- 「両陛下」地方お出まし復活に「悠仁さま」伊勢参拝 再びまさかのバッティング! 「天皇家vs.秋篠宮家」相克を演出する宮内庁の罪
週刊新潮 2022年9月29日号 2022/09/22 発売
😐 誰もが予感したように、10月1日、今上の「とちぎ国体」開会式出席と、悠仁殿下が伊勢へ出発される日が同日であることについて、とやかく言うものが多い。
今週の『週刊新潮』の見出し。
「両陛下」地方お出まし復活に「悠仁さま」伊勢参拝。
再びまさかの「バッティング」!
「天皇家vs.秋篠宮家」相克を演出する宮内庁の罪
▷「愛子さま」ご成年会見で全てをもって行かれた「紀子妃」の意趣返し?
😩 天皇家と秋篠宮家の対立を演出して煽っているのは、『週刊新潮』を含めた週刊誌、マスコミではないかと思うのだが。
記事を読んだが、そこには<「天皇家vs秋篠宮家」相克を演出する宮内庁>の姿は無く、3月17日、愛子さまの成年記者会見を悠仁殿下中学卒業の日に設定した後始末に腐心する宮内庁の姿が有った。
中学校の卒業式は年間計画で日が決まっている。愛子さまの誕生日は昨年12月1日である。これまで成年会見はお誕生日近くの日に行われている。3ヶ月余り延期した会見を皇位継承第二位の親王の節目の行事の日に設定してしまったのは、明らかに宮内庁の失態だろう。
宮内庁がどのように言い訳しても、週刊誌が挙って、愛子さまの会見を絶賛する記事を繰り返しても、愛子さまの成年記者会見を悠仁殿下の卒業式同日にしたことへの疑念と違和感を持つ者は多い。
その疑念と違和感を消すために、宮内庁は「おあいこ作戦」に出たのではないか。
宮内庁の「おあいこ作戦」が見事当たったのか、週刊誌は「紀子さまの意趣返し」と書き立てて、「天皇家vs秋篠宮家」のイメージを国民に植え付けることに熱心だ。
「天皇家vs秋篠宮家」とは、即ち「愛子内親王vs悠仁親王」であり、行き着くところは「女系天皇vs男系男子天皇」である。
宮内庁の「おあいこ作戦」は、何のために計画されたのか?
それは、文字通り天皇家と愛子さまを守るためでしょうね。
ジャンケンポーン・・・
でしょ!
いつものことですが、たとえ女性・女系を論じるにしても「愛子天皇」はあり得ないのです。悠仁親王以後を考えて手を打つ中に女性・女性があっても、それは真子、佳子さまの系列に行きます。そこを外して文仁(悠仁)vs愛子はあり得ないのです。
これからの妊活はさらに進み、側室制度に代わり得るでしょう。(たとえ男女産み分けに失敗したとしても)すでに愛子さんで試みられたことじゃないですか。男系男子は古い?それを言ったら皇室制度が古いじゃん?そもそも「人を象徴にして基本的人権を抑制している」ことを認めるか否か、しか問題点は無いのですよ。高森さん、お分かりになっているのに、誤誘導はいけませんよ~!日本は、「腹を決めて古代からの天皇を継承する」以外には共和制を取るしかないでしょう。欧州の王室とは違うし、あちらだって盤石ではないのでは?
悠仁親王にとっては、稔りの秋の1日参宮されるのは、待ちかねた大切な「帝王教育」だと思います。現在の天皇が、継承者の甥っ子がお参りに行くことを自分の務めへのバッティングだなんて思うはずが無いと言いたいのですが、「稲刈り」であえてバッティングをした愚か者です。小さい、小さい人間です。まちがっても神のみ末ではない「女房が恐いだけのオッサン」です。気になるのでしょうねぇ😢悠仁さま、愛子さんのバッティングなんて二の次、三の次!Don’t worryですわ😀
お朔日の神宮は賑わっているそうです。悠仁さま、いろいろとお心に留めてお帰りください。あかりは感想文が読みたいですねぇ。過剰な非難をされて苦かったけど良い勉強をされました。如意さんが良いとおっしゃった、“人の想い”をお感じになった佳いお文をお書きください。お歌もお詠みください。帝王教育とは形ではないということは、反面教師の叔父さまでもうお分かりでしょっ(^^
その頃エリザベス女王はご存命で、国体に皇后が出席するかどうかは未知数ということくらい、記者ならわかるでしょう。
リモート公務の可能性が大きかったのですから、「両陛下お出まし復活記念(笑)」になるとは誰も思っていなかった。
紀子さまが自分の息子を使って意趣返しをしても、良いことなんて無いです。自らの評判を下げるだけなので、マスコミの酷さを知り尽くした方がそんな事するでしょうか。
宮内庁も訪英のドタバタの隙にサッと伊勢行きを発表してしまえば良かった。
本当に宮内庁とマスコミは愚かですね。
守りたい勢力と当事者たちの問題行動が多過ぎて、ご苦労な事です。
朝日デジタルの9月26日~10月2日の皇嗣家の日程がわかり
これも悠仁親王神宮参拝に加味されたのではと、邪推(苦笑)
10/1(土)
佳子さま
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 ~以下省略
秋篠宮ご夫妻
国立劇場(令和4年度(第77回)文化庁芸術祭オープニング公演
~以下省略
皇嗣家総出での10月の始まり~ 秋晴れを祈念致します
こんばんは。
愛子さまが宙ぶらりん、て何を言っているのでしょうね。愛子さまには皇室典範に拠って降嫁される。或いは独身のまま皇室に留まる。二つの選択肢が用意されています。どちらを選ぶかは愛子さまの自由です。
愛子さまを宙ぶらりんだと見ているのは「愛子天皇」派や女系天皇派だけでしょう。
悠仁殿下には、コンクール提出用ではないエッセーを綴っていただきたいですね。宮内庁のSNSも悠仁殿下が綴られたエッセーや撮られた写真をアップするのに使われるのなら大・大・大歓迎なのですけれどね。
牡丹さん
こんばんは。
考えて見ればそうですよね。節目節目に伊勢神宮へ行かれていた秋篠宮家ですから、高校の年間計画をもとに高校進学ご報告と御礼の参宮は早い段階で決められていたはず。今上と雅子さまの国体出席はエリザベス女王国葬に出席するためのエクスキューズとして決まったのか。なんだかな~。
一つ葉田子さん
こんばんは。
10月1日は、天皇皇后に秋篠宮家オールスターキャストで華やかですね。笑。
冗談で無く今上と雅子さまの国体出席が霞んでしまいそうです。
愛子さまに皇室典範が保証する選択肢は二つではなく三つです。
結婚して皇族の身分を離れる。
独身のまま皇室に残る。
自らの意志で皇族の身分を離れる。