チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

あららの体調

2013-09-26 22:16:07 | 生活
このところ涼しくなっていたのに、なぜか汗ばんで。
いえ 昼間だけでなく、夜もなんです。
だから寝苦しくて、ウサウサずを気にしながらも、クーラーつけて布団に包まっていたり。
電車の中でも、一人汗をかいているのがみっともなかったし。

で、おとといハタと気がついたんです。
ああ 更年期障害と同じなじゃないかしら?
それでおとといの夜から、命の母を用法どおりに3度きちんと飲んでみました。

そうしたら、昨晩あたりから、変に汗ばむことがなくなりました(^^)v~♪♪
これでようやく、ぐっすりと眠ることができます。
最近は寝ていても汗ばんで寝苦しく、起きると疲れてしまって、なんだかなぁ~だったのです。
眠れるようになったので、きっともう少しすると、気力も体力もバランスが取れるでしょうね♪

何年たっても、自分の体の変調に気づくのが遅くて、いやになっちゃいます。
もう少し利口になるといいのですけど、年取るほどに体の反応が鈍くなっているようで、変調がわずかずつ静かに忍び寄ってきて、気がつくと「なんか変~」。
それでしばらくじたばたしていて、やっと「もしかしらた」とか「そうか!」って思うのね。

60過ぎると老人性肺炎も、おかしくない。
老人性肺炎は、ちょっと体調が悪いとか、なんか風邪引いているのかな?ぐらいでも重症になっていることがありますから、本当に要注意。
もっとも きち先生に言わせると、「最近のうさぎはお世話が良くて、年齢の7掛けと思っていていいですよ」ということですから、人間もそうなのかな?
ならば、かーさんは まだ42歳~♪♪(爆)
そう思って、がんばりましょー!!


なんておバカをいっておりますが(^^)
この夏珍しく、モミジバアオイのこぼれ種が上のプランターに出てきてびっくりしでしたが
お次はこちら



だーれかな?~

植え替えていない古いバラの小鉢に、いきなりお目見え。
8月はじめに伸び始めたと思ったら、あっという間にぐんぐん伸びて(@@)
どこまで大きくなるのかと思っていたら、30cmほどになって脇枝も伸ばして、やっと咲きました。
それもこんなに愛らしい花が(笑)


ただいま詳しい方々に聞いております。
どこから来たのか?
宿根なのかな?
一年草なら、種が取れるかな?
ひょっとして大繁茂する子なのかな?

判明! フトホナガボソウ(太穂長穂草)
クマツヅラ科の南アメリカ原産の外来種。沖縄方面では帰化植物になっているらしい。
調子がよければ1mほどになる宿根草で、年数がたつと木質化するそうな・・・(--)
気温があれば、通年開花。ブッシュになれば、それなりに美しい写真もあるのだけれど、我が家のジャングルには?
第一これほど勢力が強そうなのが、このあたりに侵入したら・・・
種が出来ないうちに、さよならかなぁ。 良い蜜源らしいので、チョウ達は喜びそうだけど。
野生化しそうな外来種を、増やしちゃいけませんよね。
いったいどこから来たんだろう??


年が明けるとマンションの大改修が始まります。
どうしようかとあせったりもしましたが、ここを一番、大手入れ大会をすることにしました。
いったん移動してから植え替えて戻すか、植え替えてから移動するか、まだ悩み中ですが。
全面すのこにして、水はけも良くすれば、ナメちゃんもワラジムシも減るでしょうし、植え替えでアリも退治できるかも。
ただし、冬場の移動は、どこかにチョウ達のさなぎがあるはずですから、そのあたりを気をつけなくちゃ。
来年の夏、我が家はどんなジャングルになっているのか。
まったく変わっているのかどうか。
ちょっと気が重くなっていたのが、吹っ切れてやっと少し楽しみな気持ちになってきましたよ。


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秋になれば

2013-09-25 23:21:28 | 果実
すっかり朝晩は肌寒くなり、昨日からスーツで出勤。
サラリーマンの人たちも、結構上着着用が目に付きます。
今年も後半になってきたのですねぇ。

連休中に、ちょっと気になった子がいたのです。
この夏の猛暑に、すっかり葉を落としてしまった楊貴妃桜と緑桜。
涼しくなったので、緑桜は葉を出し始め、楊貴妃は・・・・・・
堅い芽が、なんとなく動いている気がして。
それもとんがったのじゃなくて、ふっくら丸い。
って、それって花芽じゃないの? と気になっていました。

今朝の楊貴妃ちゃん。


あーーあ やっぱり。
そりゃ 急に涼しくはなりましたよ。
葉っぱがない+急に涼しくなった=冬
で、昼間暖かい日があったので、春になったと思っちゃった?
どうせちゃんとした花が咲くわけじゃないのですが・・・
以前なら「春はどうするの?」とあわてるのですが、ライラックの前例がありますからね(^^;;
確か去年ライラックが季節はずれに咲いちゃって、春はどうなるのかと心配したのですが、春は春でちゃんと咲きましたから。
きっと来年になれば、きちんと咲くのだと思います。

あれ? 緑桜は富士桜だから葉が先。
ということは、ひょっとして緑君も咲いちゃったりして(^^;;

季節どおりは、この方。


ええ 彼岸花です。
こちらは、まだつんつんつぼみがありますね。


来年は、一鉢にまとめてしまいましょう。


そして、だいぶ葉が黄色くなって落ち始め、実もいくつか落ちていますので、あわてて回収!


4・5個落ちちゃったのですが、代償あわせて15個。
程よい酸味と十分な甘さで、なかなかのお気に入りです♪


来年は、一回り大きな鉢にしましょう。
案外水が好きな子のようで、水が切れると実がスカスカ気味になっちゃうので。
背丈はこれくらいがちょうどかな?

ジューンベリーとワイルドストロベリーが終わり、ブルーベリーも終わり、りんごも終わり、後は冬のかんきつ類が残るばかりになりました。
季節ごとに庭から収穫って、結構楽しいです。

あ まだ稲があったんだ♪♪

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先生と四方山話

2013-09-24 21:43:16 | ウサギ
今日はちょっと早退して、曽我先生のところへ。
クリティカルケア(ハービーケア)の大袋じゃないと、追いつかないんですもの。

新しい病院は、初めて。
ちょっと迷って、時間ぎりぎりに滑り込み。
「フードだけ欲しいのですが、一応先生の許可をいただいてください」と受付にお願いしたら、先生がお話があるのでお待ちくださいと。

今年のウサフェスも、セミナーがあります。
高齢ウサギのお世話というお題を聞いていたのですが、プログラムを見たら「ウサギのクリティカルケア」となっている。

そうなのよー クリティカルケアって、以前にやったじゃない?

同じものでもいいんじゃないですか?
私など、忘れている部分もあるし、医療もどんどん進んでいるし。


一応高齢ウサギとも書いてあるから・・・


それならば、というわけで一応書いておいたものをお見せして

・高齢ウサギの体の変化
・高齢ウサギのなりやすい病気
・白内障とその対処(動物は人間ほど不自由に感じない)
・高齢ウサギの生活環境(バリアフリー 食生活の工夫)

ついでに、ウリエースKCを薦めてぇ~ と、切望。

薬局で売っているのね?

ええ 1000円位だから、ぜひとも活用して欲しいと思います。

その後 シジミの食生活をお知らせして、温かいものを好むとお話。
それは先生も初耳のようで、新しい発見♪のようでした。
食事内容を見て、「これ いいわねー♪」と先生。

ラクトブラン OYKスプレー susu類の商品など、おすすめ商品をお耳に入れて。
特に今回OYKスプレーは再認識したというお話して、ウサフェスに浜口微生物研究所が来るのでつかまえようと思っていると言ったら、先生も興味がおありのようで(^^)
もっともかーさんは、鳥の飲み水に入れたいとか、バラのうどん粉病や黒星病に使いたいという狙いなんですけど(爆)

あっちからオオバコの粉を持ってきたの。いいと思うんだけど。

今度試してみましょうか?

おなかの調子を整えるものなら、何でも試してみますとも!

あれやこれやとお話していたら、時間外診療の電話。
時間を見たら、かれこれ1時間はお話していました。

久しぶりの先生は、相変わらずお元気に疲れていて(爆)
勤務医は大勢いますが、それでも忙しくて疲れる暇もないのでしょう。
加えてあちらこちらと、飛び回っていらっしゃるから。
強制給餌のあれこれの比較は、今度FAXするとお約束して帰宅しました。

今日は、おとーさんは外食してくると言ってくれたので、本当に助かりました。
連休疲れ? 急に冷えてきてちょっと風邪気味?
なんだか本当に疲れてしまって、今日は早く休みます。
といっても、ママちんの帰宅が10時半なのですが、今日は出来合いのお寿司を買ってきたので、用意することもないので楽ちんです。


コメント (6)
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お人柄の違い

2013-09-24 13:14:54 | かーさんの作品
のどみさんから、もう一つ頼んでいたものが届きました。
いおり印と雪輪大小と、エンボス。

いおり印は、やはり一つはきちんとしたものが必要と思って、やさしいひなびたものをお願いしていました。
出来上がりは、とても満足♪
(ちょっとにじんじゃった:笑)



も一つの雪輪 既成の小さなものはあったのですが、へたくそが押しますと文様がつぶれてしまいます。
気持ち大きなものを、くっきりするように柘植印でお願いし、大きなほうはゴム印で。

 

そして エンボス。
紙をぎゅっと挟んで、凹凸に模様を出すもので、前々から一つあったらなぁと思っていました。
夏前に源氏香図をお願いして以来、のどみさんでも気に入ってくださって、エンボスも作ってくださいました。
あと いつでも使えるものをと、福寿をお願いしました。






こんなに道具ばかり増やして、どうするのでしょう?
お遊びにしては、お高いものですねぇ(^^;;;


こうしたものが届くのもうれしいのですが、それにも増してうれしいのが、一緒に入れてくださるオマケ。
いつもブログで見ていて、素敵だなぁ 良いなぁ 実際に見てみたい、と思うものを下さるのです♪

前回は こちら。
長い袋っていいかも~ トンボがいっぱいって素敵!と思っていたら、実物が。


白いぽち袋も、ワンポイントでさりげなくおしゃれに。
茶色の落水紙で包まれたのは、ひと言箋。
小さな四角い文香に、和紙の巾着仕様の文香。
うん 次回の席札は、この巾着の文香にしようかしら♪
拡大してご覧ください。一つ一つ、本当に丁寧に手を入れて作られています。
ものって、下手に弄繰り回すと出来上がりがうるさくなったり汚くなったりするのですが、さりとてサラッとでは物足りなかったりへたくそに見えます。
そのあたりの兼ね合いと言うのが、センスのあるなし(--;;;


そして・・・今回は、私の心を見透かしたように、紙挟み~♪
本当に、もうびっくりしました。
おそらく興味深深だろうと、こちらの気持ちを読まれたのだとは思いますが、大当たり!!



水引代わりの、黒々とするばかりの赤の紙も美しく、しばらく魅入ってしまいました。
おそらく あき乃さまが染めたと言っていた物かと。

おもてには、中央に感謝のエンボス


他に、源氏香のエンボス(矢印の部分。見にくくてごめんなさい)



わくわくしながら広げると、チラッと沢山のものが収納されてるのが見えて
きゃぁ~~~



すごい!すごい!! こんなに沢山のお客様~♪♪♪
巻いたお手紙は、いつも筆書き。 うらやましい・・・


いおり印の印影と、九甘堂の説明書。
そして 文香に、大小のぽち袋。
大きな方は、型を切ったままのもの。
かーさん、こんなキレイに切れるかしら?



でね ふと思ったの。
この和紙 私の気に入りそうと、選んだのでしょうね?って(^^;;
まだ ブログで見かけていませんが、沢山素敵な和紙が手に入ってワクワクとおっしゃっていましたから。
大きな方は、枝が上に向いています。にぎやかしくおおらか。
小さな方は枝垂れにして、くぐるように梅鶴の印。
ああ 源氏香図があった方が、やはり引き締まりますね。
このセンスが、かーさんとは雲泥。
勝手にお師匠様と、呼んでおりますm(_ _)m


作るものには、やはり人柄とかセンスの良さが現れます。
こればかりは修練しても、もって生まれたものや人生の違いですから、どうにもならない。
ただ その人なりの良さというのは必ずありますから、それを磨くしかない。

まずは、ハンコが美しく押せるように修行しなくちゃ!!

紙挟みは、和紙の二枚重ね。紙の種類や使い方も、勉強になります。
下の和紙に押してあるのは、季節のハンコたち。
カボチャやまつぼっくり、団栗にマツタケ~♪




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あっという間の3連休

2013-09-23 19:26:04 | お出かけ
土曜は一日、席札作りで完了♪

日曜は、ひよこ家と一緒に栗拾いして、お彼岸なので東京の実家にお参り。

2日ほど前に、栗園から電話がありました。
「栗が全然ないのよ。だからお断りしようと思って・・・」

大丈夫! お目当てはサトイモだから(^0^)

どうやらこの間の台風でだいぶ枝が折れたのと、いつもなら次々熟すはずが、あっさりと涼しくなったせいか、今年の猛暑のせいか、栗が続かなかったとの話。
「こんなことは、初めてよ。 お父さんが電話しろとせっつくものだから、番号の分かる方だけ電話したの」

その上、3連休とあって、昨日は盛大に来客があった模様。
日曜も、我が家がついた時には、すでに車が8台ほど止まっていましたもの。
対応にてんやわんや。
息子さんや娘さんなど総勢5人で対応しても、案内したり、持ち帰った収穫したものを計ったりと忙しそう。

「あっちがいいかなぁ でもさっき人が入ったし・・・ 向こうのは・・・」と思案顔のお母さん
「向こうの奥の方の端っこ辺りなら・・・」とお父さん
「大丈夫です~ 適当に遊んできますから♪」

本日は、実家の分だけ。
先週木曜に、ママちんがお友達連れて行ってきているので、十分ありますから。
子供たちも「おばーちゃんいあげるの♪」と、意気揚々。

栗林は、セミの変わりにトンボが沢山遊んでいました。


実際に行ってみると、大枝まで折れていたりして、確かに先日のたわわの実が消えています。
台風でだいぶ落ちたのでしょうね。

でもね あるところにはあるんですよ。
枝の上で、大きな口をあけているイガ。
ちょいと落として、足でむいて・・・ほら ピッカピカの大物です♪

あそこ ここ あの上 と、子供たちに見せているうちに、王子が要領をつかんだようです。
姫もせっせと見つけます。
子供用バケツ2つを持っていったのですが、あっという間に十分な量が。
まだまだあるのですが、他の人に残してあげましょう。



「今度はサトイモ掘るよー!」と、子供たちを栗林から追い立てて(笑)

相変わらず庭先は、新しく来る人、とってきた人で混乱気味。

「なかったでしょう(;;)」
「大丈夫 ちゃんとありましたよ。それも見事な大きさのが。
無いところからでも採って来るのが、我が家ですもの(爆)」
「そーお? よかったぁ~(^^)」
おかーさんが、ほっとして笑顔になりました(^^)v



「次はサトイモよね? 連れて行ってあげて」と、おかーさん。
「でも 私どこにあるのか分からない」と、娘さん(笑)
「大丈夫 ○○さんなら、鎌とスコップ渡してあげれば、自分でやってくれるから」

ハイハイ

ということで、娘さんと息子さんを引き連れて畑へ。
サトイモの向こうがサツマイモで、そこにお客さん連れたお父さんがいました。
去年あたりから「サツマイモ掘りできます」と、看板を出すようになったのよね。

「うちがサトイモ採っていたら、他の人も欲しがるんじゃないかしら」
サトイモは別段売り物にしていないので、申し訳ないなぁ。

「大丈夫ですよ」と、息子さんは言いますが
去年も我が家が採っているのを見て、他の人も次々欲しがったのよねー・・・

息子さんがせっせと茎を刈ってくれて、ママちんがスコップで掘り出します。
それを王子と姫が、せっせともぎます。
もいだサトイモを、ひよこママが次々かごに入れて・・・
そういえば、ひよこパパは何してたのかな???


今日は、実家の分のほかに、ママちんの友達の分もあります。
「ちょっと足りないなぁ」と、ママちん。
そこへお父さんが通りかかり、ママちんが
「あと6株くらいいいですか? おととい来た友達から今朝メールがあって、『今日行くんでしょ?好評でなくなっちゃったから、採ってきて』言われたんです(^^;;」
「ああ いいよ。持ってきなさい」と、おとーさん。

「親芋も持ってくの? まだ大丈夫だと思うけど」
「もちろんいただきます。農作物は、無駄にしちゃいけませんからね!」 かーさん即答。

この時期のサトイモは、ジャガイモで言えば新じゃが。
小ぶりな小芋でまだでんぷん質は多くない。
その分、親芋がまだ食べられるのです。こちらのほうが、ねっとりしています。
これがもうしばらくすると、小芋も大きくなってねっとりしますが、お疲れの親芋はガリガリで食べられない。
丹精込めた農作物は、無駄にしてはいけません。
食べられるものは、きっちりいただきます。
(お父さんちでは捨ててしまうらしいけど、そりゃ農家だもの、やってられませんよねー)
もちろん? 親芋は、無料ですよ(^^;;

大量大量♪ と戻って・・・
「お母さん、シソもらっていい?」
ちゃっかり おねだり(^^;;;
だって、今時期高くて、10枚で158円とかするんだもの(--)

ママちんは、ちゃっかりアケビをチェックして「口が開いてるー♪」と、おねだり。
「ハサミあげるから、勝手に取って」と、お母さんからハサミを渡され、ウキウキ品定め。

10個ほども採って、振り返るとまだお客さんでにぎわっている。
どれ ちょっと他を見てきましょう。
ママちんが、ヒガンバナが咲き始めていると言っていましたから。

ああ なんてきれいなんでしょう!!




みんな おいでー ヒガンバナがきれいよー♪


裏のお墓に上がる道。
竹やぶの根元に、灯篭のように並んでいるヒガンバナの美しいこと!!
絵のようで、ため息が出ます。


稲も頭を下げています。
台風のせいで、ちょっと乱れていますが、いつ見ても幸せな光景です。
来る途中で稲刈りやっていましたので、ここももうすぐですね。





この間は、渇水でにごっていた水も、台風のおかげで澄み切って、チョウザメが気持ちよさそうに泳いでいます。








そろそろ手がすいたかな?と戻って、ふと気がつくとお休みどころにこんもりとシソが・・・
背丈80cm位の枝が山になっています。

「ひょっとして これうちの?」
「そうよ。さっきお父さんが切ってきた」

うわおー(@@) 
ママちんに手伝わせて、せっせとつぼみまできれいさっぱり摘んでいきます。
この間、こゆきが花穂を喜んでいたから。
以前は枝ごといただいたのですが、それだと持って帰るまでにしおれるんです。
この間「すぐに摘むとしおれない」と教えられて、確かに元気なままでした。

摘んでも摘んでもまだあるーー。
ビニール袋にぎゅうぎゅうにつめて、4袋。
台風もあって傷んでいるところもありますが、ウサウサずは気にしませんもの(^^;;

「あらー 本当に○○さんは、きれいに摘むわねー」と、お母さんが目を丸くしています。
残るは、骨のようになった枝だけですから(笑)

栗にサトイモに、アケビにシソ。
「ねぇ 落花生はいいの? まだ早いけど、一袋だけならあるけど・・・」
誘うような、お母さんの笑顔。
「いるいる!! もちろん!」と、両手を出しました(^^;;

いつもいつも 勝手に遊ばせてくれて、ありがとう!!
子供たちも、広いところで自由に遊んで、大満足のようです。
よかったねー これが農家って言うものなのよ(^^)
この光景を、いつまでも思い出の中に残しておいて欲しいと思うかーさんです。

帰りの車の中で
「ねぇ 来月ならサトイモが大きくなるし、落花生もって言っていたよね。
あれって、また来いってことかな?」と、ママちん。
「うん だろうねぇ:笑」
蕨の時期も、いつもいらっしゃいって電話があるのですが、その時期ママちんは忙しくて、送ってもらうだけ。
でも本当は、お父さん自慢のクマガイソウの群落を見て欲しいんだろうなぁ。

山野草が好きなお父さん。
植木の話で、意気投合しているんです。
特にクマガイソウの群落というのは難しくて、だからこそあちこち群れているのを見て欲しいのは当たり前でしょう。
お客さんもいませんから、ゆっくり話もできますし。
来年は、何とか見に行かなくては。

(季節はずれの、セッコク。やはり気温がおかしいのでしょうね。それは我が家でも・・・そのお話は、また明日)



夕方、実家の母に栗を渡したら
「おとうちゃまが好きだったから、お供えする」
と言うので、早速湯がいてむいてお供え。
サトイモは、R@上弟がきれいに洗って(それも白くなるまで:驚)、新聞紙に干してくれました。
きれいに干せば、日持ちがするはずです。
一部下ゆでにして、小分けにして冷凍。
後は、おばちゃんにもあげてね。

お盆にお供えしたホウズキの鉢から新芽が出ていました。
「これ 裏に植えちゃおう。 来年出てくるよ」
と、植えに行ったら、J@下弟がついてきて、どれが必要な花かと。
雑草にまぎれて、クジャクソウがわけ分からなくなっていました。
小菊は驚くほど見事な株立ちになって、まるで懸崖が作れそう(@@)
四方に支柱を立てて誘引してあるので、きれいにそろっているのです。

裏庭はすっかり手入れされ、きれいに畝が立てられていました。
「これから、玉ねぎを植えるんだ。2月に取れるから、そのあとまた玉ねぎにする。
 雑草にうんざりしたから、マルチ使おうと思うんだ」
「この境目の石垣をどけて、ミミズが行き来しやすくするつもり。」
「この梅、どうしようか・・・」
かえるの子はかえるでしょうか。
あまり興味がないと思っていたのに、今ではすっかり家庭農園に目覚めたみたい。

梅は去年復活した、鉢植えの白梅。
一年でかなり大きくなっていました。
地植えにしたら、実もなります。
手に負えなくなった椿にさよならして(一部挿し木して、鉢植えで我が家に迎えます)、代わりに梅にしましょう。
やるとなったらとことんやるのが、下の弟。

一方 掃除好きの上の弟が・・・
「ねぇ パンジーって、一株でどれくらい大きくなるの?」
はい?(@@) どうしたの?
「パンジーの種って、粉みたいでびっくりしたよ!」

ええーーー? 貴方まで?(@@)
聞けば、会社の敷地にきれいに増えたマツバギクの見事さに目を奪われ、試しに買ったポーチュラカ。
4株が見事に広がって、以来あれこれ鉢植えしているとか。
iphonに入っていた画像(それもベランダの動画@音楽つき:笑)を見て、またまたビックリ。
とてもきれいに手入れされ、我が家のジャングルとは大違い。
美しい彩の花たちが10鉢位、高低つけて見ごたえあり。
弟たちに、完全に負けてる~(^^;;

今頃お空の上では、父が笑っているだろうなぁ。
「まったく お前たちは、そろいもそろって」って。
ええ 貴方の子供たちですからね。
父の後姿を見ていたのですから、当然の成り行き?
一人は農園、一人は花園、残る一人はジャングルです~
ああ 性格そのままだわ・・・・・・


そして本日。
席札作業の後片付け。お墓参りと席札の届け。庭の掃除で日が暮れる。
ああ 3連休・・・
半日くらい、体を休めたかったなぁ。
気力は戻ったのですが、体がついていかないと言う悲しさよ。

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