記録だけ
2008年度 73冊目
明治大学公開文化講座 XXV
『「生と死」の東西文化論』
発行 明治大学人文科学研究所
風間書房
平成18年3月20日 第1版発行
253ページ 762円+税
近隣図書館には無かったため、同都道府県内の図書館に借りていただき、明治大学公開文化講座 XXV 『「生と死」の東西文化論』 を読了。
明治大学公開文化講座シリーズは『悪』等に続いて、三冊目。
『イスラーム思想における生と死』 飯塚正人氏や、『ギリシャ古代の「墓の文化」』小山夕城氏は興味深い内容だった。
又、『万葉集・挽歌から仏教儀礼へ』永藤靖氏記述の、持統天皇は天皇等の中で、最も速い火葬であったことや、二上山の話は面白かった。
短いですが、今回はここまで似て、失礼いたします。