今日は幼稚園の面接日でした。
園長先生とお話する時にずっと座っていられるかどうか、すごく心配でした。
それから、今の私は集中力がなく注意力も散漫になっている為、大失敗をしそうな気がして…自分の事も心配で、ここ数日はドキドキ緊張してしまって…。
すごく小心者です。。。
JIJIは面接の部屋に入ると、初めてみる周りの景色に興奮してました。
どんぐりの壁面があったり、オモチャがあったり…。
ソワソワして落ち着きが全くありませんでした。
園長先生との面接です。
園長先生はおじいちゃんでした。
名前を聞かれると「○○○○です。3歳です」と張り切って答えてました。
すると「練習してきました?」と笑われました。
JIJIは壁に貼ってた作品を見て「わぁ、クリクリちゃんがある(栗の事)」「あ、どんぐりだぁ」とか言ってるし、先行き不安な感じ。
園長先生の質問になんとか答えてましたが、聞かれてない事まで答えてしまい「よくお話しますね」と言われてしまいました。
「これは何?」「さくらんぼ」
「これは?」「りんご」
「これは?」
「スイカ。JIJIクン、スイカ食べれるよ。種をね、こうやって『ぷッ、ぷッ』って出すんだよ」とか張り切って言ってました。
実際はスイカは嫌いと言って食べないのに…。
スイカの食べ方は家で絵本を見て知ってるから自慢げに答えてました。
その他にも指差されてもない物にも答えたり…。
園長先生が圧倒されてました。
園長先生から「ゲームはするの?」という質問を受け「うん、するよ」と答えてました(全くしたことないのに)
「テレビは見る?」「見る、見る」(あんまり見ないくせに…)
「絵本はよく見る?」こういう時だけは何故か反応が薄い。
おかげで、ゲームとテレビばかり見て、絵本は見てないというふうに思われてしまったみたい。
「テレビとゲームはダメ。絵本をしっかり読んでもらいなさい」って言われてました。
いやいや、絵本は相当読んでますけど…と思ったけど、JIJIと話をしてるみたいだったので割り込まず、やりとりを見てました。
その他にも「ご飯は嫌いなものはある?」と聞かれて「ご飯」と答え…。最悪。
先生が「幼稚園の給食にはご飯が出るからちゃんと食べんといけんよ? ご飯をちゃんと食べて大きくならんとね」と言われました。
ご飯は大好きな癖に…。
こんなトンチンカンな答えを言うのですが、会話としては成立しているのです。
こんなんでいいのでしょうか。
先生とお話してる最中もキョロキョロと周りを見渡し、あまり先生の顔を見て答えてませんでした。
こんな感じですが…。どうなんでしょうか…。
お友達のママさんに聞いたところ、お子さんは座らずに走り回ってたらしいです。
緊張のあまり何も答えられず、先生の顔も見れず、泣き出した子もいました。
そうだよね、まだ3歳だもん。初めての事ばかりでプレッシャーだってあるよね。
いろんなタイプの子がいっぱいいるね。。。
JIJIの幼稚園生活…不安だらけです。