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乱鳥の書きなぐり

『みぃつけた』  文 畠中 恵  絵 柴田 ゆう   新潮社

(写真はイランのエスファハーン 2008/10)

2008年度 143冊目  

 

 『みぃつけた』

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 文 畠中 恵 

 絵 柴田 ゆう

 新潮社

 2006年11月30日第1版

 933円+税

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 本日2冊目は畠中 恵著の『みぃつけた』

 この本は絵本。

 子供にも大人にも楽しめるものだが、図書館では大人の本棚の畠中 恵のコーナーに置かれていた。

 本当は畠中 恵の他の本を借りる予定だったが、全部貸し出し中。 

 残念だ。

 

 その旨娘に話すと、電車の中では『うそうそ』を持った中年女性が多いという。

「おかぁさん、今、畠中 恵は働く女性のブームだよ。」

「ふむふむ・・・。」

「『うそうそ』は中でも人気らしくて、図書館本を持っていたオバサンもいたよ。」

「ふむふむ・・・。」

 

 ・・・私は動じないそぶりで接してはいたが、実は大きなショックだった。

 

 ==私は畠中 恵で遊びたかった><;;んだ!==

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コメント一覧

綾子 様
コメント、ありがとう^^
畠中恵さんの本は読みたいですね。

彼女は美術を専攻していたので、構成に色彩と広がりを感じますね。
また、良く調べている。
難しいことは抜きで、

   たのしい。


夜中『うわさの神仏』日本闇世界めぐり  というのを読みました。
これもコミカルなタッチの文で、或意味 楽しかったです。

感想と言うよりほぼ日記を書きました。
またよろしければ、読んで下さいね。

コメント☆よろしく☆^^☆ね☆
綾子
畠中恵さん
畠中恵さんの、本ですか。楽しそう。読みたいなと、思いました。写真が、きれいです。
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