愛犬ゲンの飼い主候補に出会う!で書いた候補の方は、家族会議の結果、反対される人がいるために、残念な結果になりました。
こればっかりは、仕方ないですね。
犬を飼うと言うのは、軽はずみで決められないですしね。
そこで、もう一人の候補をケアマネさんが探してくれていて、昨日、ゲンを早速見に来てくれました。
初対面なのに吠えるどころか、甘えるしじゃれるし、一緒に散歩まで連れて行ってくれて。
不思議に、新しい家族になってくれるかも!?とゲンも何かを感じ取っていたかのようです。
「どうして、ゲンって名前をつけたのですか?」に始まったので、出逢いからざっと話すと一生懸命に耳を傾けてくれて。
最近、男性が来ても仕事だったり、女性が来てもヘルパーさんだったりするので、「待ってました!」っていうタイミングの良さもあったかもね(*^.^*)エヘッ
飼い主候補の男性も、なんだか相当気に入ってくれて、べた褒め。
「頭がいいですよ。ちゃんと、散歩の時も危険な車は避けるし」って言ってくれて。
小学生から中学生のお子さんが3人いるので、今度連れてきてくれるそうです。
子どものためにも犬の居る暮らしをしたいって思っているらしいので、願ったり叶ったりになればいいんですけどね
ゲンの新しい幸せがやってくる期待感に変わってきています
家族に出迎えてくれるのであれば、先方は最高の家庭です。
でも、手放す日を想像すると、なんだか嫁に出す親の気持ちになりそう~
私も自分の、わんこの新しいお家が決まった時はほっとしました。別れるときは、あと何日、、、って指折り数えていました。・・・それからそのお家を訪ねてみたら、何カ月後の時は覚えていて、別れる時に泣かれてしまったのですが、何年か後に行ったときは、すっかり私のことを忘れていました!!
親身になってくれて有難うございます。
同じ思いをされているからこその経験ですね。
忘れてしまっていたのは、先方が家族になっている証拠、とはいっても、何だか寂しいような気もしますね。
手放しても、比較的近いところの方なので、私も訪ねて行くと思います。
涙覚悟になりそうですけど(p_q )