土曜日は自由登園の日でした。
JIJIは幼稚園に行くことを嫌がっていましたが、NIJIが強引に連れていきました。
本当はこの土日を利用して旅行に行くはずだったのです。
NIJIは旅行先でのイベント(インライン?)をすごく楽しみにしていたのに、申し訳ないのですが、私の腰痛が治らないというか酷くなる一方なのです。
前の先生が恋しい…。
話がそれてしまいましたが、そういう訳で、強引に幼稚園に連れて行かれたJIJIでしたが、お迎えに行くと普通に年長のお兄さんと遊んでました。
先生に「その後はどうですか?」と聞くと、いつもと全く同じ答えがかえってきました。
運動会の準備ですごく忙しいようです。
もうしばらく質問するのは辞めようと思います(滅多に聞かないんだけどね)
「JIJI君はすごく繊細で、少しお友達が手を繋いでくれなかっただけで『うわーん』と泣き出してしまいます。他の子だったら、そういう事があると『先生、手を繋いでくれない』と言ってたり、無理矢理繋ごうとしたり、怒ったりって感じなんですけど、JIJI君は傷付きやすいんでしょうね。
あとは紙芝居にしても、やはり感受性が豊かというか…」だそうです。以前聞いたこと時と全く同じセリフが返ってきました。
「着替えの時間にウロウロしてるっていうのはどうですか? もう自分で脱ぐ事が出来るようになったのですけど…」と言うと笑いながら「まだウロウロしてます」と言われてしまいました。
切替えがナカナカ出来ないらしく、30分くらい余裕を持って見守っているそうです。どうしても出来ない時は「JIJI君、そろそろ着替えようか」と声かけして、お手伝いしたりしてますって…。
全く進歩してませんでしたが、家では自分で着脱できるようになってきたから、大丈夫って事にしておこう…。
「お友達とは仲良く遊べてますか?」という質問には「対人関係においては全く問題ないです。今日も教室内で年長さんのお兄さんとブロックして遊んでましたよ」と言われました。
家では特に仲良しの子がいるような事を全く言わないので心配してましたが、特定の子と遊ぶのではなくて、その時に気が合った子と遊んでるということなのかな?
先生が『問題ない』と言っているので信じる事にします。
その後、副担任の先生がやってきて「JIJI君は運動会の練習も嫌がらずに頑張ってますよ」とすごく笑顔で教えてくれました。
担任は忙しそうで気持ちに余裕がない感じでしたが、副担任の先生の笑顔に救われました。
担任の先生が「さすが体育教室に通っているだけあって、初めての事をする事に対して、戸惑う子もいますが、JIJI君は大丈夫です」って。以前は真逆を言われたので(絵の具とか嫌がるって)嬉しかったです。
泣いてばかりだった体育教室ですが、初めて『続けてて良かった』と心から思いました。
そして最後に担任の先生が…。
「お母さん、JIJI君は3年保育にして本当に良かったですよ」と言ってくれました。
色々な事に敏感で、すぐに泣いてしまうJIJIですが、こういう集団で過ごす事がJIJIにとって必要な経験だと私も思います。思い通りにならなかったり、悲しい思いをする事も多いかもしれない。けど、こういう経験を通して免疫をつけて、強くなっていってくれたら…と願ってます。
JIJIは幼稚園に行くことを嫌がっていましたが、NIJIが強引に連れていきました。
本当はこの土日を利用して旅行に行くはずだったのです。
NIJIは旅行先でのイベント(インライン?)をすごく楽しみにしていたのに、申し訳ないのですが、私の腰痛が治らないというか酷くなる一方なのです。
前の先生が恋しい…。
話がそれてしまいましたが、そういう訳で、強引に幼稚園に連れて行かれたJIJIでしたが、お迎えに行くと普通に年長のお兄さんと遊んでました。
先生に「その後はどうですか?」と聞くと、いつもと全く同じ答えがかえってきました。
運動会の準備ですごく忙しいようです。
もうしばらく質問するのは辞めようと思います(滅多に聞かないんだけどね)
「JIJI君はすごく繊細で、少しお友達が手を繋いでくれなかっただけで『うわーん』と泣き出してしまいます。他の子だったら、そういう事があると『先生、手を繋いでくれない』と言ってたり、無理矢理繋ごうとしたり、怒ったりって感じなんですけど、JIJI君は傷付きやすいんでしょうね。
あとは紙芝居にしても、やはり感受性が豊かというか…」だそうです。以前聞いたこと時と全く同じセリフが返ってきました。
「着替えの時間にウロウロしてるっていうのはどうですか? もう自分で脱ぐ事が出来るようになったのですけど…」と言うと笑いながら「まだウロウロしてます」と言われてしまいました。
切替えがナカナカ出来ないらしく、30分くらい余裕を持って見守っているそうです。どうしても出来ない時は「JIJI君、そろそろ着替えようか」と声かけして、お手伝いしたりしてますって…。
全く進歩してませんでしたが、家では自分で着脱できるようになってきたから、大丈夫って事にしておこう…。
「お友達とは仲良く遊べてますか?」という質問には「対人関係においては全く問題ないです。今日も教室内で年長さんのお兄さんとブロックして遊んでましたよ」と言われました。
家では特に仲良しの子がいるような事を全く言わないので心配してましたが、特定の子と遊ぶのではなくて、その時に気が合った子と遊んでるということなのかな?
先生が『問題ない』と言っているので信じる事にします。
その後、副担任の先生がやってきて「JIJI君は運動会の練習も嫌がらずに頑張ってますよ」とすごく笑顔で教えてくれました。
担任は忙しそうで気持ちに余裕がない感じでしたが、副担任の先生の笑顔に救われました。
担任の先生が「さすが体育教室に通っているだけあって、初めての事をする事に対して、戸惑う子もいますが、JIJI君は大丈夫です」って。以前は真逆を言われたので(絵の具とか嫌がるって)嬉しかったです。
泣いてばかりだった体育教室ですが、初めて『続けてて良かった』と心から思いました。
そして最後に担任の先生が…。
「お母さん、JIJI君は3年保育にして本当に良かったですよ」と言ってくれました。
色々な事に敏感で、すぐに泣いてしまうJIJIですが、こういう集団で過ごす事がJIJIにとって必要な経験だと私も思います。思い通りにならなかったり、悲しい思いをする事も多いかもしれない。けど、こういう経験を通して免疫をつけて、強くなっていってくれたら…と願ってます。