ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

クリスマス

2008年12月25日 15時05分54秒 | 育児
今日は幼稚園の終業式でした。

そしてクリスマスッ!
サンタさんにプレゼントをお願いしていたJIJIは、今朝を楽しみにしていました。
でも起きてすぐに枕元にあったのは、前から家にあるプラレールの空き箱(片付け忘れてた)

朝、目を覚まして寝ぼけたまま「わぁ、プレゼントだぁ」と見慣れた空き箱を眺めてボケーッとしてたよ。ぷぷっ。
しばらく寝ぼけてるような放心状態が続いた後、「リビングにプレゼントがあるかもしれんよ?」と言うと「わーい、やったぁ、やったぁ」と大喜びで走って行き、プレゼントを発見。

JIJIの第一希望は『トーマス木製レールシリーズ』の『レニアスのジェットコースター』ですが、1万円以上もするので却下。
それに似た商品(イマジナリウム)を見つけたので(トイザらス限定商品?)値段も半額以下だし、それで妥協してもらいました。
本物のレニアスのジェットコースターには、レニアス(鉱山鉄道の機関車)がついているのですが、イマジナリウムにはついてないので、レニアスだけ別に購入。



今回のクリスマスプレゼントはこれでおしまい。

ただ、このレールセット、すぐに壊れるし、組み立てるのは面倒だし…。
買う前からわかっていたことだけど、かなり面倒くさい。
少し前までは、遊んで壊れた時点で癇癪を起こし投げ散らかしていたけど、今のところそれはないです。
その変わり「おかあさ~ん、こわれた~。でき~ん」と言われるようになったよ。
前は呼ばれたらすぐに駆け付けてたけど、今は「自分でやってみて」と言いながら、どうしても出来ない時だけ手伝うようにすることにしました。

こんな感じのクリスマスプレゼント。
JIJIは嬉しかったみたいだけど、壊れる機会が多い分だけ私は面倒です(汗)



おまけに私はこういうのを組み立てるのがすごく苦手なので、見本通りに出来ないんですけど…。
という訳で、JIJIが勝手に頑張って好きなように組み立ててます。
ついでにプラレールの橋ゲタを使ってもらったりしてます。
適当に遊んでくれぇ~。

冬の庭

2008年12月25日 14時50分28秒 | 家&庭
冬の庭はとても寂しいよ。
春に植えた木蓮がこんな感じになってるんだけど、これって大丈夫なんだろうか?
初めて植えたので、こういう成長の仕方でいいかわからない。
ちゃんと花が咲いてくれるといいな。



これも木蓮




ラベンダー



名前がわからないけど、小さな苗だったのに、木みたいになってきたよ



唯一、鮮やかに咲いている花(マリーゴールド?)


冬の庭はちょっと寂しいね

期末懇談

2008年12月25日 09時42分31秒 | 幼稚園
昨日は期末懇談の日でした。

先生の一言目「JIJIちゃんもホントに良い子でね」(みんなに言ってるみたいだけど)

正直、せっかくの懇談会ですが、前回色々とあったので突っ込んだ話は出来ない感じでした。

先生の方から『絵』についての話がありました。
JIJIだけは描けないので、他の子と違う課題にしたんだって。
でも「絵の具を塗るときはすごく楽しかったみたいで、ニコニコしながら塗ってましたよ。こういう導き方もあるんだなぁって私達も勉強になりました」とフォローされました。
私はJIJIだけが製作の課題がこなせないのが心配になったのですが、それを心配するとまた先生が「障害にこだわりすぎ」と言うので言わないことにして、先生の話を聞いてました。

幼稚園入園の時にみんな『お絵描き帳』を買うんです。
先生の話では「確かにお絵描き帳が真っ白の子もいて、そういう子はだいたい絵が描けないですね。経験不足の子に多いです」と言われました。
「なぐり描きとかもしなかったですか?」と聞かれたので、「とにかく何も描こうとせず、私が誘っても『お母さんが描いて』と言われて…私も描くのが嫌いじゃないのでノリノリに描いてしまって…」というと、先生は頷いてきいてました。
「お絵描きの道具などはドコに置いてますか?」と聞かれたので「いつでも描けるように飾り棚に立て掛けて置いてましたけど、全く興味を示すこともなく。色々試してみて1番良かったのはホワイトボードで、ホワイトボードなら失敗したと思ったらすぐに消せるので、それが良かったみたいで、その時は少しだけ塗りつぶして遊んだりもしてました。
「私たちとしては2、3歳児に完璧な絵を求めてる訳ではないのですが、本人が気に入らないと即諦めて「うまく描けないからやめた」と言ったり『もうやめた』とかグシャグシャと塗りつぶしたりしてて…」というと
幼稚園の先生が「あぁ、確かにクレヨンで書いたところを一生懸命手で消そうとしてたりします」と言ってました。幼稚園でもそうなんですねー。

「とにかく誉めまくる。これに限ります。『上手にかけたね』じゃなくて、』先生はココのこのシッポが好き。すごくシッポが大好き』と大袈裟に具体的に誉めるのがコツですね。顔の絵だったら『この目が好き。この目すっごく可愛い~。先生、この目が大好きよー』とか。そういうふうな言葉掛けを私はするようにしています」とアドバイスしてもらいました。
私に出来るのかしら…と不安ですが、思いきり誉める作戦で頑張っていこうと思います。

それからやはり年下の子とばかり遊んでいることを指摘されました。
ちょっと乱暴な子は苦手みたいって。
「同じ年の男の子に『一緒に遊ぼう』と誘っても断わられる」と言ってて…」というと「どの子ですか?」と言いながらメモ帳が登場。
えーーーッ! いいの? コワイ。個人名出していいの??? ってドギマギしていると、先生が「そろそろ年中さんのクラス分けに向けて席替えをしようと考えているんです。JIJI君の場合は仲良しの子達がみんな年下で同じクラスにはなれないので、なるべく同じ年の子供と密な関係が築けるように相性の良い子を席の近くにしてあげたいと思っているんです」と言ってました。
なので、それを聞いて、いつもダメだという男の子の名前を言うと、先生が「あぁ、この子ね。この子は他のお母さんからもチラホラ名前が出てるんですよ。でもこの子のお母さんもすごく気にされてて…」とその男の子とママさんのフォローをしていました。
あぁ、JIJIだけが意地悪されてた訳ではなかったのね…って少し安心しました。

それから、家でたまに出てくる名前の男の子の名前を言うと先生が「あぁ、それは私達も絶対にJIJIちゃんと相性がいいだろうって話してたんですよ。どちらも穏やかだし…」とすごく納得して2人の候補が出ました。
「でもJIJIがこの2人の男の子から好かれてるかどうかわからないですけど…」と言うと「子供は大人と違って正直だから嫌いな子供とは遊びません。でもJIJIちゃんはこの2人とはそれなりに遊んでるから大丈夫」と言って下さいました。

「仲良しの子がみんな年下だと家でも聞いてたから年中になった時に離ればなれになるから心配してたんです」と言うと、「それは年下の子の方が負担が大きいみたい。ほとんどのお友達が年中さん(年上クラス)になるのに、置き去りにされて、そうして知らない子がいっぱい同じお部屋に入ってきて、先生は代わり映えしないし(笑)と言ってました。
うちの幼稚園は年少クラスだけは不動でベテラン主任先生と副担任コンビなんです。

他にもちょっとJIJIがよく家で名前を言うワンパクな子の名前を言っておきました。
すると「この子も早生れで言われてる事が分かってるのか分かってないのか、イマイチ分からない感じで、誰にでもそうなんで、先日もお母さんが心配して幼稚園に相談にみえてました」って。
そうなんだ…。みんな色々と悩みを抱えているんだね。。。

それから私の悩みというか…JIJIの事について…。
JIJIはいつもその男の子が誰かに意地悪をした時にすごく激しい口調で注意してるみたいで…。
それを家で誇らし気に言うんです。
いつも『俺がね、悪い子をね、やっつけるんよ』とか『俺が意地悪する子を逮捕してやるんよ』とか家で言ってるので、心配で…。
自分の喧嘩でもないのに、しゃしゃりでて言って、かと言って泣き虫で、自分の事もちゃんと出来てないのに、トラブルを作ってるんじゃないかなって思って…。
マラソン大会の時にも偶然、見たんですけど、他の子が軽く押されただけなのに、JIJIが「押すなー」ってすごい大きい声で言ってて…。
押された子も全く気にしてなかったのに、JIJIが事を大きくしてるようで…。

と言うと、「私達は違う捉え方をしているんですよ。JIJI君、教えてくれてありがとう」っていつも言ってます。お母さんがJIJI君の激しい口調が気になるなら「もう少し優しく言ってあげてね」って言ってあげてもいいかもしれませんね」とアドバイスしてもらいました。

「いつも泣いてる子とか喧嘩してる子がすごく気になるみたいで、そうなると自分の事が全く出来なくなってしまって、とにかく周りが気になる様子で…」と言うと「お母さんが心配されていた自閉症やアスペルガーの子供は周りの子供が泣いてたりしても全く関係ないって感じなので、絶対に違いますよ」と今回は自信満々に言ってくれましたけど…。

あとは紙芝居の話。
「お母さん、それからJIJI君、紙芝居を読んでも泣かなくなったんですよ」と言ってました。
「『舌きりスズメのような昔話だったので絶対にJIJI君が泣くよねー』と副担任と話してたんですけど、泣かなかったんですよー」って驚いてました。
そういえば、最近は「トムとジェリー」も怖くないって言ってた。
姉が「あれは本当のお話じゃないんよ」と言い続けたらいいよって教えてくれてたのを実践してた効果かな。

それから泣き方も変わってきたそうです。
今まではお友達とのトラブルがあった時もスゴイ泣き方で手がつけられなかったけど(先生もそう思ってたのね)今はそんなふうに泣くことも減ってきました。それにすぐに泣き止んでまた遊び始めることが出来るようになりましたよ。って。

あと、色々な経験を…と言われた時に「とにかくトーマスにしか興味を示してくれなくて」と言うと、先生が「今もトーマスにこだわってますが、遊び方が変わってきましたよ。前は1人でトーマスをコロコロ転がして遊んでましたが、今はお友達と一緒にレールを作ったり橋を作ったり。トーマスを通してお友達と遊ぶようになりました」と言われました。
良かった。

長くなりましたが、私のメモって事で…。
最近は薬が変わり、どうしても頭がまとまらないの(元々だけど更にね)
思い出せた順番に書きました。