日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

宇治市のシンボル 2

2015-02-05 08:56:29 | 日記
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通し てでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネの福音書14章6節)





厳しい寒さではなく、庭の椿や葉も間もなく春かなとそんな兆しがします。さて平等院西に回りましょう。
橋も何と豪華なものが掛かり美しくなりました。前はグレーの橋だったと思うのですが。





写真はじめた頃、この桜と後ろの建物を合わせて撮った思い出があります。正面からは立派ですが、この廊下の窓が好きです。池面と桜はおつなものでした。





鳳凰をアップ。華麗な鳥ですね。架空のものでしょうか。




右は書院の様です。この寺は平安京の権力者藤原氏の別邸だったのが寺になったとか。宗派は無いそうです。
源氏物語には宇治十帖で浮舟が有名ですが、そんな美しい女性が主人公で、儚い恋がこの地であったかも?



この直ぐ傍にミュージアムが建設されました。また次に。


宇治市のシンボル 1

2015-02-03 10:11:40 | 日記
あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。(出エジプト記20章4節)



1昨日、起きて窓を開ければ何と雪!礼拝までに少しでも雪の宇治へ行こうと平等院へ向かいました。道路は溶けてますが、新粧なった鳳凰堂は雪で尚美しいかと期待が募ります。しか~し行って、我が家より標高が低いのかほんの少ししか積もっていない。ガッカリ!



屋根はお禿。でもまぁ少しでも積もっていればまだいいか。



平等院の周辺は何回通っているか解んないですが、昨年新粧なって1度も入ってないのです。桜も紅葉も宇治川の向こう岸の方が綺麗ですから。今回が初めてです。以前に写真を初めた頃はよく来たものです。



超広角レンズを持って来たら良かった!少し幅が足りません。



右からです。私としては決して仏像を拝む為ではないです。建物は十円硬貨に書かれてる世界遺産で、美しいですから。







多くのお客さんが鳳凰堂へ入って行かれます。この庭園も春秋は凄い人出らしいです。
この日も観光バスが多く止まってました。まざら雪のイマイチの画像ですが、枚数だけ撮って来ましたので
また次に。