日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

老いても挑戦

2014-10-26 08:25:57 | 日記
浮世の風と 波にもまれて 舟繋りせる 小船にとりて 強き錨ぞ ただ頼みなる 罪の嵐は いかに吹くとも 岩なるイエスに 錨下ろせば 流さるることなし (新聖歌321)



今日は新しい方をお呼びして、ジョイフル礼拝でした。そして聖歌隊の賛美の日。今日は声が出なくて、、、と隣の姉妹に言ったら、その方は指導者のI兄に「私歌も下手だし、声も大きな声が出ませんが。」と言ったら、「聖歌隊は下手で良いのです。神様に心から賛美を捧げる気持ちがあれば。」と言って下さり気が楽になったとか。この私も決して上手でないけど、精一杯賛美を奉げました。

その後、メッセージはルカの福音書からでした。私達は其々神様から賜物を与えられている。神様は愛の方であり、優しい方。でもその反面厳しさもおありの方。生きている限り、充分与えられた賜物を成長させたいものです。悪しきものでなければ、趣味も良い。奉仕も良い。神様は失敗しても良しとされる。



私達は老いていく。これも危ない、これももう駄目。と決めつけ、家に閉じこもる様では益々、心身が駄目になる。   礼拝を守り、霊的に成長し、家や社会で何かを果たす事を考える必要がある。また教会の奉仕も考えるのも大事。

私は? 年と共に疲れやすくなったし、頭はポー!忘れて仕方ない。責任ある奉仕は出来ないけど、何か出来る気はする。東京何て行って、遊ぶ?とんでもない、と思ってたけど、この夏に軽井沢へ、東京回りで行ったじゃないか!まだ行ける。志賀高原も殆ど遊びを重点と思ってましたが、早朝から雲海を!まだ出来るのだ。少々の経費はかかるけど、1泊多く泊まればいい。自分を庇いつつ。



これ等の画像は、渋峠から白根山へ向かった所です。多分もう白根山の横でしょう。火山!低い植物が生え、紅葉してる様は可愛く綺麗と思いました。この辺一帯が火山帯なんですね。


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