赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

もうそんなに経つのですね

2014-06-18 14:03:44 | 日記
 昼前にnpo事務局のТさんから連絡が。
 npoに赤カブ不動産屋と連絡取りたいと、N市の都市整備の方から。
 連絡先を教えても良いかとのТさんからの連絡でした。

 それなら赤カブ不動産屋が連絡するよと。
 N市に電話を入れましたら。
 「N市N駅前の区画整理が本換地も終了し、竣工式を迎えることが出来る」
 「ついてはこの件は赤カブ不動産屋にお世話になったので、
  市長が直接お礼の電話をしたい」

 そんな事でした。
 赤カブ不動産屋は企業内起業で、N市の病院や建設会社とともに介護会社を設立したのです。
 グループホームの設立についてはN市市長の計らいで助成金を頂けまして。
 設立から健全に運営できたのもN市市長のお蔭だったのです。

 そんな折、市長から区画整理途中の土地の購入を勧められ、前職の会社が受けたものでした。
 市長と公用車で現地を見に行ったことが、つい先日のようです。

 工事途中の区画整理が既に1000棟を超す素晴らしい街に変わり。
 竣工式を迎えることが出来たなんて。

 赤カブ不動産屋は何のお手伝いも出来ませんでしたが。
 バブル崩壊のあとゼネコン達が手を引く中、市長が英断で纏められたものです。
 N市の市長なくしてはこの街は日の目を見ることはなかったものと、そう確信しています。

 ちょっとのきっかけを作っただけなのに、直接お礼の電話をしたいと。
 前職を辞したときにご挨拶には伺いましたが。
 起業してからはご迷惑になってはいけませんからね。

 ところで都市整備の担当がNPOに電話を。
 名前で調べたのかしら。
 良く分かりましたよね。

 最近何故か心が晴れないことが続いていますが。
 とっても嬉しい事の一つですね。
 
 これから約束の方が事務所に。
 終わりましたら松戸まで物件調査に行きませんと。
 最近ブログ更新をしてませんでしたので、空いてる時にしておきますね。

 今日もまだまだ続きます。
 今日も宜しくお願い申し上げます。
 
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コメント
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