あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 幼稚園児の稲刈ボランティア

2024-09-09 15:34:10 | 日記
 「食育」の一環として行われている幼稚園児の稲刈のボランティアに参加した。
 参加したのは市内の幼稚園児35名ほどで 市の教育委員会の依頼もあってシルバー
人材センターから10名ほどがボランティアとして田植え・稲刈に毎年参加している。

 黄金色に実った水田は、今月末頃にシベリアから7万羽ほどのマガンが飛来する
ラムサール条約指定沼「宮島沼」の隣にあり 鎌での刈り取りは 園児にケガをさせ
ないため シルバーの仲間が刈り取り 刈った稲を束ねて園児に渡して「稲架掛け」
させる。30℃近い真夏日とあって園児たちの「熱中症」にも気配りしての作業だ。

 昭和生れの私達にとって「過保護」だ‥と思いつつ 2時間ほどの作業を終えた。
 次回は9月17日、小学5年生の稲刈が予定されていて 好天に恵まれそうです。

         




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2 コメント

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稲刈り (I)
2024-09-09 19:57:41
ご苦労様でした。Fさんから聞いていたのですが、肖像権が厳しく、撮影も難しい時代でもありますので行くのをやめました。可愛かったでしょう。ほとんどボランテイァさんの仕事ですね。本当にご苦労様でした。私は、妻の病院への送迎で帰りに本を購入してきました。明日も妻の通院の送迎で明後日はと自分の通院であります。
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農作業 (西やん)
2024-09-09 20:45:01
農作業を知らない人が多くなっています。
そのためか、食料品を粗末にする人が多いです。
日本の食料廃棄が500万トンを超える。
小さいころからこうした経験があると大事にするでしょう。
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