赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

協力業者の立ち位置

2016-12-18 16:55:12 | 日記
 昨夜の忘年会は産廃処理で取引のあるリフォーム会社。
 毎年参加しています。
 40名くらい参加の。
 創業時2名での忘年会からで今年は創業満10年。



 取引が始まったころは4人でしたが、今や14名と。
 処理の数量や価格を見ればね。
 取引以来順調でしょうか。

 会社の成長とともに、弊社の取引高も増えているのです。
 理想的ですよね。

 他にも印刷系の産業廃棄物を扱ってるのですが。
 その会社は工場集約や業績向上で大幅に扱い高が増えたりね。
 これも理想的ですよね。

 忘年会では何時も見慣れてる会社から、新たな会社なども。
 まあ、協力業者さんとは上手くやっているようでした。
 
 会社だけ伸びて、協力業者の入れ替わりばかりだったりでは。
 長くは続きませんからね。
 面従腹背で、本当の協力は得られませんもの。


 建築の業界などでは下請け、協力業者などと呼びますけど。

 中には運命共同体だと呼ぶ会社もありますよね。
 でも、実態は利用する道具、雑巾のような扱いもありますし。
 
 発注者のミスを上層部には知られないように、下請けに押し付ける会社もありますし。
 搾り取ったりの発注者もいますからね。
 
 下請け、協力会社だって、条件の良い発注元に鞍替えを考えてるのもありますし。
 経営能力のない会社もありますし。
 レベルの低い会社もありますし。
 皆が共に成長しよう何てことは無いのですから。

 発注者が下請け、協力会社の真贋を見極めることが大事ですよね。
 その中に残ったのが運命共同体ってことかな。

 産廃会社に限らず、別会社の広告代理店にも言えますけど。
 仕事を頂いてる会社の成長とともに業績が上がるのが理想でね。
 ですから、取引先の成長の一部でも要因になるよう、コミットすることですね。

 それで役立つために努力を続けていきませんと。
 協力・努力が報われる会社かどうかも、下請け、協力業者は見てますよね。

 昨夜の会社も協力や努力が報われる会社なんですよ。
 
 今日は何時も通りゆっくりしてましたが。
 何か物足りなさも…

 早く事務所に出たいですね。
 今週も応援の程宜しくお願い申し上げます。
 
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コメント
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