赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

弔い合戦

2014-02-03 21:51:55 | 日記
 弔い合戦とは「戦死者の仇を取り、霊を慰めること」だそうだ。
 赤カブ不動産屋の住む川口市は昨日告示で市長選挙に突入。
 前市長岡村幸四郎さんは昨年末に定例議会に病を押して出席したあと、急逝。
 急遽市長選挙になったのです。

 岡村前市長は評判の良い市長と言われていました。

 有力候補者も岡村市政の継承だと。
 一方の候補者も岡村市政の継承だと。

 継承というのは前市長が途半ばでやり切れなかった事ややろうとしていた事ですね。
 継承の言葉を使い、相反する事をやるのは継承とは言わないでしょう。

 今夜、赤カブ不動産屋の住む戸塚地区の公民館で。
 選挙の懇談会が有りまして、出席したのです。

 岡村前市長の奥様も出席されまして。
 涙の出るような、感動する話をされました。
 陰で前市長をを支えてきて、前市長のやるべき事、やり切れなかった事など。
 とつとつと話されていました。

 その市長候補は前県議田中かずひろさんです。
 岡村市政の継承は本物と感じましたが。
 無所属で出馬、鋳物工場の経営者でもあり実行力は折り紙つきですね。

 有力候補は自民党からでやはり前県議ですね。
 現職大臣も自民党組織もついてますからね。

 赤カブ不動産屋は判官びいきで、天の邪鬼。
 弱くても正しい事をやろうと言うなら一肌脱ごうとね。

 本物の継承者が選挙で勝って、前市長の霊を慰めると言うのは弔い合戦に他ならないね。
 田中かずひろさんに勝って貰うのが弔い合戦とね。
 短い選挙期間ですが、全力で出来る事をしようとね。

 判官びいきで天の邪鬼は治りませんね。
 
 
 
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手ごたえのない返事

2014-02-03 18:27:15 | 日記
 赤カブ不動産屋がご紹介した注文住宅の件。
 無事引き渡したようですが。

 隣地の旧宅を取り壊し、既に契約した買主に引き渡す必要が有り。
 担当が手配してましたから。
 何時になるか問い合わせてましてね。

 やっと返事がきましたが、アバウトで自己の都合なんですね。
 何も詰めてはいないのです。
 買主に迷惑がかかり、赤カブ不動産屋の信頼も失うんだぞと。

 色々と言っても「ハイ、ハイ」と。
 内容を確認しながら話しても要領が得ません。
 「ハイ、ハイ」とね。
 
 旧宅の残地物の廃棄や解体の養生はと聞くも。
 滅失登記の手配もあるので並行して進めたらと。
 「ハイ、ハイ」とね。
 今日完了だから明日決済ですとはいかないよと。
 「ハイ、ハイ」とね。

 そこには積極的に改善する返事で無く。
 その場を終わらせたいとの返事のように聞こえますがね。
 まるでクレーム対応のようにね。

 最後に大丈夫ですかと。
 「ハイ、ハイ」とね。

 普通これで大丈夫との確信が得られますか。
 少なくとも赤カブ不動産屋には得られないですが。

 赤カブ不動産屋が何時も思うのは。
 外から見て一流で、内部は2流、3流とね。
 そんな会社が多くなりました。
 住宅バブルが続きましたから仕方ありませんがね。

 酷い所に紹介してしまったなとの思いですが。
 勿論、良い人も多いのは知ってますがね。

 お客様から見たら、その一件の住宅が全てですから。
 会社から見たら何百棟の一棟なのですね。

 しかし、そんな気持ちでやってたら必ず衰退する事は明らかでしょう。
 これからが住宅業界の競争の本番ですからね。

 そんな中で、お客様は設計と大工さんには満足でしたから、ホッとはしましたが。

 少なくとも赤カブ不動産屋は「ハイ、ハイ」で誤魔化しは出来ませんので。
 段取りを見直ししませんと、迷惑を掛ける事になりますので。

 残り少ないビジネス生活はきちっとした会社、人と付き合いたいものです。
 そんな方々に今日も応援頂き感謝です。

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