♪ 卯月の非日常 ♪

旅ブログです。主に海外と沖縄をご紹介。

「イタリア・フィレンツェ旅行」 トラットリア マリオ でランチ

2012年03月03日 13時50分49秒 | @フィレンツェ

 

 

肉が食いたい!という要望に応えてくれた主人。

中央市場広場の角っこにある「トラットリア マリオ」でランチすることに。
ここは「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」が有名。

ソーリさん に教えていただいたお店だ!

すでに観光客でにぎわっていた・・・・(笑)。

 

 

 

相席当たり前なので、お隣さんは韓国のボーイ達だった。

 

 

「タリアテッレのラグーソース」5.5ユーロ

時間をかけずに登場!

 

モチッとした麺、ラグーソースもさすがに濃厚で美味しかった。
ビステッカには時間がかかるのでお腹が空いた私にはすごくありがたい。

 

 

15分ほどで登場。
意外に早い??

これが有名なTボーンステーキ「Bistecca alla Fiorentina」です。

 

35ユーロ。

 

でっか・・・・激しく後悔・・・・

でもお腹空いているからイケル!と盲信していた。

肉は弾力があり、確かに一口目は美味しかった。
しかし、軟骨?やら骨の周りの生肉っぽいところが切り分けにくい・・・・

 

苦労しながらコツをつかみかけたところで、
ふと目の前の主人をみると、げんなりしている。

三分の一は残すこととなった・・・もったいないけど仕方ない。

 

隣のボーイ達をみると、苦戦中。
鬼のようなナイフさばき・・・・噛み応えのあるお肉に立ち向かっています。
ナイフが切れにくいのが問題らしい。皿とナイフのこすれる音がきつかった・・・・

決して不味いわけではなかった
味は美味しかった。

しかし「Bistecca alla Fiorentina」を
もうこれ以上、食べることはないでしょう。
おいしいお肉を少量食べるほうが、満足できます。

 

私達はたまたま並ばずに入店できましたが、行列必至のお店です。

 

 Trattoria Mario
HP
http://trattoriamario.com/

 

 

 


 

次は「IL Santo Bevitore」です。



 


「イタリア・フィレンツェ旅行」 散策

2012年03月03日 13時16分15秒 | @フィレンツェ

 

 

 

こちらの「サン・ジョヴァンニ洗礼堂」の前で写真撮影。

 

あ、ちなみに・・・まだドゥーモには上ってませんよ(笑)。

 



散策しながら、「ウフィッツィ美術館」へ向う。
シニョーリア広場に出た。





 

テキトーに並べられている彫刻をみてなんかチグハグ感を感じる。

 

 

こちら2番の入り口で「AMICI DEGLI  UFFIZI」のカードを作る。
詳しくはこちらのHPへ
http://www.amicidegliuffizi.it/

 

そして美術館の中へ!
セキュリティチェックあり。
カメラ撮影NGです。持ち込むのはOK。

長い石階段をあがり、のんびりと歩くことに。
しかしオフシーズンのおかげであまり混雑していなくてよかったー。

 

 

途中の休憩場所?や渡り廊下から外の景色を撮る。

 

 

上から観たポンテベッキオはステキでした。
ちょい曇り気味だけど・・・・

 

 

 

歩いているとお腹も空いてきたので一旦退却。
決してウフィッツィの全てを観たわけではありません。

 

次は「トラットリア マリオ」へ

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」 中央市場の朝

2012年03月03日 13時13分48秒 | @フィレンツェ

 

 

朝早くに起きた・・というか時差ボケっすね。
主人の進めどおり、中央市場へ行きました。。
前回も書いたとおり、とにかくすごーく活気がある。<店の人たちが

 

 

 

 

 

日本人スタッフのいるお店もちらほらあるので、お土産の物色にはいいですね。

 

 

う・・・うまそ・・・・・・思わず手が出る、涎がでる光景。
無造作に吊り下げられている生ハムたち。

 

 

こんなん見てたら腹減るわ・・・!!
ということで市場で一番人気のお店「NERBONE」へ。

ランプレドットのパニーニが一番人気。
堅めのパンにしっとりとモツ煮込み。<塩気があってうまい。

 

 

 

 

 

中には色鮮やかなバジルソースがたくさん入っている。
美味しい!
パンもしばらく肉汁を吸い込んで食べやすくなるのが嬉しい。

これで3.5ユーロ。
水は1ユーロ。

二人で一個で十分です。

 

お腹は満たされ、歩く気力も湧いてきました。




散策」へ

 

 

 

 

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」 ポンテ・ベッキオの夜

2012年03月03日 12時56分59秒 | @フィレンツェ

 

 

一通りの説明をうけて・・・荷解きに1時間ほどかかり・・・とにかく喉が渇いたので
どこかに売っていないか・・・探しにでかけた。
しかし夜も遅く、店もほとんどが閉まっていたので、夜の散歩ということになった。

 

 

 

日中は貴金属店の立ち並ぶ、きらびやかなストリートだが、
夜は頑丈に鍵をかけられた木の箱が並んでいる。
面白い風景の一つだ。

 

 

 

一通りぐるぐると巡って疲れ果てた体はさらにヘトヘトになり
ゆっくりぐっすり眠ることが出来ました。

 

 

 

中央市場の朝」へ

 

 

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」 テルメ・スイート

2012年03月03日 12時49分27秒 | @フィレンツェ

 

 

 

主人のせいで少し手前でタクシーから降りてしまった。

ガラガラと夜の石畳をスーツケース転がす。
途中で、待ち合わせしていたYさんが来てくれたので荷物から解放された。

 

 

いろいろ説明を受ける。
鍵+ドアの開け方、 エレベーターの乗り方。<これが面白かった

 

 

扉をあけると・・・なんともひんやりとした空気を感じ、
要所要所に美しい女性の彫刻が。
ど、どこ・・?ここ??

 

 

こちらが噂のエレベーター。
扉は二枚になっている。
重要建築のため、エレベーターの規格に制限があるらしい。
小さいながらもとにかく荷物を上げられるのはありがたい。

 

 

チラっとだけ部屋の中を・・・・。

※後ほどがっつり追加UPします。

寒々しいほど広い部屋。
天井も高い!

大きな「samsung」の冷蔵庫。
食洗機「smeg」の60cm型。<嬉しい
コンロ&オーブンは「siemens」。

コーヒーメーカーもオーブントースターも鍋も皿もコップも完備。
リネンやハンガー、洗剤も少しながらあった。
とにかく生活に必要なものは十分あった。
コンセントもたっぷり。

ベッドもクイーンサイズ。
やわらかいマットでホッとします。

トイレ&シャワールームは二箇所。
バスタブは残念ながらないのですが我慢我慢。

いたるところにヒーターがあるので洗濯物はすぐに乾く。
たまにバリバリになるけど・・・・。

壁には写真がたっぷり飾られている。<フィレンツェのもの

 

とにかく下手なホテルのセミスイート以上の広さだ。

 

立地もよく、ブランドストリートが目の前にある。

サンタマリアノヴェッラ駅(フィレンツェ中央駅)まで徒歩12-3分。
ポンテ・ベッキオ まで約5分。
アルノ川も30秒で眺められる立地。
ドゥーモまでは20分ほど。
中央市場までが15分くらい。






次は「ポンテ・ベッキオの夜」へ

 




 

 

 

 

 


「イタリア・フィレンツェ旅行」 成田からフィレンツェへ 其のニ

2012年03月03日 12時06分30秒 | その他(出国・帰国・機内食)

 

 

 

機内食

 

上 和食
下 洋食

ハーゲンダッツ バニラアイスクリーム付き

比較的美味しいと感じました。
特に洋食のハンバーグはよかったな。
バニラアイスは乾燥した機内ではすごくありがたかったです。

 

 

こちらが自由に飲めるスナックコーナー。
私の席のまん前だったので本当に助かった。

 

そうこうしているうちに、うとうとし始め、横目で主人の様子を探ると
真剣に映画を見続けている。
目が疲れないのかな・・・と心配したが、とにかく就寝。

 

 

二時間もしないうちに起きてしまい、結局は私も映画を観た。

「TIME」を見た。

「マネーボール」なんかもあったな。

12時間15分のフライトは久々だけど、退屈すぎるという事もなく
主人にいたっては、「ドバイ経由よりも断然マシ」といたく満足していた。
私はドバイ経由結構好きなんだけどな。

 

こちらが最後の機内食。

ラグーソースとペンネがたっぷり。
とても美味しいと感じました。

 

無事ミュンヘンに降り立ち、ドイツの空港はどんなかな?とちょいワクワク。

しかし・・・想像以上の手荷物検査の厳しさにかなりげんなり。
ラインをみながら「女性スタッフ」のところに並んだ。

後のラインは屈強なドイツ男性ばかりだったので。(笑)

しかし、さすがドイツ!
女性でも決して甘くない。

ほとんど身包みはがれるのでは?と思うほど念入りにチェックされる主人。。
私は比較的簡単に済んだけど、小さな化粧水ボトルもチェックされる。

何よりもパソコン、一眼レフカメラにおいてはとにかく厳しかった。

 

麻薬を隠しながら入国する輩が増えているからだ。
ここで一気に冷や汗をかきかき・・・なんとか入国できた。

ここからは免税店のオンパレード。
どの空港も同じようだけど、ドイツはおもちゃ屋さんが多い!
可愛いぬいぐるみや木の人形など、ワクワクしました。

 

 

洗練された空港内をブラブラした後は、乗り継ぎの搭乗ゲートに。
チケットに書いてあるゲートナンバーは変更になっていたので、再確認。
隣のゲートでよかったー!!

ここで1時間ほど暇つぶし。

 

フィレンツェに向かうドロミテ便はこれまた小さいプロペラ機。
ああ、どきどきする・・・。

 

 

この小さな飛行機、満席でした。
グイグイ乗り込む人たちの中には日本人ゼロー!
確かにあんまり使わないかもな・・・。

 

狭い・・・けど まあ なんとか・・・
天井も低いので大きな男性は何度も頭をぶつけていました。

 

さて・・・1時間40分のフライトです。
フライトアテンダントのお姉さん(めがねっ子)がとても可愛くて、
キレのある動きと笑顔がステキでした。
メロメロ・・・・

 

無事に定刻どおり フィレンツェ国際空港に到着。

ターンテーブルが回り始めるのも早かったし、荷物が出てくるのも早かった。
無事、久々の対面を果たす。

嬉しかった。
今回もロストバゲッジ無くて本当にホッとしました。

 

 

 

空港から24ユーロかけて 滞在場所である「テルメ通り」を目指します。

 

 

 

テルメ・スイート」へ・・・・