uparupapapa 日記

今の日本の政治が嫌いです。
だからblogで訴えます。


乙武氏「自己肯定感物語」破綻と障碍者の性

2016-03-26 04:19:12 | 日記
生まれながらに両手両足がない先天性四肢切断という

重い障碍を持って生まれた、乙武洋匡(おとたけひろただ)氏(39)。

積極的な生き方で障碍を乗り越え、

「障碍者であることは不便だが、不幸ではない」

という強いメッセージを、

500万部を超すベストセラーとなった

『五体不満足』などの著作で発信してきた。


仁美夫人(37)との間に

長男(8)、次男(5)、長女(1)の3人の子宝を授かった乙武氏は、

自民党から夏の選挙に出馬予定と見られていた。

しかし、『週刊新潮』がスクープで報じた

「五股不倫」が明るみになり、これまで築き上げてきた

「爽やかでクリーン」というイメージが崩壊。

立候補前から政治生命が絶たれるのではないかと見られている。

虚偽の個人イメージ崩壊としては、

「全聾の天才作曲家」の佐村河内守氏や

「高学歴ハーフタレント」のショーンKこと

川上伸一郎氏のケースに類似している。


だが、乙武氏の虚像崩壊は、もっと深刻だ。

「両親や周りの大人が愛情をもって育ててくれたので、

明確な自己肯定感を持てた」

「人生、だいじょうぶ」という壮大な救いの物語が、

彼の口から語られていたのだが、

実は乙武氏は自己肯定感を持っていなかったし、

大丈夫でもなかったのである。

乙武氏は、

自己の障碍を持つ体に対するコンプレックスを補うため、

女性遍歴を重ねたフシがある。

よく自身の一物の大きさや絶倫機能を自慢していたというが、

そんなものは黙っていればよい話だ。

それなりに役に立てば、それでよいのである。

大きさや機能を殊更に言い募るのは、

自分が本当にありのまま認められたという

肯定感の欠如以外、考えられない。


生まれつき四肢を欠く彼は、

下の世話も食事も常に誰かに頼まなければならない存在だ。

実際には、健常者に想像もつかない欠落感があるのだろう。


そんな彼を、世間は好奇の目で観察しつつも、

「自分は障碍者差別をしていない」として彼を持ち上げ、

「差別主義者ではない」アリバイ作りに利用する。

乙武氏も、「自己肯定感」という

世間受けするフィクションをふくらませることで、

そんな偽善者から成る世間を逆利用してきた。

一種の「障碍者ビジネス」である。


乙武氏と関係を持った女性たちも、

「欠損フェチ」やアリバイ作りの動機があったのかもしれない。

結合性双生児で有名な19世紀中葉の

『チャン&エン=ブンカー兄弟』は

それぞれ姉妹の白人女性2人と結婚し、

多くの子供をもうけたが、

兄弟2人が結合していたため(性器は別々にあった)、

それぞれの妻とどのような「グループセックス」を行っていたか、

世間は好奇心を持った。


障碍者である乙武氏の性生活に対する世間の関心は、

それと変わらないレベルだ。

世間と彼の関係性から、

偽善的な「障碍の相互利用」を除くことは難しい。


では、乙武氏がそんな歪んだ世の中で

自己肯定感を持てる可能性はあるか。

彼と社会の関係でひとつ、

偽善が入り込む余地のない、真実なものがある。

それは、3人の子供との関係だ。

子供たちにとって、乙武氏はかけがえのないお父さんだ。

歪んだ同情心でも、欠損フェチでも、

自民党が目論んだ障碍の政治的利用でもなく、

子供にとっては唯一の父親なのである。


その意味で、父親としての乙武氏は欠けがなく、

四肢がなくても唯一無二の完全な存在だ。

その親子の関係にこそ、

彼の欠落感の根本的解決と救いのカギがあるのではないだろうか。

体の不全感は消えなくても、

子に頼られる親としての存在は本物であり、

それが真実の自己肯定感の源になる。


乙武氏が4月に40歳を迎える今からでも遅くはない。

国政出馬などという浮ついた話は絶ち、

これから成長する子供と地道な関係を築き、

虚像ではない満足や自己肯定感を味わってほしいものだ。

岩田太郎(在米ジャーナリスト)


-Japan In-depth 3月25日(金)19時10分配信 -






乙武氏の不倫の是非には触れず

自己の障碍を持つ体に対するコンプレックスに対する

自分と自分以外の心理分析がなされている。



今回はこの記事の内容自体に対し

感想を述べたい。



あながち間違いとは言えない指摘であるのかもしれないが、

読んでいて悲しくなった。


人はそこまで意地の悪さを秘めた生き物なのだろうか?

底意地の悪い興味からしか彼を見る事ができないのか?


乙武氏本人の拭い難いコンプレックスの存在と

その背景の指摘はもしかして

的を得ていたのかもしれないが、


彼と彼を取り巻く人間の心理を分析した結果としては

あまりに悲しい。


乙武氏とその周囲の自分以外の他人との関係が、

指摘された通り、偽善と興味本位だけだったとしたら、

あまりにも傷ましい。



私は「そんなことは無い」と信じたい。

(こんな私の考えも偽善?欺瞞?)



結婚して3人の子供をもうけた仁美夫人は

どんな気持ちで彼と結婚したのだろう?


単なる偽善と売名行為が動機となり

結婚を承諾したとは信じたくない。


仮に、あくまで仮の話だが、

彼女の心の片隅にそんな打算があったとしても、

それだけで結婚までこぎ着け、

子供を作ったりはしないだろう。


結婚の主たる動機は相手に対する

愛情と尊敬と人柄であると私は信じたい。




世間の彼の生き方に対する賛同も

同じく興味本位と偽善に基づくものだけではないと

私は思っている。


彼の著書と、テレビなどのメデイアを通して伝わる

彼の考え方やその前向きな人柄に共感し、

惹かれたからではないのか。


彼の持つ障碍は、確かに社会の好奇な目に晒された。



『そんな彼を、世間は好奇の目で観察しつつも、

「自分は障碍者差別をしていない」として彼を持ち上げ、

「差別主義者ではない」アリバイ作りに利用する。』


そんな人が彼の周囲に本当にいたとしても、

それはごく一部だろう。

いや、そんな人の存在も信じたくはない。



乙武氏の

『「自己肯定感」という

世間受けするフィクションをふくらませることで、

そんな偽善者から成る世間を逆利用してきた。

一種の「障碍者ビジネス」である。』


と云う分析も、少し偏り過ぎてはいないか?





ここまで私の感想を述べてきたが

何度も浮気を繰り返してきた彼を

擁護するつもりはない。


その行為に対する社会からの制裁を受けるのも当然である。

ただし、その背景に対する分析結果には

承服できないということだ。



浮気報道が為されてからの世間の非難と

彼の行為に対する感想をネットで見る限り、

欺瞞とは無縁であると感じているのは

私だけであろうか?


彼の努力と苦しみ、悲しみを

彼の生き方から疑似体験しているからこその

意見であり感想であり、

彼に対する忠告だと私は思っている。


だから彼に対する唯一の

『偽善が入り込む余地のない、真実なもの』

として子供の存在を取り上げているが、

そんなことはない、

一生懸命に生きていれば、

社会はちゃんと応援してくれる健全さを

この国は持っているはずだと

私は声をあげて彼に伝えたい。



肝心なのは自分の意志と努力であることを

改めて認識し直し、再出発を図ってほしい。

何より彼自身と家族のために。




あまり一生懸命努力してきたと自負できなかったが

いつも周囲の人たちに助けられてきたオヤジが一句。




本当は 心の中が 不満足



お粗末。








































































































中国人ビザ拒否で国提訴 歴史問題シンポ「妨害された」

2016-03-25 04:32:43 | 日記
歴史問題のシンポジウムに参加予定だった中国人12人に、

国が査証(ビザ)を発給しなかったのは

「集会の自由を侵害しており違法だ」として、

入国できなかった中国人3人とシンポの主催者が24日、

計660万円の損害賠償を国に求めて東京地裁に提訴した。


訴状によると、シンポは昨年11月に都内で開かれた

「戦争法の廃止を求め 侵略と植民地支配の歴史を直視し

アジアに平和をつくる集い」。

旧日本軍による細菌戦の被害者遺族ら12人が招かれ、

発言する予定だったが、ビザが発給されず来日できなかった。


原告の中国人3人のうち2人は、

過去の入国ではビザが発給されていたため、

原告側は

「政権の考えに沿わない集会への出席が問題視されたと考えるしかなく、

集会での発言、交流が妨害された」と訴えている。


-朝日新聞デジタル 3月24日(木)23時29分配信-






ビザを発給しなくて何が悪いのか?

中国は今現在、日本にとっての一番の脅威であり

事あるごとに敵視外交をとってきた国である。



ハッキリ言って、「中国人なんて来るな!」と云いたい。


「政権の考えに沿わない集会への出席が問題視されたと考えるしかなく、

集会での発言、交流が妨害された」と云うが、

そもそも中国人は嘘つきで、

犯罪者も多く入国している。


つい先日も、中国人窃盗団のニュースを聞いたばかり。

南京大虐殺も誇大な嘘を全世界に吹聴し、

日本に対する悪意ある敵意をむき出しにしている。


30万人の犠牲者?


昨年の日記にも書いたが、

当時20万人の人口しかなかった南京で

どうやって30万人も殺せるのか?


大体30万にも殺すには

初めから緻密な計画を立て

用意周到の状態でなければ短期間での実行は不可能だ。



そんなおびただしい数の死体は見つかったの?

日本人の残虐性を強調したいとの心理は理解できないでもないが、

でっち上げに近い言いがかりである。


あの事件は無かったとは言わないが、

事実を故意に捻じ曲げ、人数を水増ししておいて

更に日本批判をするために入国しようというのか?



大体そんな輩を招聘(しょうへい)する

「アジアと日本の連帯実行委員会」とは

どんな集団なのか?


敵対する嘘つき犯罪国家から、今回は

旧日本軍の731部隊による細菌戦の被害者遺族ら

12人も招くつもりだったようだが、

どんな嘘をしゃべらせようとしたのか?


戦争は悲惨であり、反対する勢力が多く存在するのは

過去の反省の意味も含め、大切なことである。

しかし、敵意をもって嘘をつく輩を招くのは

どう考えても違うと思う。


「アジアと日本の連帯」を語るなら

現在進行形で行われている中国・韓国の敵対行為を直視し、

本当に連帯など実現できるのか、

よく考えてから行動してほしい。



歴史を反省し、身を律しようと云う姿勢は良いが、

そのためには、もっと歴史を正確に学び

本当の歴史を知るべきである。


歴史の被害者がいつも真実を語るとは限らないのだ。

特に中国人・韓国人は。


そんなこと、今までの一連の流れを見たら常識でしょう。

「故意に利敵行為をしようとするのはやめなさい。」

と云いたい。



それにしても・・・・。

中国人3人とシンポの主催者が、

660万円の損害賠償を国に求めて提訴したとは、

どこまで厚かましいのか。


日本人の主催者にも腹が立つが、

嘘つき中国人に損害賠償を求める権利など無いと云いたい。


それでなくとも日本国内には、

マナーの悪い中国人観光客で溢れかえっているのに。

列の割り込みなど、嫌な思いを何度させられたことか。



旅行先 宿が取れない 誰のせい?





お粗末。
































































































トランプ氏 在日米軍について「なぜ日本が駐留経費を100%負担しないのか」

2016-03-24 03:45:51 | 日記
【ワシントン=加納宏幸】

米大統領選の共和党候補指名争いで先行する不動産王、

ドナルド・トランプ氏(69)は21日、

米紙ワシントン・ポストの論説委員らとの会合で

日本や韓国への米軍駐留が米国の利益になるかと問われ、

「個人的にはそうは思わない」と語り、

アジア太平洋地域への関与を見直す考えを示した。

米国が以前ほど裕福ではなく、

その余裕がないとの認識を理由に挙げた。



トランプ氏はこれまでも日本に

米軍の日本防衛の代償を払わせると主張してきた。

オバマ政権はアジア太平洋の安全保障を重視する

「リバランス(再均衡)」政策を進めてきたが、

トランプ氏が政権を取れば大きな政策転換を伴いそうだ。

 

同紙が21日に公表した会議録によると、

トランプ氏は米軍駐留経費の日本側負担に関し、

「なぜ100%(の負担)ではないのか」と疑問を投げかけた。


中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)に侵攻した場合の対応については、

「何をするかは言いたくない」と答えた。

オバマ政権下で日米は尖閣諸島に関し、

米国による日本防衛義務を定めた

日米安保条約5条の適用対象であることを重ねて確認している。


トランプ氏は中国による南シナ海への進出について、

中国製品に高関税を課すなど

貿易面での圧力で解決を目指す考えを強調。

北大西洋条約機構(NATO)に関しても

ウクライナ問題などで欧州側の加盟国が

より多くを負担する必要があるとの認識を示した。


-産経新聞 3月22日(火)19時22分配信 -







泡沫候補の大統領当選が現実になりつつある。

トランプのような馬鹿が本当に大統領になったら

世界の終わりだろう。



自分が何を言っているのか

全く自覚していないところが笑える。


自分は経営者であり

その経営感覚でアメリカを再生するつもりらしいが、

その吐いた毒がどんどんアメリカを追い込むことになるのに、

その重大さに気づいていないようだ。



他に吐いた毒については

ここでは触れず、日本周辺の関係のみ問題にしたい。



そもそも在日米軍が存在する理由自体

彼は分かっていないのだろうか?

多分日ごろの馬鹿さ加減の目立つ言動を聞くと、

本当に分かっていないと思う。


太平洋戦争終了後、占領軍がそのまま駐留し続けているのが

在日米軍だ。


占領軍が居座り続ける理由に

日米安保を持ち出しているだけのくせに

何故日本が100%の基地負担をしなければならないのか?


アメリカにとって日米安保の本音は

自国の防衛拠点の確保にある。


アメリカの描く極東有事の際の拠点として

在日米軍とその基地が存在する。

日本の防衛など、そのおまけに過ぎないのは

日本国政府だって最初から承知していたはず。


当時の占領軍の政策と折り合いをつけ、

日本の有事の際の防衛保証を確保すると云う

屁理屈に近い論法で日米安保は成り立っている。


東日本大震災の際、米軍はいち早く

「トモダチ作戦」を展開した。


それは内外に日本との強い絆を印象づけたが、

あくまでそれは災害に対応した処置であって

有事の際の行動にそのまま結びつく保証は何処にもない。


いや、正確には日米安保がその保証であるべきだが、

本当に守ってくれるのかについては

実に心もとなかったのが現状だ。


そんな中、尖閣有事の際の対応について、

度々アメリカ首脳・軍事関係者に対し、

軍事行動の対象になるのか

日本の政府の意向を酌んだマスコみによる確認行為が行われた。

それに対する言質が

日本側にとっての日米安保の一番の存在理由である。


然るに泡沫候補にすぎない彼は、

米国は以前ほど裕福ではなく、

余裕がないからアジア太平洋地域への関与を見直すと云っている。


この言葉が示す意味は、単に基地負担の問題に止まらず

有事の際のアメリカの対応は

「裕福ではなく、余裕がないから手を引く」

可能性を示唆するのだ。


いざ中国が攻めて来たら

在日米軍は全く動かず、事態を傍観するかもしれないとの

疑心暗鬼が日本中に蔓延するだろう。


その読みは中国も同じで、

あのバカ候補が大統領になったら、

中国が尖閣に攻めてもアメリカが反撃してこないなら

日本単独との戦争になる。

もしそうなら「自衛隊など怖くない」と

日ごろからうそぶく中国軍事関係者たちと

習近平の思うつぼになる。


そうなるとどうなるか?



勿論その絶好の機会を逃さず

躊躇なく、尖閣諸島に軍事進攻を始める。


日本はもうアメリカの同盟は期待できず、

そうなる前の予防策として、

単独での対応を迫られる。


つまり自衛隊の防衛力強化を急ぎ、

日本の本格的な再軍備・拡張路線が本格化することになる。

情勢の変化次第では、核武装の可能性だって出てくるかも?

そういう流れが加速すると、日本国内の反戦勢力は圧殺され

日本の民主主義は大きく後退するだろう。

だって日本国民は誰しも、

ただ中国に蹂躙されるのを見たくはないから。



戦後GHQが主導して作られた日本の民主主義政治体制は

その時崩壊する。




彼はまだ、候補の候補に過ぎず、

アメリカがとり続けてきた実際の戦略に対し

関与できる立場ではないから

自分の吐いた言論に対し、

現時点で責任は負わなくともよいと思っているかもしれないが、

大きな間違いだ。


大統領選の有力候補の主張を支持する国民が

それだけ多いと云うことは、

アメリカ国民の多数の意思を象徴することにもつながる。


アメリカ国民の誰もが

他国である日本なんかを守るために死にたくないし

戦争のための負担増を負わされたくないだろう。



そうなると世界中にアメリカ傍観論が一気に広がり、

世界の警察としての軍事的地位が保てなくなる。


そのことによる地位失墜のもたらす影響の大きさに

近い将来、アメリカ国民は茫然自失となるかもしれない。


今までアメリカが確保してきた国益を

あの泡沫候補は、

自分の浅知恵で文字通り「水の泡」にしつつあるのだ。


そして日本はどんどんアメリカの傘から離れ

独自の道を歩むだろう。


大体、南沙諸島問題も、

関税を挙げることで解決できるなんて

本気で思っているのか?

あの習近平がそんなことでビビるハズないでしょう。


♪アメリカが馬鹿で埋まってゆく♪



ホントは笑っている場合ではないはずだが、

彼の言動を聞いていると何故か笑えるオヤジが一句。





パンドラの 箱を開けても 知らぬ顔



お粗末。




























































































































































































































アディーレ法律事務所に措置命令 「今だけ」“期間限定”キャンペーン、実際にはほぼ常時

2016-03-23 03:36:58 | 日記
過払い金返還請求に関連し、

「今だけの期間限定」などと展開していたキャンペーンが、

実際には約5年の間、事実上継続して行われていたとして、

消費者庁は2月16日、景品表示法違反(有利誤認)で

弁護士法人のアディーレ法律事務所(東京都豊島区)

に措置命令を出した。


消費者庁によると、

同法人は2010年10月から15年8月の間

Webサイトに記載していたキャンペーンについて、

あたかも期間内に限って顧客が

有利になるかのように不当表示していた。


具体的には、キャンペーンでは顧客が満足できなかった場合に

着手金を全額返金することなどをうたい、

「今だけの期間限定」「11/4→11/30」などと

約1カ月間の期間を記載していたが、

期間終了後は「12/1→1/4」と更新するなどして継続し、

事実上常時キャンペーンを実施していた状態だった。



消費者庁は同法人に対し、

今後こうした表示を行わないよう命じた。

同法人は16日、日刊紙などに謝罪広告を掲載し、

表示などについて管理する

「審査室」を新設するなどの措置をとった。


-ITmedia ビジネスオンライン 2月16日(火)19時13分配信-





少し古い記事になるが

アディーレ法律事務所の景品表示法違反を問題にするために

この記事を取り上げたのではない。


最近多く目にする法律事務所の広告に疑問を持ち始めたからだ。


何故過払い金が存在し、

それを取り戻すのに

弁護士や司法書士や法律事務所に依頼しなければならないのか?


闇金融の違法な高利は確かに問題であり

厳しく取り締まるべきだが、

正規の金融機関としてちゃんと金融取引の許可を受けた業者まで

なぜ過払い金請求の対象となるのか?


確かに2010年(平成22年)6月18日施行の

貸金業法及び出資法改正前に存在した

利息制限法に定める上限金利は超えるものの利息の契約は、

同法で定められた利率を超える超過部分は無効とされている。


最高裁平成18年1月13日判決の

みなし弁済に関する判断で

債務者が利息として任意に支払った

金銭の額が利息の制限額を超えていること

あるいは当該超過部分の契約が無効であることまで

認識していることを要しないと解されるが、

債務者が、事実上にせよ

強制を受けて利息の制限額を超える額の金銭の支払をした場合には、

制限超過部分を

自己の自由な意思によって支払ったものということはできない。

との判断が下され、

雨後の竹の子のように

法律事務所などの広告が氾濫するようになった。


しかもその過払い金返還の対象が、

高利貸しやサラ金に限らず、

一般のカードローンにまでなっているのはどうしたものか?



私も以前、カードローンを抱え、

そのカード会社から

「今後のローンの年利を14%にしてあげます」

との連絡を受けた経験がある。


その時は単純に喜んでいたが、

「あなたの払っていた金利は払い過ぎていたのですよ」

とは聞いていない。



確かに最高裁の判断はマスメディアによって知らされてはいたが

その具体的な内容まではよく理解していなかった。



そこで問題にしたいのは、

何故その事実を金融機関は利用者に知らせてくれなかったのか

と云う事である。

「あなたの金利を一方的に低くしてやる」

だけでは、説明不足なのでは?


「あなたの支払っていた金利は払い過ぎていたので

今後は法律に基づき正当な金利に設定し直します」

との説明になぜならなかったのか?


その事実に触れなかったのは

故意に隠していたと疑われても仕方無いと思う。



もし私たちが借金の返済が不能になったり

返済が少しでも遅くなったら、

督促や支払い命令に追い立てられ

強制的に払わされていたはず。


もし払えなければ、社会的制裁も受けていた。


それなのに払う必要のないお金を強制的に払わされていたのに

その事実を伝えなかったのは、

詐欺にあたると思う。



そしてそれらの当該金融機関は、

自主的に違法な過払い金を利用者に返還すべきではないのか?

利用者には、自分がどれくらいの過払い金があるのか分からないのに

知らんぷりしているのは極めて悪質な行為だとは思わないのか?



弁護士や司法書士や法律事務所にも問題がある。

これらの案件は、明らかに個別の問題ではなく、

一括して解決すべき案件ではないのか?


然るにそれらの法律業界は、

個人個人の個別案件として処理し、

着手金や手数料を依頼者から徴収している。


これでは単なる金儲けに過ぎず、

利用者の側に立った行為ではなく

過払い金と云う宝の山にたかるハイエナのようだ。



それに今回の記事のタイトルのように

アディーレ法律事務所の景品表示法違反なんぞを問題にしている場合?


指導すべき行政機関が

金融業界に対し、速やかに過払い金を利用者に一括返還しなさいと

命令すべきではないのか?

そちらも知らぬふりして高見の見物とは

行政の怠慢と言わざるを得ないと思う。



自分の過去の過払い金もちゃんと返してほしいと思うオヤジが一句。



知らないと 言ってた自分が 悪いのね



お粗末。












































































































































































「なぜ韓国人学校」1日で批判300件 「都は用地貸与せず保育所整備を」

2016-03-22 03:45:44 | 日記
■知事、外交の意義強調

韓国人学校の増設に向け、

東京都が新宿区にある都有地を韓国政府に貸し出す方針を打ち出したことが、

議論を呼んでいる。

舛添要一知事は

「ソウル市は姉妹都市であり、協力し合うのは非常にいいこと」

と自賛するが、都庁には

「保育所の整備など都民のために使うべきだ」と反対意見が殺到。

自民党の都議も「なぜ外交が優先されるのか」

と首をかしげる事態になっている。(伊藤鉄平)


発端は16日、韓国人学校の増設用地として、

平成21年3月に閉校した都立市ケ谷商業高校の跡地

(新宿区矢来町)約6千平方メートルを有償で貸し出す方向で、

韓国側と具体的な協議に入ると都が発表したことだ。


「1億総活躍社会」の実現に向け、

政府が待機児童対策などに注力する中での突然の表明に、

ある自民党都議は

「知事選で子育てや福祉の充実を訴えながら、

なぜ福祉施設の整備に使わないのか。

知事の暴走だ。竹島の問題もあり、とても容認できない」

と不快感をあらわにする。

別の都議も「区内には都有地が少ない。

1千平方メートルあれば、100人規模の保育所を整備できる」

と話し、今後の対応を検討するという。

また、都庁には発表からわずか1日余りで、

約300件の意見が寄せられ、大半が

「なぜ韓国人学校なのか」「外交より都民を優先すべきだ」

と批判的だったという。


都によると、韓国人学校の敷地探しは、

舛添知事のトップダウンで進められた。

世界の主要都市と友好を深める「都市外交」の一環で、

舛添知事が26年7月に友好都市のソウル市を訪問した際、

面会した朴槿恵(パク・クネ)大統領から

「首都圏には韓国学校が1つしかない」と要請を受け、

舛添知事が「全力で協力したい」と快諾したことがきっかけという。

跡地は現在の東京韓国学校(同区若松町)から約1キロと近く、

来年4月以降は使途が決まっていないことから“白羽の矢”が立った。


舛添知事は18日の定例会見で、

ソウル市にある日本人学校が老朽化に伴い、

22年に新校舎に移転した際、

同市が用地売買を斡旋(あっせん)したエピソードを紹介し、

「こちらもお世話になった。恩返しでやる」と意義を強調。

反対意見については

「いろんな声があるのは当たり前。政策判断、私の判断でやったこと。

保育所について、何もやっていなければ別だが、

きちんと取り組んでいる」と強調した。


一方、待機児童対策の現場を担う新宿区の反応は複雑だ。

保育所整備の担当者は

「新宿は外国人も多く、国際協力としての都の決定も理解はできる」

としながらも、韓国政府への貸与について

「寝耳に水。それなら使わせてくれればよかった」と吐露する。


区によると、昨年4月時点の待機児童は168人。

跡地周辺は近年マンションの新築が相次ぎ、

今後の保育需要が見込まれるとして、

保育所の重点整備地域に設定している。


跡地は現在、都教委から区教委に貸し出され、

校舎改築中の区立小学校が仮校舎として利用しており、

区は昨夏、都教委の担当課に保育所整備用地として借りたいと申し出たが、

「要望を受ける窓口がない」と受け付けてもらえなかったという。

舛添知事は会見で「新宿区からそういう話は聞いていない」

と語るだけだった。


-産経新聞 3月21日(月)7時55分配信-







私は弾劾する!


舛添知事は一体何を考えているのか?


3月9日の私の日記

『都知事のロンドン・パリ出張費 20人5泊で5000万円』

でも触れているが、


都市外交とは何なのか?

ソウルと何故親しくしなければならないのか?



韓国は筋金入りの反日国家である。

日本を貶め、辱めるために国際機関でのロビー活動を活発に行い、

数々の成果(?)をあげてきた。


日本を引きずり下ろすのに躍起になっている国に対し、

何故こちらから手を差し伸べなければならないのか?


しかも韓国とは領土問題を抱えている。

日本固有の領土を武力をもって不法占拠している『敵国』なのだ。


更についこの前まで

全く謂(いわ)れのない『慰安婦問題』をでっち上げ、

悪意に満ちた批判を国民全体でこぞって展開し、

日本に対するお決まりの

ゆすり・たかり行為を国家をあげて行ってきた。

日韓の合意により落ち着きつつあるが、

未だに不満が燻り続けている。


大体ソウル市長からの要請を受けるのなら

同じ立場と云う事でまだ分かるが、

何故要請してきた相手が朴槿恵なのか?


都市外交なのでしょ?


もし日本に要望があると云うのなら、

彼女が曲がりなりにも国家元首として

来日し、日本の安倍総理に正式に要請すべきでしょう。


ワザワザ日本から

首都の行政を治めるのが仕事のはずの東京都知事が

のこのこカモがネギ背負って

反国家在日韓国人のための学校用地の提供を

承諾しに行くなんて、

お人よしで国際感覚ゼロだとの厳しい批判を受けるべきだ。

しかも驚くほど多額の税金を浪費してまでやることか。

呆れ返ってしまった。




折しも今は

『保育園落ちた、日本死ね!』のブログが発端の

行政の怠慢が、厳しい批判に晒されている最中だ。



 ※「日本死ね!」との文言に引っかかりがあり

  一体誰が書いたのかとの疑問が指摘されてはいたが、

  問題は誰が書いたかではなく、誰しもが同じ問題に打ちひしがれ

  困っていると云う事だ。



その問題の矢面が安倍総理と政府に向いているが、

ホントはあなたも入っているべきではないですか。

本来、対岸の火事ではいられないはず。


それなのにその問題に対して知事は、

「保育所について、何もやっていなければ別だが、きちんと取り組んでいる」

と云っている。


では具体的に何をやってきたのか?

どんな成果があったのか?

それで都民の保育希望待機の問題が解決される見通しが立ったのか?


何も答えていない。


その問題を放置し、在日優先の政策をとり、

韓国ににじり寄る姿勢を強行するのは

利敵行為であると断言し、断罪したい。


今後の抗議の矛先は、東京都庁にも向けられるべきだ。




私は右翼勢力が口汚く大声で罵る「ヘイトスピーチ」は嫌いだが、

韓国は敵国であり、在日韓国人は敵国人なのだと自覚し、

対処すべきだと強く思っている。



国内に蔓延するハングル文字を目にするたび、

不快感を覚えるオヤジが一句。




この知事は(日本人より) 韓国人が 好きなのね





お粗末。