郵政民営化も、もうすぐ、やろうやろうと思ってた手続きに
ようやく行くと、窓口の女性は新人の若い子で、ちょっと
戸惑いがち・・・・・、以前ちょっと話を聞いた時にも、先輩に
尋ねていたから、ある程度不慣れだろうとは予測して、
混まない時間を選んで出かけた。
色々聞いていると素直に「初めて、対応するので、すみませんm(__)m」
と始めから言ってきた、一生懸命さがヒシヒシと伝わってくるから、
>焦らなくていいんだからなね~^^
とこちらもなるべくゆっくり聞いていく。(ゆっくりしか、出来ないし(^_^;))
立ったままで、じゃばらでくっ付いているボールペンは、とても
書きづらい;;、よれよれ文字が余計に抵抗があるから。
よくこんな場面では、「テーブルで書かないと書きにくいから、ペンを
貸してくれますかぁ?」って言うことが多い。
実際、テーブルにもボールペンを置いておけば済みそうなものを・・
とチラリと頭を掠めつつ、とりあえず記載。
そう言ったことで、配慮してくれたのか?カウンター越しに呼ぶでもなく
新人さんは、テーブルまで出てきて、尋ねてくれた・・・そこは、女性らしさ
かな~?いつぞやの新人男性職員は、「混んでいるので、どこかへ
時間つぶしてきた方がいいかも?」って言ったのだ・・もちろん、即座に
断って、待ったけれど。(あまり私を見て、障害を感じなかったのかも・・・!?)
先輩に指示を仰ぎながら、何とか手続き完了(^_^;)
何だか、終わった後のホッとした新人さんの顔を見てたら、私まで
やれやれと荷物を降ろせた気分。
私にも、初々しい頃って確かあったはずなんだ・・・・・・何だか、すごーーく
遠い昔に戻りたくなった