ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

トーマスだらけ

2006年12月24日 23時29分04秒 | 育児
今日はクリスマスイブ。
我が家にも昨夜jijiが寝てる間にサンタさんが来たよ。

枕元には小さな赤いブーツを用意。中身はお菓子だったけど、jijiは食べれない物も多いので、夜中にサンタ(私)が、トミカのオモチャにすり替えておきました。

夜中に何度か起きて泣いたので、朝が来る前に見つかりそうだったけど、大丈夫でした。
無事にクリスマスイブの朝を迎えたよ。

まだクリスマスが何なのかわかってないjijiなので、赤いブーツにも気付かず普通。

なので朝が苦手な私ですが、リアクション大に「わぁ、jijiくん、サンタさん来てくれたみたいよ、ホラ」と赤いブーツを指さしたら、jijiのボケボケの顔が『ぱぁ』と明るくなり、「サンタさん、来てくれたね」と大喜び。

中身に気付き更に喜んでくれました。

リビングにはちょっと大きめのプレゼント。
リボンがついてる赤い袋を目立つように置いてたつもりだけど、またまた気付かず普通。

仕方ないので、またまた私がオーバーリアクション。
朝は苦手だけど、jijiの笑顔見たさにデジカメ構えてテンション高。

jijiもやっと気付き、中身を見て…。
嬉しさのあまり、箱から取り出すまで待ち切れない様子。

プレゼントはトーマス木製レールシリーズの情景『消防署』。

早速、家にあるレールを出して遊び始めたよ。
喜んでくれて良かった。


しばらくすると今度は家のピンポンが鳴り、荷物が届いたよ。
贈り主は私の両親。
中身はまたまたトーマス木製レールシリーズの『給水塔』(写真)
この給水塔はjijiの好きな絵本にも登場するので、慌ててその絵本を出して「一緒」と言いながら、大興奮。

電話でおじいちゃんとおばあちゃんにお礼を言い、jijiは教えてもないのに「いつもありがとう」と言ったので、おばあちゃんが感動してました。ぷぷ。

その後はnijiの実家にお呼ばれしていたので、出掛ける事に。
よっぽど給水塔が気に入ったのか「持って行く」と聞かないので、持って行きました(写真)

nijiの実家でも、クリスマスプレゼントを用意しててくれたよ。
中身はやっぱりトーマス。
少し大きくて新鮮だったみたい、またまた大喜び。

今日はjijiにとってクリスマスイブというより、トーマスの日って感じ?

今はもう寝てるけど、給水塔と消防署についてた消防車と一緒に寝ました。

消防車はわかるけど給水塔と一緒に寝るなんて…。
ぶつかったら痛いやん。

今日2歳5ヶ月になったjijiのクリスマスイブ。
楽しく過ごせたみたいだよ(*^_^*)


優しいの?!

2006年12月23日 23時31分44秒 | 育児
昨日の夜、jijiを寝かし付けるとき、jijiが「おかあさん、だーいすき」と私のお尻にしがみついてきてくれたので『ムフフゥ~カワイイナァ~』なんて思いつつ、jijiにくっついて添い寝してたら、相変わらず寝つきの悪いjijiがのたうちまわり始め、jijiの頭が突然私の唇に当たったの。
すっごく痛くて絶対に『唇が切れたなぁ~』って思ってたけど、その事をすっかり忘れてしまってました。

今朝、jijiが「おかあさん、なんかついとるよ?」と言ってタオルで私の口をフキフキ。
すごく力いっぱいフキフキしてくれるので軽く痛みを感じて、思い出した。
そうだ、私、唇が切れてるんだ。jijiはそれを見てフキフキしてくれてるのね。と気付き(気付くの遅い?)
「ありがとう、でもコレとれんのよ。イタイイタイしたところなんよ」と言うと
「イタイの?」と心配そうな顔。
心配してくれて嬉しいけど、いつも心配かけちゃ可哀想だし、触らなければ痛くないので
「大丈夫、もう痛くないけんね」というと、
「イタイ、イタイ」とゲラゲラ笑いながら私の唇を指で触りまくってる。

完全に「優しさ」から「遊び」に変わってるやん。

しばらくこうやって遊ばれちゃったよ。まぁ、いいけどね~。

「オリバー」の「ボ」

2006年12月23日 14時28分09秒 | 育児
最近、jijiが気に入ってる雄叫び。

「オリバーの“ぼ”」…オリバーの「お」って言いたいみたいんなんだけど、何故か「ボ」になってる。
これをしばらく言い続けていたjiji。
最近はトーマスに出てくるキャラクターでいっぱい言葉遊びをしています。

「ゴードンの“ね”」…ゴードンの言葉の中に「ね」なんて入ってないですよ?

「トビーの“ね”」…トビーの言葉の中にも「ね」はないよ?

「ハロルドの“ね”」…。

なんで全部「ね」なの? ぷぷ。おもしろい。
本人もウケケケと笑いながらジャンプしつつ叫んでます。
すっごい大きな声で絶叫してますが、全部間違ってるよ~。

そして最後に「パーシーの“ぱ”」…あってるやん!!!
jijiは『ん?』って顔してた。

もしかしてホントはちゃんとわかっててわざと間違って言って遊んでるんじゃないの???

お世辞でも

2006年12月22日 23時43分39秒 | 育児
今日はお庭で遊んでいるとお隣さんもお庭に出てきて「良かったら遊びに来ない?」と誘ってくれました。
jijiとは1ヵ月違いのお友達(男の子)もいて、jijiは行く気満々だったし、お言葉に甘えてお邪魔してきたよ~。

jijiは相変わらずマイペースで、どこに行っても我が家のように振る舞えるという特技(?)が。
そんな訳で今日もお友達のおうちでジャイアンのように遊んでたよ。
jijiは声も大きいし、お友達の方が固まってる…。

そしてママさんと育児話。
育児の悩みは違っても、みんなそれぞれ色々と悩んでたりするものだなぁと思いました。

私はjijiが元気すぎる事(身体はあまり丈夫ではないけど)に対して手を焼いているって感じなのだけど、お友達のママさんは、その逆。
ママにベッタリでいつもだっこなんだそうです。
jiji程、重たくはないにしても、話を聞くとやっぱり大変そうです。

そして今日はjijiの事を「遊び甲斐がある」と誉めてくれました。嬉しかったよ。
確かに反応はすごくいいかも…。

この時期になると周りから『ちゃんと【しつけ】しないと!』みたいな事を言われるようになり、元気すぎる我が子にドキドキさせられて、私は母親として必要以上にガチガチになってたかも。
こんなふうに具体的にjijiの事を誉めてもらえると、本当になんていうか…『ありがとう』って感じでした。

jijiはいつもいつも脱走したり大声で喚き散らしたり…ちっともジッとしてられない…、世間の目から見るととても『良い子』とは言えないけど、ね

でもjijiは挨拶だけはホントに上手。
知らない人でもすれ違うときは「おはよう」「こんにちは」が言えるよ。
それから「ありがとう」も。
人見知りしない事がいい事かどうかわからないけど、人見知りが激しい私からよくこんなに誰にでも懐く子が産まれれたなぁって感じかな
コレはお父さん似たのかな。

そういえば、nijiは1人でちょっと離れた所に住んでたおばあちゃんの家に行こうとして大変な騒ぎになった事があるらしい。
もう捜索願い的な感じ?
結局、知らないおばちゃんが「見た事ない子がいる。あんた迷子?」という事になったらしくて、パトカーに乗って家まで送られたそうです。
nijiはパトカーの後部座席で隣に婦警さんが座ってたという記憶だけしか残ってないらしいけど…。

jijiもその血を濃く受け継いでる気がするのですが
おまけに方向音痴の私の血も混じってるし、大丈夫かしら

ウッカリ。

2006年12月22日 14時53分30秒 | 私の事。
たまに手がすごく思い通りに動かないというか、なんでこんな事してしまうの?っていうことが立て続けにおこる日がある。

この前もそうだった。
何かモノを手に取ろうとすれば落し、jijiに手渡そうとするとその前に落し、そして残りモノを別容器にうつしラップをかけ、残り物を冷蔵庫に入れるつもりがラップの方を冷蔵庫へ。
jijiの脱いだ洋服をゴミ箱に入れようとし、洗濯機にオムツを入れようとした。これは未然に気付いたので良かった。ぷぷ。

こんな日はボケーッとしてるというか、注意力散漫というか、うっかりなだけなんだけど…。
いつもココまで酷くはないけどこんな感じだったりするけどね~。

でもこの日の極め付けは、食器洗浄機の洗剤のフタに手を引っ掛けて、中身の洗剤を全部、洗浄機の中に落っことしたこと。
1日の終わりの家事で、それさえ終われば、寝ることが出来るはずだったのに。シクシク。
半分くらい残ってた洗剤は全部ダメになっちゃうし、悲しかったよ。
なんだかドッと疲れが…。

手が思い通りにならないっていうか、手が暴れん坊っていうか。
なんでこんなところに手をぶつけちゃうかなぁ~って事、小さい頃からあったけど。

例えば、普通に歩いてるだけなのに、壁に手をぶつけて擦りむいたり…。
友達に話したら「あり得ない」と言ってたけど。
あり得ないデスカね???

こだわり

2006年12月20日 23時13分34秒 | 育児
絵本のカバーは必ず外したがるよ。

そして「ビリビリ、いけんよ、いけん」と言いながら首を横にふりつつ、ニヤリッと笑い、ビリビリと破きます。

新しい絵本はカバーがついてあると必ずやられます。

jijiのこだわり?

おかあさん、風邪ひいて!

2006年12月19日 22時14分38秒 | 育児
何かの拍子でたんすからマスクが出てきたらしくて、jijiが朝寝坊の私に嬉しそうに持ってきた。

「おはよう」と満面の笑みで挨拶してくれた後、
「はい、これ」とマスクを手渡された。

そして「おかあさん、かぜひいて」だってサ…。

以前、風邪をひいてマスクをしてた時、jijiはまだ話せないながらに『マスク外して、気になる』みたいな感じだったから
「おかあさん、風邪ひいちゃった」と言うと、jijiは意味はわかってないと思うけど、ニヤッと笑いマスクを外そうとするのをやめてくれたんだよね。

随分前の事なのに『マスク=風邪』って覚えてたのね。
あの時はまだ話せなかったけど、私たちが言ってる事をちゃんと小さい身体と心に吸収してたんだね。なんかスゴイなぁ。

なんて感動したりしてたのだけど…。

一日中「おかあさん、風邪ひいて」とマスクを手渡され、仕方なくマスクをすると「おかあさん、風邪ひいちゃった」って繰り返されて、揚句の果てには私が御飯食べてる時も「風邪ひいて」って…。

何度も強引に風邪ひかされました。

お母さん、今日もさっきお腹が爆発したけど、風邪ではないですよ?

「風邪ひいて」と呪文のように唱えられてますが、暗示にかからないように気をつけますf^_^;

長靴

2006年12月19日 14時13分43秒 | 育児
久しぶりに暖かくて良い天気だったので、お散歩に行きました。
でも地面は水たまりがいっぱいありそうだったので、長靴を履いて出かけたよ。
長靴を履くのはとても久しぶりで、jijiも喜んでました。
長靴は大きいサイズを買っておいて良かった。結構長い間、履いてるよ。

今日はいつもみたいに水たまりに入ってビチャビチャして遊んでるのを見ても全く気にならない。
むしろ「あそこ、水たまりあるよ? ビチャビチャする?」なんて誘ってみたりして。
どうしても買い物へ行かなくては行けなかったので、ベビーカーを持って行ったのだけど、jijiはもういっぱい歩けるので、ベビーカーは荷物置きとして大活躍。腰痛の私には便利。2歳過ぎてもなかなか手放せない~。

お店に行く途中に公園に行きたがったけど、絶対にズボンが濡れると思ったので、帰りに行く約束をして先にお買い物へ。
そしてちょっと遠くまで歩いて絵本を買ってきました。
今、NHKで放送されている『ペネロペ』です。
jijiはペネロペが大好きみたいで、自分で選びました。

最初は安いアンパンマンの本を見てたので「これピッしてもらう?」って言ったら「いらんの」と怒られてしまい、ペネロペも断られるかなぁと軽い気持ちで聞いたら「いる」だそうです。
最近は好き嫌いもはっきりし、自己主張も上手になりました。

帰りに公園に行こうとしたら、疲れてるらしくて
「公園に行く?」と聞くと無言。
「おうちに帰ってゴハン食べる?」と聞くと、すごく大きな声で「はーい」とお返事。

帰り道も水たまりを見つけると必ずビチャビチャして遊んだよ。

「ビチャビチャは『ぶかちゃん』(長靴のこと)を履いてる時だけにしてね」と言ってみたけど、きっと聞いちゃいないだろう。

家の近くまで来ると、近所のおじさんが「大根をあげるからついておいで」と言ってくれたよ。
私はヘラヘラタイプなので、断るのが苦手なのです。
でも、土に植えてある野菜をjijiに見せてあげる機会って滅多にないし、jijiも「おじちゃ~ん」とついて行ってるので、もう成りゆきです。

おじさんが土から大根を引っこ抜いてくれました。
その後「家の中を見せてあげる」と言ってくれた時はちょっと恐くなって(失礼?)断ったのだけど、玄関のところから強引に見せてくれて、奥の部屋には刀があると言って更に襖を開けてみせてくれました。

いつものjijiなら初めて行くおうちでも玄関まで来たら必ず「家の中に入る」と泣叫ぶのですが、今日は「しめて、しめて」と玄関のドアを閉めて外に出たいと言ってくれたので助かりました。
おじさんは一人暮らしだそうですが、とても綺麗に整理されてあるおうちでした。

大根3本と柚子4個。頂きました。
ありがとうございました。

そして、その後はいつものお決まりのコース。
近所のおうちのお庭にあるトーマスの自転車を見つけて、大声でトーマスの歌と一曲歌いきり、満足そうに家に帰りました。

ちょっと買い物へ行くつもりが、結構、長いお散歩になりました。

育児本

2006年12月19日 00時43分47秒 | 私の事。
今日はjijiが珍しく長くお昼寝をしてくれたので、その間に買ってそのままにしておいた育児本を2冊読んでみました。

まずは『2才児イヤイヤ期の育て方―個性と心をはぐくむ』佐藤真子(著)

最近はかんしゃくがすごくて、やりたい事が思い通りに出来なかったりすると「いいぃぃいぃっぃ~」と悲鳴をあげてその後泣き出して、ちょっとコワイ…なんて思ってたのだけど、それも普通の事なのね…と安心したり、動き回る子のタイプの話など「うんうん」と納得してみたり参考になったり…。謎だらけの2才児のことがちょっとわかり、あっという間に読み終わりました。

次に読んだのは『ああ息子』西原理恵子(著)

読む順番を特に考えて読んだ訳じゃないけど、この順番で本を読んで良かったなぁ~って思いました。
というのも、この本は男の子がいるお母さん達の体験話がいっぱい載ってて、ただただ面白かったので、深く悩んで考える事なく「うわぁ、男の子ってこんな感じなの?」って感じで楽しく読み終わりました。
私自身、男の子の兄弟なんていないから『男の子』って未知な存在で、何を考えてるかわかんないって事が多いので、参考になったというか、「どこも似た感じなのね」と安心し、気持ちが楽になりました。

私の笑いのツボにはまる話が2つあって。jijiが隣で寝てるっていうのに、思わず本気で吹き出しちゃった。

jijiはこれからどんな子になっていくんだろう。
この本に登場してくるような子供達みたいになるのかな。
楽しみでもあり、ちょっぴりコワイような…。

我が家には女の子はいないけど…『ああ娘』も読んでみたいなぁ~って思いました。
男の子と女の子、性別の違いで、どれだけ違うのか興味があるし。

でも他にも欲しい本がいっぱいあるからなぁ。
育児の本って読み出したらキリない。
色々と書いてあって、読めば読むほど訳がわからなくなったりするけど、たまに(?)ココロの中に残るヒントみたいなモノが見つかったりもするので、いろんな本が見てみたくなってきた今日この頃です。

サンタさん。

2006年12月19日 00時09分28秒 | 育児
もうすぐクリスマスですね。
我が家にはサンタさんは来ないかも(プレゼント買う余裕ないかも?)…と心配したりもしていましたが、なんとかサンタさんが来る事になりました。

という訳で、せっかくなので“クリスマスを盛り上げよう”と思いまして、jijiにサンタさんのお話をしてみたりしています。

とはいえ、jijiはクリスマスでようやく2歳5ヵ月になるチビちゃん。
クリスマスが何なのか、全く理解していないので、盛り上げようにもイマイチ…。

ベネッセのしまじろうでもらったDVDと絵本にサンタさんが出てくるので、jijiもサンタさんの事はなんとなくわかるようになりましたが、あまり「しまじろう」に執着がない(見せようとすると『トーマスじゃないと嫌』と泣いて怒ったりする)ので、絵本からサンタさんの雰囲気が伝わりつつあります。

今日の夕飯の時、「jijiくん、良い子にしてたらサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるかもよ?」と言うとキョトン顔。
でも一生懸命、話に答えようとしてたみたい。
その後、また私が「サンタさん、jijiくんにイイコイイコ(なでなで)しに来てくれるかもしれんね」というと、何故かおじさんくさい口調で「へぇ、そうなんですか~」と答えてくれました。

この口調どこかで聞いたことある気が…。
あぁ、やっぱりトーマスのDVDに出てくるキャラクターだ。多分。

適当に答えたのかなぁ~って思いつつも、その後何度か「サンタさん、jiji君の所に来てくれるかねぇ?」と言うと、必ず「へぇ、そうですか~」と言うのでおかしくって。
会話が噛み合ってないし、口調はおじさんくさいので、笑いが出ちゃう。

思わず実家に電話して母に同じ質問をしてもらう事にしたよ。
するとやっぱり「へぇ、そうですか~」って答えてました。

jijiにサンタさんのお話をすると、もれなく「へぇ、そうですか~」というおじさん口調のトンチンカンなお返事がかえってくるよ~。

nijiにも聞かせてあげたくて、質問してみて?って言ったら、2回くらいは答えてくれたけど、もうjijiも飽きちゃったみたいで、その後は「はい」としかお返事してくれなくなっちゃった。

この噛み合ない会話が面白かったのになぁ~。
明日、また聞いてみようかなぁ(しつこい)