病院を視察された際に病院へ贈られた造花

日本とトルコ、国交はこのように始まった。
日本とオスマン帝国との間では1887年に行われた小松宮彰仁親王夫妻のイスタンブール訪問を契機に皇室儀礼関係が始まり、アブデュルハミト2世は明治天皇に勲章を奉呈するためにエルトゥールル号を日本へ派遣することとなった.

エルトゥールル号は船体の整備を受けたうえで1889年7月14日にイスタンブールを出港し、数々の困難に遭いながらも航海の途上に立ち寄ったインドやインドネシアなどのイスラム諸国で歓迎を受けつつ、11ヶ月かけて1890年6月7日にようやく日本へ到着した。横浜港に入港したエルトゥールル号の司令官オスマン・パシャを特使とする一行は、同年6月13日にアブデュルハミト2世からの皇帝親書を明治天皇に奉呈し、オスマン帝国最初の親善訪日使節団として歓迎を受けた。

エルトゥールル号は艦齢26年の老朽艦だったうえ、補給品の不足や乗員の経験不足などもあり、そもそも極東行きの航海自体も海軍内部に反対意見は強く、日本にたどり着いたこと自体が大変な幸運だとみられていた。そして出港以来、蓄積し続けた艦の消耗や乗員の消耗、資金不足に伴う物資不足が限界に達していた。
さらにエルトゥールル号ではコレラ禍が発生し、1890年9月15日になってようやく横浜を出港することとなった。遠洋航海に耐えないエルトゥールル号の消耗ぶりをみた日本側は台風の時期をやり過ごすように勧告するも、オスマン帝国側はその制止を振り切って帰路についた。

このように無理を押してエルトゥールル号が派遣された裏には、インド・東南アジアのムスリム(イスラム教徒)にイスラム教の盟主・オスマン帝国の国力を誇示したい皇帝・アブデュルハミト2世の意志が働いており、出港を強行したのも、日本に留まりつづけることでオスマン帝国海軍の弱体化を流布されることを危惧したためと言われている。遭難事件はその帰途に起こった。
(wikiより)



😐 日本国民の殆どは、「昔、遭難したトルコの船の乗組員を日本人が救ったのでトルコは親日国」くらいにしか思っていないが、日本とトルコの関係はそんな単純な恩義で語るようなものではない。

1922年 帝政廃止
1923年 トルコ共和国建国
1924年 国交樹立



1935年 日土協会総裁としてトルコを訪問された高松宮殿下
前列左から8人目がケマル大統領、9人目が高松宮殿下 




 土耳其国情展覧会を観覧する高松宮殿下と同妃殿下 


1963年 トルコを訪問された三笠宮崇仁親王と百合子さま

1926年(大正15年)日土協会創設
1929年(昭和4年)総裁 高松宮殿下
1945年(昭和20年)総裁 高松宮殿下 御辞任
第二次世界大戦により国交断絶、活動休止―   

1953年(昭和28年)国交復活後、活動再開
1971年(昭和46年)日土協会を日本・トルコ協会として再発足
名誉会長 シュクリュ・エレキダー大使
会長 大屋晋三

1991年(平成3年)名誉総裁 三笠宮殿下
2009年(平成21年)総裁 寬仁親王殿下
2012年(平成24年)総裁 寬仁親王殿下 薨去
2013年(平成25年)総裁 彬子女王殿下
2016年(平成28年)名誉総裁 三笠宮殿下 薨去 



😐 皇嗣殿下同妃両殿下は、日本がトルコとの間に時間をかけて地道に作り上げて来た友好関係をより強固にするためにお出かけになるのです。

ネットには、相変わらずこの件に関しても秋篠宮ご夫妻を貶める書き込みが一斉に上がっているようですが、そういうひとは何も解っちゃいないのでしょう。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (千種)
2024-09-14 06:49:25
如意さん、おはようございます。

トルコご訪問ですか。
きっと我が国のために両殿下はお働きなさるでしょう。
日が迫っている気がしますが、もっと以前から決定していたのでしょうね。
外務省のホームページに周年事業が掲載されているので、今後のご予定も大凡予想がつきます。

訪英されたばかりで、体調不良やら睡眠についての奇妙な病名で擁護記事が出る雅子さま達が年内に海外訪問されるわけありません。
まさこ…といえば会長の名前に大屋氏があり
「うちのお父ちゃんがね」
とかん高い声で京劇風メイクの政子さんを思い出しました。
返信する
Unknown (かえで)
2024-09-14 12:16:05
如意さま、こんにちは。
返信ありがとうございます。
そうなんです。。。。超庶民的。
超庶民的が悪いとは言いません、が。国際親善に行かれる方には「皇族」として日本人が誇らしく思える方のほうが宜しいかと。行かれる前から体調の波を整えもせず、ホテルおこもり前提条件の方に招待が来るのでしょうか?
病気だから、というなら然るべき所で療養なされば宜しいのです。
返信する
お返事 (如意)
2024-09-14 14:17:01
千種さん
こんにちは。
>きっと我が国のために両殿下はお働きなさるでしょう。
、、、どこへ行かれても私達の信頼を裏切ることのない御働きをされますものね。
外交官キャリアを鼻の先にぶら下げても、いっかなそれらしい働きをしない雅子さまを外交官の娘だった勢津子さまはどうご覧になるでしょうね。

>大屋政子
、、、いらっしゃいましたね。笑。

かえでさん
こんにちは。
庶民でもキリっとしたひとはいるのに、御三方はとにかくだらしなくて。
キャサリン妃が科学治療を終えたことを発表されましたが、治療中はとても辛かったと。そんなところへ押しかけて、本当に申し訳なかったですね。
とにかく念願のイギリスへ「雅子と二人で」行かれ、ガーター勲章と博士号貰ったのですから、もうどこの国へも行っていただきたくないです。今上ご一家行かれてはどの国でも日本の評価を下げるだけですものね。
返信する
Unknown (トルコ桔梗)
2024-09-14 21:09:11
各国も大使が、いろいろと国へ報告したりとか、情報機関が皇室の現状を把握して、分析していると思います。

その内容とは、日本国は、皇嗣殿下と皇嗣妃殿下と佳子様の献身によって、皇室が維持し、天皇家は、ポンコツで、
その役目を果たしていないということです。

イギリス訪問を見たら、どの国も、天皇と皇后はコワ過ぎて招待しませんよ。各国も、じっくりと観察しています。

天皇と皇后だったら、国民は、恥掻かないかと心配になり、ヒヤヒヤして落ち着きません。皇嗣殿下と皇嗣妃殿下の海外訪問でしたら、安心して送り出します。

天皇と皇后へのインドネシアやイギリスなどで、招待側の半笑いの冷笑されてた事は、日本国の恥そのものでした。

愛子様をなぜ海外訪問させないのかと、怒りのコメントがありましたが、単独国内公務も出来ないのに、海外訪問など、ハードルが高過ぎて、逆にお笑い草ですね。
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Unknown (ものがたり)
2024-09-14 22:07:13
如意様が少し前に数字を出してくださっていた皇室の予算。 訪英の規模を思い出すと、迎える側だけではなく訪れる方もそれなりの対応が余儀なくされます。
本年度はイギリスで使い切ったと考えると、わかりやすい決定ではないでしょうか。
トルコは日本の将来にとって大切な国ですが、両陛下の国外訪問は1年に一回が妥当だと思います。
返信する
お返事 (如意)
2024-09-15 00:29:55
トルコ桔梗さん
こんばんは
皇嗣殿下同妃両殿下は安心してみていられますね。
イギリス訪問を見ていて思ったのですが、もう、今上ご夫妻の海外公式訪問は限界かもしれません。

ものがたりさん
こんばんは。
>両陛下の国外訪問は1年に一回が妥当だと思います。
、、、両陛下には年に一度も国外訪問はしていただきたくなく存じます。
イギリスを最後にもうおやめくださいといいたいです。
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