今月始め、母の診察日でした。
貧血の結果どうなることやらと、心配な診察ではあったものの、診察日の朝になって
全く耳が聞こえない状態になってしまったのです‥‥。元々、左は聞こえのレベルが悪く少しはましな右耳に、補聴器つけてたのですが、
大事な右耳が難聴に!
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年
一気に心配ごとが増えるとは思いもしませんでした。
とりあえずは、心臓外科と消化器内科の定期受診を済ませてから、耳鼻科に行く計画に変更。
- 心臓血管外科
ワーファリンは0.75mgで継続
難聴でふらつきもあり、主治医も「今日は動きが悪いようですね・・」と。
- 消化器内科
ヘモグロビン 8.7で下げ止まっているものの、血清鉄が低い、銅はどうだったか(笑)
鉄剤を処方されました。以前も、飲んでいたインクレミンシロップです。
2週間弱飲んでいるせいか、貧血はやや改善しているような?感じ。
そのまま、耳鼻科へ。
- 耳鼻科
耳垢掃除をしてもらっても聞こえなかった姿を、遠目で見ていて‥‥落胆。
病名の説明もなく、血流改善の薬を処方されました。
どうも納得が行かず、翌日、また耳鼻科へ。
今度は、聴力検査をして、他の難聴の原因が見当たらないため突発性難聴だろうとの所見。
高度難聴、超高齢者であり、治る可能性も低そうな印象でした・・・・・。
今後の方針は、左に補聴器を作成するとのこと。
- 近くの眼鏡屋へ(補聴器作成した)
数日後、補聴器店にいって話をしてみたものの、まずは難聴の回復を待ってから、耳鼻科医による
補聴器の指示を待ちましょう!となりました。
耳が遠いとはいっても話せていたものが、急に筆談が必要になるなんて、何が起こるか分かりませんね。
こうならないように先を見越して、補聴器を作成していたのに。
当の本人は、「鉄剤できつさが取れたのか?」耳鼻科の薬は効いているとは思えませんが、いつものように、書き写しやパッチワークをしては休みの淡々とした日々です。
いつものように、いつものことをやる暮らしには変わりありません。
母のことで、時間的にも体力的にもちょっと限られてきたので、今月は仕事を3分の1減らしてもらっています。
こんな経験何度もしているものの、「やめた~」とはならないというか「やめられない」んです。
むしろ、やっている方が気持ちの方向変えられるし!
立ち止まってもいられませんね。