赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

埼玉のソウルフード?

2016-12-10 19:43:38 | 日記
昨夜は遅くて。
 それでも今日は大事な仕事がね。

 東川口から浦和の事務所そして与野駅前の不動産会社へ。
 契約終了後所沢へ。
 途中で昼食でしたが。

 
 何気なく入った店は「山田うどん」
 食べきれませんでしたが、一年に一回食べればいいかな・・・とね。
 山田うどんは埼玉のソウルフードとか言われるのでしょうか。
 このセットは750円と安かったよね。
 
 所沢の会社から越谷の霊園へ。
 月命日のお墓参りでね。

 越谷から草加の不動産現地調査…
 そして東川口のジョナサンで不動産屋のBさんと打ち合わせと。

 朝九時半に出て、夜の六時半と。
 赤カブ不動産屋には結構な時間でしたよ。

 夕べのお酒は残ってませんけどね。
 山田うどんでガッツリ食べたので体力がついてたのか…

 遠い昔にね。
 前職の時、グループのうどん店にビックボーイの社長をお連れしたんですよ。
 「美味しいうどんを追求してるんです」とね。

 社長曰く「美味しいからと利益が出て経営が上手く行くとは違う」と。
      「店舗だって10店舗の中で1-2店舗は上手く行かないんだ」とね。

 当時創業者は「かけうどんを食べるのに並んで食べてくれるよう、追求しよう」とね。
 店舗は大赤字だったんです。
 でも味もね…

 企業でも自分たちは「わが社の製品ほど良い物は無い」自信を持っててもね。
 良い物は必ず売れるなどと、根性論になってしまってね。

 ここにはマーケティングの4Pなど忘れ去られてる事が多いですよね。
 そう、商品・製品、価格、売り方(場所)そして販売促進ですよね。
 赤カブ不動産屋が広告を始めた原点の一つはここにもあるのですけど。

 山田うどんに戻りますが、昼時店内は活況を呈してました。
 赤カブ不動産屋はカツカレーセットだったんですが。
 半分残しましたが。
 赤カブ不動産屋には量が多いんですが、それと酷く不味かったんです。

 それでも経営は順調じゃないかと感じましたね。
 清潔さ従業員のきびきびした対応。
 でも不味かったけど…

 飲食でなくとも、うどんの話は経営にヒントをくれますね。

 今日は忙しかったが、面白かったよ。
 明日は環境センターで100円の大風呂を堪能しますよ。
 あ、儲かる話があったら連絡しても良いよ…

 本日も応援いただきありがとうございました。
 
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コメント
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