STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

リウマチ科、主治医の最後の診察が終わる!

2024年10月01日 | リウマチ・通院

「虎に翼」が終わった日が、リウマチ科の主治医最後の診察日でした。

 

想像していたよりも、午後からの予約時間だったせいか、患者はそれほど多くなく。

それでも、看護師さんが友達と先生との写真撮影などの話題に触れてくれたり、受付のスタッフが先生がいなくなった後の実感がわかないと話してくれたり、この日しかない雰囲気で、淡々と時間が流れていく感じでした。

自分側の気持ちばかり、考えていたけれど、みんな寂しさや名残惜しさに包まれているんだと実感するばかり。

さらに、先生も、診察室に入ると「あ~ビオラちゃんなぁ~!」とひと言に、何か何十年分の思いが込められているようにも。

 

なんとしてでも挨拶をしたいと母も、杖をつきつつよ~やく診察室へ。

「お母さん!こんなに小さかったかなぁ!?」と先生がおっしゃるけれど、元々小柄ではあるので、仕方ないですね(苦笑)

 

家でも、母から「今があるのは、長いこと診てもらった先生のおかげで!」と何度となく言われていますr(^^;)

 

最後に3人で写真撮影してもらいました!「親の立場からみれば、40代から娘の心配が続いたわけだから・・・・」とも思って、先生に話しかけたものの、また自分で涙を誘う話になりかけたので、そこはさりげなく中断。

 

さて、本題の診察内容です。

アクテムラは、20日に1回のペースに延ばしてみています。(通常なら14日に一回の注射 ※過去には3週間~4週間に一回ってころもあり)

白血球数5.6と正常域になってました!!これは、ケブザラ治療中はほとんどなかったようです。ずっと低いまま。

血小板数も低いながらも127と低いながらも、8月よりも上昇!

このまま20日に1回ペースでしばらく様子見でOKとのことでした。「次回、報告しよう~!」と思ったら、そうなんだ、次回は後任の先生になるんだと一抹の寂しさにハッとさせられました。

 

次回の診察は、11月。

寒さも深まるころに、新しい先生との出会いがあります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする