肉が食いたい!という要望に応えてくれた主人。
中央市場広場の角っこにある「トラットリア マリオ」でランチすることに。
ここは「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」が有名。
ソーリさん に教えていただいたお店だ!
すでに観光客でにぎわっていた・・・・(笑)。
相席当たり前なので、お隣さんは韓国のボーイ達だった。
「タリアテッレのラグーソース」5.5ユーロ
時間をかけずに登場!
モチッとした麺、ラグーソースもさすがに濃厚で美味しかった。
ビステッカには時間がかかるのでお腹が空いた私にはすごくありがたい。
15分ほどで登場。
意外に早い??
これが有名なTボーンステーキ「Bistecca alla Fiorentina」です。
35ユーロ。
でっか・・・・激しく後悔・・・・
でもお腹空いているからイケル!と盲信していた。
肉は弾力があり、確かに一口目は美味しかった。
しかし、軟骨?やら骨の周りの生肉っぽいところが切り分けにくい・・・・
苦労しながらコツをつかみかけたところで、
ふと目の前の主人をみると、げんなりしている。
三分の一は残すこととなった・・・もったいないけど仕方ない。
隣のボーイ達をみると、苦戦中。
鬼のようなナイフさばき・・・・噛み応えのあるお肉に立ち向かっています。
ナイフが切れにくいのが問題らしい。皿とナイフのこすれる音がきつかった・・・・
決して不味いわけではなかった
味は美味しかった。
しかし「Bistecca alla Fiorentina」を
もうこれ以上、食べることはないでしょう。
おいしいお肉を少量食べるほうが、満足できます。
私達はたまたま並ばずに入店できましたが、行列必至のお店です。
Trattoria Mario
HP
http://trattoriamario.com/
次は「IL Santo Bevitore」です。