○挿絵俳句492・鬼灯の・透次506・2020-08-22(土)
○「網ほほづき赤橙の身を透かす」(→透次506)
○季語(網ほほづき・初秋)505)〈赤橙あかだいだい#ea5506〉【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】
a clear ground cherry-
see through red
and orange color / Touji
【作句メモ】:「網ほおずき」は「透かしほおずき」とも呼ばれます。自然環境下でもまれにできるようですが、網が部分的なものが多いようです。完全な透かし鬼灯(酸漿)は(水に漬けたりして)人間の作為によって作られます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます