😐 天皇家アゲ、秋篠宮家サゲの報道が毎日のように続く。
愛子天皇派と旧宮家男系男子復籍派は近しく、秋篠宮家はそこから離されているという構図が出来上がっているのではないか。
皇位継承骨子案
①女性皇族が婚姻後も皇室に残る
②旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する
②旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する
⇒①愛子さまを旧宮家男系男子と結婚させるというプランは旧宮家男系男子復籍の一方法になる。
旧宮家男系男子復籍派は女性天皇派、愛子天皇派と手を組んで①②案が現実のものとなった次に皇位継承順位に手を加えれば悠仁殿下の次の代から皇統を旧宮家の系統に移すことも可能になる。
男系男子による皇統の維持を唱える旧宮家男系男子復籍派の真の狙いは皇統を平成の天皇系からか旧宮家系へ移すことではないのか?
左翼系女系天皇派、愛子天皇派、旧宮家男系男子復籍派、どこも目的を早期に達成するには秋篠宮家は邪魔なのじゃないかな…?宮内庁が眞子さんの結婚を止めなかったも、秋篠宮家を盛り立てることで天皇制を守ろうという気が無いからでしょう。目の前の秋篠宮御一家より、気になる役者は他に居るという感じ?
我々はもしや歴史に残る皇位継承争いに立ち会っているのかも、、、。
古代の日本人は、貴いものは川の上流から流れてくると見たという。
古くから天皇を「オカミ(お上)」と呼ぶのはその故だという。
万世一系の天皇の流れは一筋の一直線の流れでは無い。川の流れは別れて流れ、別れた先でまた一緒になり、別れが別れて流れ、、、複雑に流れる全て合わせて一つの川なのだ。万世一系の天皇もそのような複雑な川の流れに似た皇族の群の中で継承されてきた。
光格天皇に始まる仁孝孝明明治大正昭和平成令和の流れも、複雑で大きな川の中の一筋の流れです。水量が乏しくなった流れに他の一筋の流れから水を引き入れようというのが、旧宮家男系男子を既存の宮家に養子にする案、愛子さまの夫にする案。
旧宮家男系男子を直に復籍させると、光格天皇からの皇統が他の天皇の流れに行ってしまう可能性がある。私はそれでも良いじゃないかと思う、大元は同じ。大きな流れの一部であることも同じ。
天皇は貴い、川の流れは清らかだと実感させてくれるかたが天皇であって欲しいが…。
こんばんは!
本当にね。眞子さんが旧宮家男系男子と結婚していたら、秋篠宮家は今も輝く日継宮として国民の尊敬と信頼のまとだったでしょうにね。
秋篠宮殿下は眞子さんの結婚を個人的なものとしか考えていらっしゃらなかったようですね。
そういう視点もありましたか。
秋篠宮様は周囲から悠仁様に次代の天皇におなりになる方としての教育を勧められても「そういうのが必要とは思わない」とお答えになったとか。
もし、これが本当なら宮様は皇位継承にこだわらないということなのでしょうか。
次代の心構えもなく即位されたとしたら、それはそれで却って辛いことにも思えますが。
秋篠宮殿下は悠仁殿下へお与えになる書物をみても、殿下なりの天皇のありかたは考えていらっしゃるように感じます。
良き参謀が現われてくれると良いのですが…。