昨日外出したついでに駅近くの書店で話題騒然の『週間新潮』6月23日号を購入。
「天皇・皇后」警護の要が内部崩壊
皇族への「悪口」はびこる「皇宮警察」
▷護衛部長が愛子さまを「このクソガキ!」
▷イライラ紀子さまにつけたあだ名
▷「税金泥棒」・・・三笠宮の女王方に聞くに堪えない陰口
▷旧枢密院の本部で「飲酒・つまみ炙り」のボヤ騒動隠蔽
▷痴漢・わいせつ・・・今月も「秋篠宮担当」が「窃盗事件」
😐 皇宮警察のTOP山口孝幸護衛部長と部下の池田好彌警務部幹部の専横的行動が組織を腐らせているという内部告発の形を取りつつ、この二人と取り巻きが日頃口にしているという「悪口」を書いているのだが…。
*天皇家に対する「悪口」
初等科時代の愛子さまが時間にアバウトで40~50分の遅刻をよくするので、山口氏がイラついて「このクソガキが!」と言った。
愛子さまが日常的に護衛官から「クソガキ」と陰で呼ばれていたと書いているが今上・雅子さまに対する「悪口」は記載なし。
時間にアバウトな愛子さまを「クソガキ!」と呼ぶくらいなら、ドタ出ドタキャンで護衛官を振り回す雅子さまにも一言あってしかるべきだろうと思うが。
記者が書くのを遠慮したのでありましょうか。
*イライラ紀子さまのあだ名は実はハッキリと書かれていない。
「車にのれば般若の顔」とのみ。
他にも紀子さま、眞子さん、佳子さま、悠仁さまのイメージダウンになるような悪口とエピソードを2つほど。
*三笠宮家の信子さま、彬子さま、瑤子さまには辛辣な悪口が言われていることを示唆しているが、内容はハッキリと書かれていない。
*高円宮家には一切言及無し。常陸宮家ではこの幹部、居眠りして護衛から外され文句を言っていたというエピソードが書かれている。
総合的に見ると皇宮警察の山口氏、池田氏とその取り巻きは秋篠宮家、三笠宮家に対してはエゲツナイ悪口を言うが、天皇皇后長じてからの愛子さまと高円宮家の方々には何も言わないようだ。(もしくは取材した記者が自粛したのか)
と、なると『週間新潮』のこの記事は皇嗣家、三笠宮家のイメージダウンを目的としたものか?
割をくってお気の毒なのは三笠宮家の女王方である。
女性が容姿や年齢をあげつらわれるのはお辛いだろうと思う。深夜に瑤子さまを訪れるボーイフレンドは気になるが、40歳独身の女王に深夜訪れる男性がいても不思議ではない。妻子ある男性との不倫だと問題だが。
瑤子女王は20日付けで宮内庁記者会へ自筆の手紙を寄せられたという。
『週間新潮』6/23日号は16日発売。内容にショックを受けられて、御自分なりにボーイフレンドの件がこれ以上取り沙汰されないように手を打たれたのか。「私は障害を抱えて一生懸命生きています。どうかご理解ください。これ以上はもう…。」と情で訴えられたように私は感じたが?
三笠宮瑶子さま「感音性難聴」を明かされる 記者会への自筆の手紙で6/22(水) 14:22 TBS NEWS DIG三笠宮家の瑶子さまが、自らが難聴であることや障害者福祉に対する思いについて、宮内記者会に寄せた手紙で明らかにされました。手紙は、20日付で瑶子さまのイニシャルのYが施された便せんにびっしりと綴られています。その中で瑶子さま自らが、感音性難聴であることを説明した上で、「人の目を気にしすぎて治療はせず今にいたっています」と明らかにされました。瑶子さまは、去年12月に難聴の人を支援するNPO法人「日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会」の名誉総裁に就任しましたが、2012年に亡くなられた父親の寛仁さまから障害者福祉活動の9割を引き継いだとし、「まず父であったら、どう感じるか、などを頭と心で考えて、私の思いをプラスしてお話をさせていただいています」とされました。そして、障害者福祉活動について「心でぶつかっていかないと、納得や理解は得られないところだと経験上思っています」と綴られています。
気に掛けていただいてありがとうございます。はい!大成功でした。(^^)/
冒頭に書かれていたのですか!
瑤子さまのお手紙全文読んでいないことがバレてしまいましたね。
>「このたびは私のような者に取材だなんて、ありがとうございます。。。」
確かに幼い。
御本人はお父様に倣ってフランクさを強調したかったのかもしれませんが、大人の女性皇族らしい優雅さと思慮深さを期待したいところです。
文字も・・お習字されなかったのでしょうか。ちょっと意外でした。
コンサート、お疲れ様でした。
大成功だったこととお祝い申し上げます。
瑶子様の手紙が記者会への回答であることは冒頭に書かれています。
「このたびは私のような者に取材だなんて、ありがとうございます。。。」
この一文だけでも年齢より幼い感じがします。
どういう理由、目的での取材かは不明です。
今のところ例の午前1時の男性に対して他のマスコミが無視しているのは、ニュースバリューが無いと判断したのかもしれませんが、やはり病を盾にされては突っ込めないんだろうな?と。
これが佳子様だったら容赦ないでしょう。
こんばんは。
確かに天皇、皇族がたにも今一度天皇皇族のあり方を見直していただきたいと思います。
でも、どうなのでしょう?
皇宮警察にもプロ意識はあるべきだと思うのですよね。日本社会全体昔はもう少しプロ意識というものが当たり前にあったような気がするのですが…。
感音性難聴というのだそうですね。
「フレイル」ということばも私は瑤子さまのご活動に関する報道で初めて知りましたが、私のように初めて知ったというかたも多いでしょう。
明治以来皇族のご活動は啓蒙の役割を果たしてきました。養蚕も赤十字も結核も、もう皇族が果してきた啓蒙の役割は終わっていると思います。でも、まだまだ啓蒙活動が必要な分野はありますので、皇族方にはそういうところで活躍していただきたいと思うのですよね。
瑤子さまは良い活動をされていますね。
ダブルワイさん
コンサート終わりました!(^^)/
美智子さまと報道の関係は密接すぎましたね。もっとも共同通信社と美智子さまの関係を考えれば美智子さまがマスコミを使って好きなように報道をさせることは簡単だったのでしょうね。
瑤子さまのお手紙の内容は今年3月に行われたヒヤリングフレイルの講演会で話されたのとほぼ同じです。記者会の質問に対する回答と報じているところもあるようですが、私は見つけられませんでした。なので余計に唐突感があります。
ボーイフレンドの件をハッキリ答えたくないのだろうと察するのが瑤子さまに対するエチケット、と思うものの気になりますよね。笑。
もしかして彬子さまの京都の家にも通ってこられる方がいらっしゃるのかも?と想像が膨らみます。
ニリンソウさん
そうなんですよー。高円宮家に一言も触れていないところがどうにも怪しい。
三笠宮家の二人の女王がたは貴重です。
皇室会議には皇族二人の議員、皇族二人の予備議員、計四名の皇族が必要です。それぞれ任期は4年で互選。
先々のことを考えると彬子さま瑤子さまに居て頂かないと皇室会議も維持できなくなる恐れがありますものね。
反秋篠宮家は一致しているのかもしれませんが、三笠宮家に対しては今回いきなりの下げ印象です。もしかすると先日の髭の殿下日記出版が悪手だったのかもしれませんね。出版後、髭の殿下が男系維持派であったことが紹介されてましたよね。
瑤子さまの深夜に訪れる男性、如意さんご指摘の通り不倫でなければ問題ないでしょう。承子さまの留学時代の異性関係などは皇族としてちょっと恥ずかしいとは思いましたが。
皇宮警察の劣化は国民感情に比例してきたのかもしれません。
平成直後の美智子様失声症事件のきっかけになった一連の批判を皇族全体、宮内庁挙げて対策を建てるべきでったのに、「病」と言う悪手で封じ込めたのが間違いだったのではないでしょうか?
今回の瑶子様の手紙は宮内記者会からの取材申込に対してだそうで、どんな取材をしたかったのか明らかになっていません。
考えられるのは先週の新潮の記事の「午前1時の男性」では?
普通にお付き合いされていらっしゃるのなら問題にはならないかもしれませんが、深夜ということは人目を忍んででしょからやはり問題だと思うのですが。
そして、ご自身の病気と福祉活動をしているアピールで論点を避けていることは、美智子様が失声症、雅子様が適応障害、眞子さんがPTSDと病気を逃げ口にしてきたことをなぞっただけで、皇室内での自浄は望めないのではないか? 皇宮警察が劣化しているとだけ責められないのではないか?と思いました。
お手紙自体も、殴り書きとまではいかないまでも汚い文字に、これが40歳近い人の手紙?と思ってしまうような内容に愕然としました。
愛子様は時間にルーズだとテーミス記事にハッキリ書かれたことがあります。アバウトなんて表現、新潮はやっぱり愛子様には優しい。
如意さん、いよいよコンサート直前で練習にお忙しい時期なのに次々と記事を上げて下さりありがとうございます。 コンサート、成功しますように。
私も難聴でございますから、瑤子女王のご自筆のお手紙には心打たれました。