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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

共同生活

2005年09月26日 | リウマチ・通院

入院生活は、見ず知らずの人たちと24時間共同生活
しなくてはならなくなるから、慣れないうちは気苦労で
結構大変なものだけれど、今回私の部屋の人たちは、
明るくて気さくな方だったし、それなりの常識を持っている
方ばかりだったので、すぐに打ち解けて行けた。

他の部屋のリウマチの方(70代)が、話していたことを
聞いてとても頭に来てしまったことがある

今では、個人の自由だから病状にかかわらずカーテンを
引きっぱなしの部屋も在るんだけど、(同室の人と話を
したくない理由からだろう・・私なんて黙っている方が、
耐えられるものではないけど)、その方の部屋は、その上
に、エアコンはいつも強しかも、入り口の引き戸になった
形式のドアを(これって、結構重いと思う、リウマチの人には)
閉め切っているらしい

そのリウマチの方は、急性期で痛みの強い時期で、寝起きさえ
看護師さんに何度も頼むのが大変だからと、座っていることが
多いと言っていたし、歩行器を使って移動されている状態だった。
なのにいったいこの部屋の方、どんな心理で不自由なのを
知っているにもかかわらず、ドアを閉め切るなんて普通では
考えられないって思った(怒)

ある程度の我慢は出来るとしても、これでは、あまりにつらすぎる
と悲しくなったし、部屋へ帰ろうとされているその方の姿がとても
寂しそうにも見えた・・・私がどうこう出来ることではなかったけれど、
環境が少しでも改善されるようになり、気分も良くなってくれて、
その方の状態が落ち着くことを願うだけ

コメント (4)
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