♪ 卯月の非日常 ♪

旅ブログです。主に海外と沖縄をご紹介。

2019 石垣島・那覇 「梅雨の四泊五日旅行・其の十三 ドライブ」

2019年06月26日 11時55分30秒 | 国内旅行記 沖縄

 

 

ホテルから歩いて5分ほどの場所にある、ニコニコレンタカー(石垣島店)で短時間レンタルをしました。

マーチクラスの車は午後3時から7時で3240円です。 

 ニコニコレンタカー 石垣島店

その後、竹富島で堪能出来なかったデザート巡りを。

まずはミルミル本舗の本店へ。
https://mirumiru-honpo.com/

ちょっと霞んでいますが、海をのぞみながらのジェラートは格別です。
島バナナとパインを頂きました。 

 

次に訪れたのは「宮良農園」さん。
実は去年、農協の市場でこちらのグァバジャムを購入して、すっかり虜になりました。

 絶対に外れがないと思います。(特にグァバ)

テラス席にて・・・氷ぜんざいと、グァバフラッペを頂く。

 圧倒的、グァバフラッペに軍配が上がりますが、もちろん氷ぜんざいも美味しいです。
氷の粒加減もちょうど良く、ソースとうまく絡んでくれますよ。
グァバってこんなにも美味しいんだって再発見出来るお店です。


 

その後、主人にとって初めての川平湾へ。

私は車の中で一人、涼んでいましたが。

どんどん天気が怪しくなってきたので、とっとと行ってこい!と急かします。(笑)

 うん、やっぱり雲が多いね。
でも海の青さはまずまずかな。

 本来なら船が天空に浮かんだように見えるんだけど、そこまでの透明度はないな。残念。

 実はこの後、去年I村さんと絶賛した「おいシーサー遇ぐう」で軽く食事をしたかったのですが、何故かお休み。

不完全燃焼な状態な私。

車でちょっと戻った所にある「川平マエタケ農園」さんにお邪魔しました。
このお店、出荷の時期は休業日が多く、なかなかレアなカフェなんです。

 出迎えてくれたのは可愛い山羊。
愛情を注がれているのか、良い感じの身体つきです。

店内は洒落っ気少なめ。そこがまた良い。

 時期の果物が直接買えます。

 迷った挙げ句・・・私はシークァーサーソーダ(500円)を。

主人はお決まりのマンゴースムージー(小・700円 大・1000円)。
※写真は小

「シークァーサーは甘みが無いですけど・・・大丈夫ですか?」

「あ、ぜんっぜん問題ないです。普段から甘み抜きで作ってますから!」

バヤリースとかが販売しているジュースも好きだけど、濃縮還元を炭酸水で割る方が喉越しは良いんだよね。

いや・・・一口飲んで、驚いた。

シークァーサーのフレッシュな酸味と香り、そしてその味わいに。
何も加えていない素のシークァーサーがこんなにも美味しいエキスを出してくれるとは。
主人も軽く感動していました。

そしてマンゴースムージーの冷たさ!
マンゴーという果実は冷蔵庫でもなかなか冷えないんだけど、こうして果汁を氷状にした後、ミキサーすれば確かに冷たくなるわ。
濃厚なマンゴーは文句無しに美味しかったです。 

ストローの吸い口が大きめのハートで飲みやすい。

 



そろそろ小雨が降りそうだったので、川平湾近辺から石垣市内に戻ってきました。

まずはお馴染みのマックスバリューさんでちょいと買い物を済ませ、もずくの天ぷら(パリッパリ)などを摘まみ、

前回も大変お世話になった「ゆらてぃく市場」さんでお土産を物色することに。

(上の画像は使い回しです)

相変わらず心浮き立つ現場

今回は石垣牛に手が伸びそうになったけど・・・さすがに持ち帰るにはハードルが高い為、諦めました。

やっぱり現地で食べる美味しさには敵いませんからね。

こちら、先ほども紹介した「宮良農園」さんのグァバジャム。
いつも後悔する・・・・何故、2-3個買ってこなかったのかと・・・。(一個800円くらいかな)

活きの良いゴーヤや、チャンプルーの素などほどほどに買い込み(今回はちゃんとほどほどにしましたよ!)、
次に向かったのは「知念商会」さん。

主人初めての「オニササ」です。

フライを選んで・・・・・

おにぎりに乗せて・・・・

ソースをかけたら完成!

素朴過ぎるほど素朴な味は、何となくクセになります。
中学生なら大喜びですよ。
これもまた地元スタイルで、石垣島で食べるからこそ美味しいのかもね。



そしてこの店の駐車場には嬉しい出会いが

 

いた!黒猫ちゃん!(前回は白猫ちゃんでした)

主人興奮!ストーカーと化す。

私は私で、別の場所に猫発見。

なんて美猫

こちらは野生的な顔立ち・・・・惚れます

そして、しばらく車を走らせていると、民家の駐車場に可愛い白猫ちゃんが。

嗚呼、石垣島は猫パラダイスだったのか!
(いや、知ってたけども)

猫不足の夫婦にとって、まさに至福の時間でありました。

 

 

其の十四へ続く>