チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

まだまだ・・・

2014-12-29 23:57:47 | ウサギ
やっと仕事納め。
帰宅すると、シミが出てこない(--)
朝作ったご飯も半分残しているし・・・
見るとネンネの椅子の下でおこもり。
通路のあちこちに、点々とムコイド。
うーーーん ストレスかな?
昼間 りんすけにガン飛ばされたとか?

着替えて、まずはりんにご飯をあげて、シジミを抱っこ。
ついでに、ぺリアクチンを飲ませておきました。
精神安定の役目もありますから。
抱っこしながら夕食の用意をして、食べて、まだ寝ているので抱っこは続く。


2時間過ぎて、ようやっと起き出したら、今度は遊ぶんだそうな。
ひたすらエプロンと格闘すること20分。






これ ベッドでやることもあります。
お尻は布団の中で、上だけ出して毛布と格闘。
まぁ 元気が出て来ただけ良いのですけれどね。

ようやっと出て行ったので、今度はりんすけ。
かーさんが行くと、もう伸び上って「おそとでるの?」

ちゅんちきさんが言うように、抱っこするまでは逃げます。
でも抱き上げると途端に、借りてきたウサギになります(^^;;
これはこゆもそうでしたから、個性の差ね。
こゆは最後まで「いやーーん」だったし、隙あらば逃げ出しましたから、りんすけの方が程度がよろしい。
大体にして、「だっこーーーー♪」と足元に来る子自体が、うさぎらしくないんですよ。
シミは自分をウサギだとは思っていないから、仕方ないのでしょうけれど。

本日 りんすけの弱みを発見。
だっこして いいこいいこ。
始めはドキドキしていますが、静かに話し続けているうちに落ち着きます。


で、鼻の脇、口元、ほほの下をくちゅくちゅすると・・・


まるで猫ののどをなでるとゴロゴロと言うように、かなーり気持ちいいみたいです(笑)
普通は視界に入らない口元(唇)は、とても敏感で嫌がることが多いはずなのですが?


ひとしきりなでなでで落ち着かせて、しばしトローーンとなったところで、いい加減抱っこ疲れのかーさんギブアップ。
下で遊んでもらいました。
疲れているから、ほっておこうかと思ったのですが、慣らすには毎日少しずつの繰り返しがポイントですから、シジミを連れてきました。

あーー もう グレーにグレーですから、何やらごちゃごちゃと混じって絵にならない!


ご覧のように、シジミは全く問題なし。
自分で頭を寄せて、下に突っ込んだり、りんの背中に顎を乗せたり。
とても満足だそうです(--;;;
こゆの時はシジミをなだめなだめでしたが、今回はりんをだましだまし。


りんも なでていると落ち着きます。


顔を並べると緊張しますから、まずはおにーちゃんの存在に慣れてもらおうという戦法。
そばにウサギの体があるってのは、あったかくて安心できるんだって事が、なんとなく感じたような?


でも シジミが飽きて出て行ったあと、もう一度一緒にしたら、やっぱり降りるというおにーちゃんのお尻にガブ!
幸い歯が当たりませんでしたから、とっさに頭をつかんで「カブはだめ!」
おにーちゃんを噛んではいけないことを、しっかり教えます。
まぁ シジミもしばらくはやっていましたし、すり寄るこゆきと一緒にするまでは3か月はかかりましたから、今回も気長にやっていきます。
3か月もしないうちに、一緒にご自由にできるかどうか分かると思います。
りんの性格がまだ正確につかめていませんし、表情も読めませんから(表情が乏しいよー)、それになれる方が先かな。
下におろしても、すぐにあちこち探検するような好奇心の勝る子ではないようですから、リビングに徐々に慣れるほどに、あちこち動き出すでしょう。
もっと自分を出していいのよ りんすけ♪

コメント (6)
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