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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

2020年3月新型肺炎の不安抱え母娘の受診

2020年03月02日 | リウマチ・通院
 
 
こんばんは~ビオラです。
 
診察に行くにも、覚悟が必要になりますよね~危険地帯だし。
「大分県は感染者がいないから、だいじょうぶ!」なんて思えない。
「かかっても、軽症で済む!」なんて思えない。
「若者は、ひどくならないんでしょ?」なんて。。。思えるわけもないし言えない
 
そんな気持ちで挑んだ受診も終わり、多少は一段落です。
そう、新型肺炎の不安が無い時なら、インフルエンザシーズンが終わり
花粉症もそれほどなくだんだんとマスクも要らなかったのに。
 
テセウスの船ではないけれど、時間を巻き戻したいくらい💦
情報を得ないと遅れてしまうものの、情報を仕入れすぎてもこれまた不安に
包まれてしまうばかりですね。
どうも、トイレットペーパーのデマ騒動あたりから不安が増大してきたようです。
 
今日は総合病院へ、母は2科受診、私は消化器内科。

母の場合は、心臓手術をしていてワーファリンを継続して服用しているため
高齢者への電話による処方だけでは済みません。
長くても8週に一度は、採血をしないとむやみに継続してワーファリンを出せるわけではないのです。
 
おそらく、いずれは大分県内でも感染者が出ることを考えて、そのような対応もこちらの
病院も対応準備をしているところだそうです。
もし、感染者が判明したら病院敷地内の別のエリアでテントを張り対応する予定だとも
おっしゃってました。
それくらいの想定をしてくれている方が、患者は少しでも安心できるのでは?
 
私の消化器内科では、先月はそろそろ胃カメラをやりましょう~と計画されていたのだけど、
リウマチで生物学的製剤を使って免疫が低下していることから、コロナの動向をみて検査は
先延ばしになりました。
 
ここ数日は、どうも何となく抑うつした気持ちになることはあります。
なんか、不安や混乱があっていらいらしたりも。
それを主治医に伝えると、「コロナストレスですね
 
そして、最近、新しいPC作業を始めたこともあり慣れないこともあります。
これは、「新しい作業に慣れるまではストレスですね
 
ストレスは、少しずつ気分転換をはかって乗り越えましょう!!とも。
 
コロナへの対応で、母の薬や検査をどうするのか?や不安をどうかわすか?
を主治医と話して、だいぶ軽くなってきました。
通院後のマッサージのおかげで、肩もだいぶ軽く!!
 
 
院内の手作りの紙雛や飾り物は、シックな色合いでとても優しかったです。
コロナ騒動で、きれいなもの・かわいらしいものなど余計に印象深くなって来ています。
これまでも、何かあるたびにありがたみを強く感じることはあったものの、こうストレスがかかり
続けると、より印象深く見えます。
コメント
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