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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

診察日に母まさかの難聴に

2024年10月19日 | 母の介護・入院・通院

今月始め、母の診察日でした。

貧血の結果どうなることやらと、心配な診察ではあったものの、診察日の朝になって

全く耳が聞こえない状態になってしまったのです‥‥。元々、左は聞こえのレベルが悪く少しはましな右耳に、補聴器つけてたのですが、

大事な右耳が難聴に!

関連記事:突発性難聴 (2015年10月)

 

 

一気に心配ごとが増えるとは思いもしませんでした。

とりあえずは、心臓外科と消化器内科の定期受診を済ませてから、耳鼻科に行く計画に変更。

 

  • 心臓血管外科

ワーファリンは0.75mgで継続

難聴でふらつきもあり、主治医も「今日は動きが悪いようですね・・」と。

  • 消化器内科

ヘモグロビン 8.7で下げ止まっているものの、血清鉄が低い、銅はどうだったか(笑)

鉄剤を処方されました。以前も、飲んでいたインクレミンシロップです。

2週間弱飲んでいるせいか、貧血はやや改善しているような?感じ。

 

そのまま、耳鼻科へ。

  • 耳鼻科

耳垢掃除をしてもらっても聞こえなかった姿を、遠目で見ていて‥‥落胆。

病名の説明もなく、血流改善の薬を処方されました。

どうも納得が行かず、翌日、また耳鼻科へ。

今度は、聴力検査をして、他の難聴の原因が見当たらないため突発性難聴だろうとの所見。

高度難聴、超高齢者であり、治る可能性も低そうな印象でした・・・・・。

今後の方針は、左に補聴器を作成するとのこと。

 

  • 近くの眼鏡屋へ(補聴器作成した)

数日後、補聴器店にいって話をしてみたものの、まずは難聴の回復を待ってから、耳鼻科医による

補聴器の指示を待ちましょう!となりました。

 

耳が遠いとはいっても話せていたものが、急に筆談が必要になるなんて、何が起こるか分かりませんね。

こうならないように先を見越して、補聴器を作成していたのに。

 

当の本人は、「鉄剤できつさが取れたのか?」耳鼻科の薬は効いているとは思えませんが、いつものように、書き写しやパッチワークをしては休みの淡々とした日々です。

いつものように、いつものことをやる暮らしには変わりありません。

 

母のことで、時間的にも体力的にもちょっと限られてきたので、今月は仕事を3分の1減らしてもらっています。

こんな経験何度もしているものの、「やめた~」とはならないというか「やめられない」んです。

むしろ、やっている方が気持ちの方向変えられるし!

立ち止まってもいられませんね。

コメント
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