LOVE&PEACE

日々のできごと

もーおっ(怒)!!

2004-12-14 | Weblog
今朝の気温は5℃。
5℃しかない。
わたしなんて何日も前から毛糸のパンツをはいてる。
なのに今朝、保育園のセンセイは、大して陽もあたらないお庭に立ちすくむキョーちゃんのコートをなにげに脱がしていた。
コートの中はトレーナー(裏起毛なし)だけなんですけど~っ!!!
と思いつつも、わたしはすでにクルマを発進させていたし、わざわざ戻って服を着せるのもはばかられて、その場では何も言えないまま仕事に来てしまった。
キョーちゃん風邪が治ったばっかりなのに。どうみてもトレーナー1枚はありえない寒さなのに。5℃ね、5℃。
汗をかく心配の前に、薄着であることを心配してほしい…。
明日の連絡帳に書いて訴えるべきか否か、朝からそればかり考えている。
今晩、もしキョーが熱をだしたら、絶対に許さない。


耳がかゆい

2004-12-14 | Weblog
一昨日から少しずつ咳がひどくなってきている。
喉の奥と耳の中も痒くて、これはもう風邪に違いない。
と、昨日、職場の同僚に話したら、「耳!?」と聞きかえされた。
風邪のひきはじめにを耳の中がむず痒くなる感覚は万人共通のものじゃないみたいで、この感覚をわかりあえる人にはなかなか出会えない。
この感覚は我が家では常識だったから、昔は「!?」と言われるたびにこっちの方がびっくりしたくらいだったけれど、近頃では「!?」と言われることにも慣れっこだ。

今朝体温計で熱を計ったら、36.0℃しかなかった。
ちきしょー。これじゃ、さすがに寝込めない。


悲しかったこと

2004-12-13 | Weblog
ついこの間、約2年ぶりにカラオケにいったら、リモコンが歌本代わりになっていて、びっくりした。
そのうえ、新曲リストにある曲はどれも知らない歌ばかり。
仕方がないので、知っている歌手の、もう何度も歌ったことのある曲を選ぶと、今度はなんと声がだせないという体たらく。
カラオケって、わたしはもう、楽しめないのかもしれない…。
ものすごーくおばちゃんになってしまった気がして、悲しかった。

太鼓の達人

2004-12-12 | Weblog
近所のバッティングセンターにあったゲーム「太鼓の達人」に初チャレンジ!
これがなかなか面白かった。
選曲の仕方にとまどってしまって1曲目は「♪青いさんご礁」をやる羽目になってしまったけれど、コツさえわかればあとは楽しかった。
2曲目の「それいけ!アンパンマン」は98%の達成率(初級だけど)で、もうノリノリ♪
曲リストを見ているとチャレンジしてみたい曲がいっぱいあったので、
ぜひともまた太鼓の腕を磨きにいきたいと思う。

ザンネンッ!

2004-12-11 | Weblog
きょうはドリカムのコンサートチケットの発売日。
電話予約はいつもつながらないので、
きょうは初めてインターネット予約に挑戦してみたけど、やっぱりダメだった。
久しぶりに鳥肌体験したかったのに。
・・・無念です。

ツリーを出したよ!

2004-12-09 | Weblog
ゆうべ夜遅くになって、やっとクリスマスツリーを出しました!
それにしても、ピカピカの電飾をツリーに巻きつけるのって難しい・・・
何回か巻きなおして、結局は「思い8分」といった出来上がり。
生活に彩りを持たせるためには、なによりも心の余裕が必要だと思った。

ラミーとバッカス

2004-12-04 | Weblog
この2つのチョコは、毎年の発売をうれしく思うほどに好き度の高いチョコ。
なのに。
なんだこれは。ペが満面の笑みで笑ってやがる。
このパッケージの間は何が何でも絶対買わない。

怖い夢

2004-12-04 | Weblog
怖い夢を見た。
わたしはとにかく前に進まないといけなくて、
どんどん進んでいると、目の前に襖戸がでてきた。
その襖を開けると、真っ白でおかっぱ頭の女の人がペタンコ座りをしていて、
「あっ!」と思った瞬間、その女の人と目があって、ギッ!と睨みつけられてしまった。
驚いて襖を閉めたところで、夢から覚めた。

そしたらなんと!体が動かなくなってた。
まるで重石がのっかってるみたいに身動きがとれない。
いやーん。もしかして、これって、金縛り~!?
声を出そうとしてみたけど、声も出ない。見えるのは天井だけ・・・。
怖くて怖くて、どうしよう???と思いつつも、
隣で寝てるはずのキョーちゃんのことが気がかりで、目だけを動かして、一生懸命キョーを探した。

そしたらなんと!!!!
キョーちゃん、わたしのおなかの上にドカーンと寝てました。
金縛りの正体は、コイツです。キョーです。1歳です。

ニンニクパワー

2004-12-03 | Weblog
何かを失くしてしまって何度探しても見つからないときには、
「ニンニク」という言葉を唱えると、9割9分、探し物を見つけられる。(と信じている。)
昔、妹が教えてくれたおまじないで、これが不思議なくらい効果アリ。
何度も探したはずのカバンの中からひょっこりでてきたりすることも一度や二度ではない。
ゆうべも、見当たらなくなってた携帯の充電器を「ニンニクパワー」で見つけることができた。
探し物が見つかってニンニクパワーを実感するたびに、
妹はもしかしたら魔女なのかもしれない。と思ったりもする。

間宮兄弟/江國香織

2004-12-01 | Book
毎日を淡々と暮らしている、アナログな二人兄弟の話。
彼らがもし同じ職場にいたとして、たぶんわたしは彼らとはほとんど口を利かない。
どちらかというと彼らは、わたしがいままで理解をしようともしなかった類の人たちで、
そんな彼らの暮らしぶりを箱の中に入れて覗き見してるような気持ちになる小説だった。
彼らはきっと、5年後も10年後も同じようにふたりで暮らしているんだろうな。
またいつか、そんな彼らの暮らしぶりを覗いてみたい。