進行状況

前回の「天使のハート」からようやくココまで進められた。
（決して忘れているのではないのです(*^.^*)エヘッ）
・・って言うかこの状況になるまでにもしばらくの間があるのだが。
トップにキルト芯、そして裏布を重ねてしつけをかけた後に
いよいよキルティング段階になる。
画像の丸い輪が「キルティングフープ」直径は３５cmほどだろうか
・・・これを使うことによってキルティングがキレイに出来るもの
だとキルターでは欠かせないもの（私もキルターと思ってるところが
あつかましいかもね^^;）
真ん中の黒い物体は、右手中指にはめてキルティングする時に
針を押す皮製の「シンブル」これら無くしては一針さえも進まない。
以前のような大作（サイズだけって意味だけど）も凝ったものも
出来なくなってしまったけれど、これが私流なのだからあともう
少しで贈れる日も近いかもしれません。

パッチワーク、はじめの一歩

パッチワークってそもそもどんな風にして出来ているのだろう？
こんな質問をされることが時々ある。
まず、一番表（トップ）の布のピーシング(運針）から始まる。
このパターンは初めて挑戦する「天使のハート」と言うパターン。
普通カーブのあるパターンは、アップリケすることが多いのだ
けれど、これは、珍しくピーシングで出来ることを知り作って
みたくなってしまった。
最近パッチをサボっているので、この３枚から依然として
進まない(*゜.゜)ゞポリポリ
もう１枚作ればトップは完成。
先日の東京キルトフェスティバルhttp://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/
では、ため息の出るような素晴らしい作品に驚くばかりだった。
技術よりも、キルトを贈りたい人への想いならば、負けない！？
つもりで、頑張ろう