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乱鳥の書きなぐり

あつ苦し昼寝の夢に蝉の聲   漱石




 夏だね、うん!夏だ

 せみがじんじん 鳴いているよ





 
            あつ苦し昼寝の夢に蝉の聲    明治二十四年    漱石


 




 これは芭蕉の句のパロディだよ。


 本当のところ芭蕉の句でも『岩にしみ入っている』んですけども・・・ね(笑)

 漱石って面白い人だったんだぁ。








コメント一覧

やまと さま
こんにちは
 いつもコメントをありがとうございます。

 今日も暑いですね。やまとさんは今日はお家ですか?
 こちらもせみが目一杯鳴いていますよ^^
 わが家にきてつんざくような音を出していたかと思うと。集団でどこかの庭に飛んでいきますね。
 せみはかえるって、一緒で団体行動がお好きなようですね。不思議な集団的音の出し方は共通していますね。

 かえるって大合唱するって本当ですね。
 子どもが小さな頃 桂に数年住んだことがあります。
 田んぼが珍しかったわたしは子どもを連れて静かな夕暮れの田んぼに向かって指揮者のように「GEROGEROGERO・・・」
っていたずらすると、蛙ってつられるんですね。
 楽しくって随分遊んでしまいました。
 幼い子どもに経験させという意味合いはあったのですが、自分が夢中でした。阿呆ですね^^

 山から下るとヒグラシが鳴いていることがあるでしょう。
 どこか歩きたいなぁと思うのですが、こう暑くてはなかなかねぇ^^
やまと
せみ
おはようございます。今日も暑いですね。日中は動くのが大変ですね。早朝にお洗濯とお掃除を済ませました。せみがうるさいくらいですが、乱鳥さんの方もなのですね。
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