日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

12月6日  御言葉をあなたへ  糺の森へ

2021-12-06 09:18:47 | 日記
「自分によくしてくれる者によくしたとて、どれほどの手柄になろうか。罪人でさえ、それくらいの事はしている。」ルカ6:33

 人の行動基準は、自分に都合の良いことが何であるかに左右されます。つまりは自己本位です。ただ、そこにとどまっている限り、自分を変える新しい生き方は出来ません。神様を信じて生きるとは、これまでの心の枠を壊して、全く新しい規範に自分を従わせることです。神様を信じて、あなたも、自分の生き方を劇的に変えてみませんか。(KE)



                下鴨神社

京阪電車の終点に

下鴨神社がある。その中の東に糺の森といって、自然の
森があってその中に湧き水?の清流が流れ、訪れる人の心を和ませる。地方
のカメラマンも多く訪れ、いつも人出がある。ここから叡山電車で鞍馬や
貴船へ行ける。以前はよく乗ったけど、近年車ばかりで、貴船など出かける
ので実にご無沙汰です。1度ゆっくりと貴船等行きたい。

クリスマスが近く聖歌隊には目の病でとんとご無沙汰。ところが牧師夫人
から練習して下さいとのメール。皆さんは何度か練習されているのに、私
は昨日が初めて。それも難しい曲。困ったけど、口をパクパク。こりゃだい
ぶ練習しなきゃ歌えない!




12月5日  御言葉をあなたへ   夕日の田原

2021-12-05 08:12:47 | 日記
「主はあわれみに富み、めぐみふかく、怒ること遅く、いつくしみ豊かでいらせられる。」詩篇103:8

 混乱と暴虐に満ちた世を見るとき、はたして神様がいらっしゃるのだろうかと疑ってしまいます。確かに、神様は峻厳にして苛酷なまでに、義を求められますから、一瞬にしてすべてを滅ぼすことができます。しかし、主はあなたをかけがえのない存在として愛するゆえに、御子の執り成しによって、今日も、赦して、生きる命を与えて下さったのです。現実がどうであれ、深い主のご愛を信じましょう。(KE)




                                 宇治田原

朝が寒くなって動くのが億劫。これではいけないのですが、ノタリノタリ。
この日の宇治田原は珍しく夕方です。高尾高原でなく、あまり行かない、
奥の方です。(多分、禅定寺)茶畑の菰に夕日が照り夕日もいいものかな。
美しい色ではないけど、今にも向こうの山に沈みそうな夕日です。

今月はクリスマス。アドベントの日々です。コロナ禍の為に今年も
祝宴は出来ないですが、聖歌隊の賛美等がある様子。私みたいなものが
駆り出され今日の礼拝後練習らしい。出来るだけ声を張り上げて。
喜んで賛美しましょう。


12月4日  御言葉をあなたへ  蟹の高値

2021-12-04 09:19:50 | 日記
「わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どうか、わたしの口の言葉と、心の思いがあなたの前に喜ばれますように。」詩篇19:14

 「口は災いの元」とも言われ、制御するのがやっかいです。口から出るものは心にあるからです。「心にもないことを言いました」という言い訳はウソです。しかも、一旦、口に出したものは取り返しができません。ただ神様の手にゆだねる以外に、自分の心と口を守れません。今日も、あなたの言葉、心の思いを神様に導いていただきましょう。(KE)



            宇治田原
寒くなりました。まさに蟹の季節。毎年息子が仕事関係で敦賀へ行き、
ついでに蟹を買って来てくれる。ところが昨夜買って来た蟹はなんと、
例年の倍近く!驚きましたね。近くのスーパーでも1本7000円
位で売られているとか。えらい事ですね。それだけ中国等の関係で
入荷しにくいのでしょうか。日本海へ蟹ツアーなど、よくバスツアーが
ありますが、ままならなくなりました。外国産なら安いですが。蟹業の
人は日本海の荒く厳寒の海での漁、頭下がります。

さあ、今日も元気をださなきゃ。

12月3日  御言葉をあなたへ  住所名前の書いてない喪中はがき

2021-12-03 09:51:42 | 日記
「少ししかまかない者は、少ししか刈り取らず、豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる。」第二コリント9:6b

 種をまかずに刈り取ることはできません。あなたの今日の業も労苦も、すぐに結果が出ない種をまくようなものです。播いた種を芽生えさせ、成長させてくださるのは神様です。収穫の時を確信して、今は苦労が多くて落胆しそうですが、忍耐しつつ豊かな結果を待ち望んでください。その時はいつであるか分かりませんが、必ず、主は答えて下さいます。(KE)



     宇治田原 高尾高原
昨日、夫の付き添いで病院へ行ってましたら、携帯が鳴る。まあ、
久し振りのネット友Kさん。3日前に来た住所名前のない喪中はがきの
本人でした。いったい誰?と探しても見つからない。懐かしい声で解り
ました。始めの頃、KさんにはHP等世話のなりっぱなし。若い時は凄い
体力の方なのに病気、手術の失敗で、、、何とか自分の生活を守って
られそう。写真も本当はプロ級。今や奥様も骨の病ですが、食事や洗濯は
出来てそう。良かった!我が家へ来て下さった事もあり、またお家へ1度
寄せて頂いた事もある。住所名前のない喪中はがきは彼だった。でも
久しぶりの声を聞け、そして元気そうでよかった。

12月2日  御言葉をあなたへ  もういい加減に

2021-12-02 09:27:13 | 日記
「怒りをやめ、憤りを捨てよ。心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ。」詩篇37:8

 悪しき行為は人の心から芽生えるものです。怒りを抱き、憤り、心に悩むゆえ、思わず自身も考えなかった行動に出ます。そのとき後悔しても遅いのです。悶々として、心に悩む思いがあり、許せない心があるなら、主の十字架を仰いで下さい。あなたのためにイエス様は十字架に撃たれ、死をもって赦しを完成してくださいました。すでに赦されているのですから、感謝しようではありませんか。(KE)





                   宇治田原 高尾高原
高尾高原は本当は京都から大阪の1分まで見えるのです。かなり隠れた
場所しか見えませんが。なかなか夜に面白い写真が撮れますが、やった
事は1度しかないです。思わぬ角度から写真は撮れるものと感心した
ものです。

またオミクロンというコロナ株が入って来て、TVは大騒ぎ。やっと感染が
極少なくなりほっとしていたのに。色々経済もこれからという時にがっかり
じゃないですか。長く耐えて来られたのにどうなるやら。我が家も少々
の被害もあります。10月に妙高へ行けて良かったです。行くなら今月やで、
と息子が言ってました。正月過ぎは危ないと。なんかそんな様相になって
来ました。そうならない様に祈るのみです。